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silly ski squadronスキー雑記

バカなスキー集団。スキーならなんでもやります京都方面本部。
突撃我ニ続ケ!!

MTBのリアタイヤ交換&ピストでスキッディング

2009年07月11日 21時53分46秒 | スキーオフトレ
今日はN氏、NJ氏と岩倉の裏山のMUヶ岳に行ってきました。
午後遅めからと言うことでショートコースを選んだのですが、シングルトラックの押し上げになってから蒸し暑さですっかり参りました。
誰もいない山頂で静かに歓談した後、南東へのルートを選択し下山。
時間がずれた午後遅くの山は閑雅です。茶席をしつらえたいような気分になります。
今日は近場でしたが、最近MTBで山に入る際、アプローチが長くなる傾向にあるため、少しでも楽をしようとアドバイスに従いリアタイヤを写真のKENDA社の『SMALL-BLOCK-EIGHT DTCコンパウンド』と言うものに交換。
ブロックは小さくセンターは硬くサイドのコンパウンドは柔らかいというタイヤです。これをつけて行ったのですが見た目以上にグリップし実力があります。期待していた転がり抵抗の改善はもちろん得られました。
今後の長中距離走で威力を発揮することでしょう。

さて下山してからVIGORE前で、スタッフのH氏のUTB-0(ゼロ)を借りて(2009年7月5日の記事と同モデル)3人でスキッドの練習をしました。写真右は練習中のN氏。
最初は全然出来なかったのですが、H氏のインストラクティオンを受けて何とか3人とも出来るようになりました。
骨(コツ)は、、、
1:鉄棒で前回りをするイメージで上体をハンドルバーより前へ倒す。
2:この時上肢はリラックスさせること。
3:背中は意識的に反らさない。
4:体幹の筋肉を締めて、身体を一本棒のようにする。
5:下肢はなるべく膝を曲げずにペダルを突っ張るようにする(後脚)。
6:ペダルが真下になるあたりから重心を移動し始めるイメージ。
大胆でスムーズな重心移動と、身体を突っ張り棒にするタイミングが大切というわけです。可能なら大腿の付け根がハンドルバーに当たるくらい前へ。
まるではじめてインラインスケートでソウルグラインドが出来たときのように楽しかったですよ。
コメント (7)
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