忙中ニ閑ヲツクル

忙しい忙しいと言ってる人間ほど大したことないんですけど（自分のことです）。
昨夜、突貫工事で週末用のプレゼンテーションを作り上げました。ビルダグリプチン用。
パネラーが四人で、司会が教授二人と豪勢なので手抜き出来ず...って言いますか手抜きってどうしたらいいんだ。
一人持ち時間5分程度らしいので、多くてスライド7、8枚くらい。
でパネルディスカッション自体が約一時間なのでそれ位が妥当すね。絶対時間オーバーする人いるでしょうし（笑）
それにしてもDPP-4阻害薬ばっかりすねえ。デグルデクもあるでよ。
まあ何とか形にして、午前の仕事後に主催者さんに渡して一段落したら思わず午睡。
目覚めたら16時を過ぎとります。
せっかくの好天だし、自転車引きずり出してポタリングだっ！


目的地なし時間なし。
ふらふら京大エリアから吉田山へ。
紅萌ゆる丘は階段多いので自転車向けではありません。父親は学生時代ここらで遊んでいたのか？まあワタシは母校でもなんでもありませんが。
逍遥之歌碑を何気なく見ていると、作者の名前ふざけてますね。えびすがふたつ。
山巓の公園にて如意が岳遠望しつつ休息していますと、今度は東山山麓にある新島襄氏の墓地に行きたくなり今出川をひた走る。哲学の道から山道へ。
今日は京都大学から同志社大学ルートだ。
階段の担ぎ上げと押しが続きます。今日のコースは遊歩道や墓地なので自転車には乗れず、持って上がって持って下ることになります。意味？だってアプローチが自由じゃないですか。


墓前のヨブ記の一説が刻んである前で休息、、、そういや旧約聖書はしっかり読んでないなあ、新約は読みやすいしホテル泊まって読むものない時はイチジクのところを読むのだ、毎度釈然としないけど。
等と思っているうちに夜が迫ります。しまったもう18時だし。
南禅寺に降りてようやく一服。
本格的にスキー復帰はやはり3月下旬です。