silly ski squadronスキー雑記

バカなスキー集団。スキーならなんでもやります京都方面本部。
突撃我ニ続ケ!!

どうして彼は?

2008年04月10日 00時28分53秒 | スキーテクニック編
年間一週間程度しか滑らない仲間内のN氏の滑り。
自然コブで相当掘れた状況です。
N氏の最大の美点はスキートップの先落としが素晴らしいということです。
どこにその秘密があるのかとずっと考えていましたが、ちょっと思いつきました。
多分意識としては、コブの溝側の下側に向かってテールジャンプをするような感じで前へ飛び込んでいるのではないでしょうか?
とはいえ一朝一夕に出来るものではない。
こういうことを事も無げにするスキーヤーと言うのは、子供のときからスキーに馴染んでいて、しかも一時はかなりの日数を固めて滑っているようなタイプに多いと思います。
上体の暴れなどが若干見られますが、板の動きの本質が知らぬ間に身に付いているのだと思います。
いまもう少し日数を滑るのならば一層洗練された滑りになるでしょう。
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