三重県にある御在所岳の前尾根クライミングに行ってきました。昨年はツアーの関係上P6までしか行けてなかったので、今年は何とかP2までと思い、ガイドの増井行照先生にお願いしました。
藤内小屋前で待ち合わせ予定。到着寸前に真後ろから追いついて来られたのが増井先生でした。
休息の後、クライミング開始ポイントまではただ歩くだけ。
P7スタート地点で準備を整えます。そこからは終始テンポよく増井先生は登って行かれます。ルートは最もベーシックなものをお願いしました。
合間にちょっとしたアドバイスもいただけました。クイックドローの仕舞い方、ビレイポイントでの所作など細かなところがスピードアップに繋がるのだと思いました。カムの使い方も合理的です。簡単な場所でもポイントポイントでランニングを取られ流れるようなクライミングです。
フォローの登りが見えるようにと増井先生はロープ30mくらいでピッチを切られ全体で10ピッチ位になりました。非常に簡単な場所はコンテというよりタイトロープ確保で通過します。途中休憩挟んでもクライミング開始P7から3時間でP2ヤグラのクライミング終了点へ(P2で先行パーティさんがいらっしゃったので待ち時間に昼食を兼ねて休憩)。スピードは大切なことです。
いつも晴れた休日は混むそうですが藤内壁ぜんたいでも10パーティーもおられませんでした。
ヤグラの上は気持ち良いです。帰りはラペル(懸垂下降)で。
藤内小屋では冷やし胡瓜ごちそうになりました。有難うございました!
P7
P5
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P4
P3下部
P3上部
P2ヤグラ終了点から遠望
帰りP4ラペル
06:40裏道登山口から100mほど三重側の駐車場発(蒼滝駐車場?)
07:25藤内小屋着(20分休憩)
07:58兎の耳
08:10藤内沢出合
08:25テスト岩からP7取付
09:00P7(2P)
09:30P6(1P+)
10:00P5(2P?)
10:05P4(3P)
10:50P3(2P)
11:20P3・P2コル(30分休憩)
11:50P2(1P)→12:00終了点
13:35P7取付点(20分休憩)
14:22藤内小屋着(35分休憩)
15:24駐車場
気温が非常に高いので蒸暑いだろうと思っていたら、颱風の影響か快適な気温と湿度でしたので念のため3リットル余持参したハイドレーションと経口補水液が半分以上余ってしまいました。
藤内小屋前で待ち合わせ予定。到着寸前に真後ろから追いついて来られたのが増井先生でした。
休息の後、クライミング開始ポイントまではただ歩くだけ。
P7スタート地点で準備を整えます。そこからは終始テンポよく増井先生は登って行かれます。ルートは最もベーシックなものをお願いしました。
合間にちょっとしたアドバイスもいただけました。クイックドローの仕舞い方、ビレイポイントでの所作など細かなところがスピードアップに繋がるのだと思いました。カムの使い方も合理的です。簡単な場所でもポイントポイントでランニングを取られ流れるようなクライミングです。
フォローの登りが見えるようにと増井先生はロープ30mくらいでピッチを切られ全体で10ピッチ位になりました。非常に簡単な場所はコンテというよりタイトロープ確保で通過します。途中休憩挟んでもクライミング開始P7から3時間でP2ヤグラのクライミング終了点へ(P2で先行パーティさんがいらっしゃったので待ち時間に昼食を兼ねて休憩)。スピードは大切なことです。
いつも晴れた休日は混むそうですが藤内壁ぜんたいでも10パーティーもおられませんでした。
ヤグラの上は気持ち良いです。帰りはラペル(懸垂下降)で。
藤内小屋では冷やし胡瓜ごちそうになりました。有難うございました!
P7
P5
P4
P3下部
P3上部
P2ヤグラ終了点から遠望
帰りP4ラペル
06:40裏道登山口から100mほど三重側の駐車場発(蒼滝駐車場?)
07:25藤内小屋着(20分休憩)
07:58兎の耳
08:10藤内沢出合
08:25テスト岩からP7取付
09:00P7(2P)
09:30P6(1P+)
10:00P5(2P?)
10:05P4(3P)
10:50P3(2P)
11:20P3・P2コル(30分休憩)
11:50P2(1P)→12:00終了点
13:35P7取付点(20分休憩)
14:22藤内小屋着(35分休憩)
15:24駐車場
気温が非常に高いので蒸暑いだろうと思っていたら、颱風の影響か快適な気温と湿度でしたので念のため3リットル余持参したハイドレーションと経口補水液が半分以上余ってしまいました。