私の自転車は筋金入りではなく、主にスキーのオフトレとして始めたものです。
ところがそれじしんでも大層面白いので自転車も趣味の領域に入ってしまいました。
子どもの頃から好きで、学生時代には自転車競技をやっていた方なぞに比べたら赤子のような中年ですが、それはそれでアリかなと思います。
いつだって何だって始めるのに遅いということはない(その代わりスキルは低くなるのはどうしようもありません)。
出発点はスキーと登山ですから、とっつきはMTBでした。白馬岩岳でダウンヒルの真似事を、当時あったnifty serveのFSKIER、BumpBump!!の仲間たちと始めたのが最初です。
当初は前サスがシングルクラウンでストロークも80mm程度、リヤのストロークも同じく90mm程度のVIGORE製のバイクでした。
このバイクは非常にバランスが良く、担ぎも出来る重さで、知人のniiya氏に譲ってしまったのを実は後悔しています(笑)。
とは言え、niiya氏と山へ行くときに登場しますので身近にはあるのです。
以下は現在家にあるバイクで、総てVIGORE製です。
手前からピスト、クロモリロード、アルミMTB(MTBはMia嬢のもの)
ピストはフルオーダーです。おそらくビルダー片岡聖登氏の最後のクロモリトラックレーサーになるでしょう。バンクで街中で活躍中です。
クロモリロードは現在リヤのスプロケット&メカ交換のためVIGOREに。
山ではこのアルミリジッド。前ブレーキを7inchから6inchに戻しました。このアルミリジッドは完成度が驚くほど高く今後もスーパーリジッドとして(私のはスーパーではない)継続生産されていくので心強いです。
ちなみに上の写真奥、Mia嬢のMTBはスーパーリジッドです。
街乗りで最高に楽しいのはこの二台。奥は言わずと知れたUTB-0、ドロハン仕様。これもMia嬢のものですがとにかく乗っていることが楽しい。たびたび借ります(笑)
このピストは無意味にそこいらを走りたくなります。
手前はベーシックなクロモリMTB。当初はマニトウのサスペンションを付けていましたが、フォークをカーボンに換え、スリックを履かせて街中、舗装ポタリング用に。
ブレーキもVなので、いざとなれば輪行も簡単です。少しハンドル幅を狭いものにしようかと画策中。普段の使い勝手が良く唯一のスタンド付き(片岡氏は嫌がりますが)。
モスボール中のダウンヒルマシン。
現在は実質、比叡山のダウンヒルも不可能になりゲレンデ専用といったところです。
しかしその気になれば、近くの里山ならば自走して行けます。んー、少々辛いですけどね。
なんでこんなに増えちゃったんだろう?
どれもこれも大切に乗ってゆきたいバイクばかりです。
ところがそれじしんでも大層面白いので自転車も趣味の領域に入ってしまいました。
子どもの頃から好きで、学生時代には自転車競技をやっていた方なぞに比べたら赤子のような中年ですが、それはそれでアリかなと思います。
いつだって何だって始めるのに遅いということはない(その代わりスキルは低くなるのはどうしようもありません)。
出発点はスキーと登山ですから、とっつきはMTBでした。白馬岩岳でダウンヒルの真似事を、当時あったnifty serveのFSKIER、BumpBump!!の仲間たちと始めたのが最初です。
当初は前サスがシングルクラウンでストロークも80mm程度、リヤのストロークも同じく90mm程度のVIGORE製のバイクでした。
このバイクは非常にバランスが良く、担ぎも出来る重さで、知人のniiya氏に譲ってしまったのを実は後悔しています(笑)。
とは言え、niiya氏と山へ行くときに登場しますので身近にはあるのです。
以下は現在家にあるバイクで、総てVIGORE製です。
手前からピスト、クロモリロード、アルミMTB(MTBはMia嬢のもの)
ピストはフルオーダーです。おそらくビルダー片岡聖登氏の最後のクロモリトラックレーサーになるでしょう。バンクで街中で活躍中です。
クロモリロードは現在リヤのスプロケット&メカ交換のためVIGOREに。
山ではこのアルミリジッド。前ブレーキを7inchから6inchに戻しました。このアルミリジッドは完成度が驚くほど高く今後もスーパーリジッドとして(私のはスーパーではない)継続生産されていくので心強いです。
ちなみに上の写真奥、Mia嬢のMTBはスーパーリジッドです。
街乗りで最高に楽しいのはこの二台。奥は言わずと知れたUTB-0、ドロハン仕様。これもMia嬢のものですがとにかく乗っていることが楽しい。たびたび借ります(笑)
このピストは無意味にそこいらを走りたくなります。
手前はベーシックなクロモリMTB。当初はマニトウのサスペンションを付けていましたが、フォークをカーボンに換え、スリックを履かせて街中、舗装ポタリング用に。
ブレーキもVなので、いざとなれば輪行も簡単です。少しハンドル幅を狭いものにしようかと画策中。普段の使い勝手が良く唯一のスタンド付き(片岡氏は嫌がりますが)。
モスボール中のダウンヒルマシン。
現在は実質、比叡山のダウンヒルも不可能になりゲレンデ専用といったところです。
しかしその気になれば、近くの里山ならば自走して行けます。んー、少々辛いですけどね。
なんでこんなに増えちゃったんだろう?
どれもこれも大切に乗ってゆきたいバイクばかりです。