京都でスキーを趣味にしていますと、そうそうは長距離を滑る機会があるわけではありません。
特にホームのひとつ箱館山などは、日本で一二を争うコースの短さです(笑)。
いやですからこそ、箱館山では自分たちでラインコブを作るということが主流になっており、技術向上に役立ってはいるのですが。
ですが長距離のコースを滑ると合理的な身体の使い方などが、いつの間にか身に付くことがしばしばあります。
緩~中斜面が2、3km以上続く斜面を滑り込むとよく分かります。
たとえば赤倉の観光ホテルの斜面等が好適でしょう。斜度変化があり、混雑も少なく、広めで下までいっきに降りると太股の筋肉が痛む程度の場所ならどこでも。
マウンテンバイクダウンヒルでもそれは言えます。
ポイントの一つは
無駄な力を使わない。
富士見パノラマに初めて行ってきました。公式なMTBのDHコースを走るのは、いまはなき岩岳以来です。
Bコースは走っていませんが、豪雨にも係わらずコース整備がいいのか非常に走りやすく色々なことが学べます。勿論、ハイマートゲビートである比叡山でも非常に多くのことが学べ、その技術があれば富士見のコースは降りてくるだけなら何ら難しいものではありません。
しかしながら専用ゲレンデで長距離を走ると、今まで頭の中では意識していたリラックスの仕方…即ち、自分の中でMTBを遊ばせる方法などが自然に身に付いてくることが分かります。
スキーでもMTBでも、長距離を滑る、走るしなければ分からないことがあります。で、それが意外にそのスポーツの本質に近いものがあったりすることが多いので、機会があれば是非、ロングライディングを試してみるべきでしょう。
(シェーマは富士見パノラマのダウンヒルコース)(雨なので写真を撮っていません)
本家はこちら。細かく載っています。
[Key Words]マウンテンバイク・MTB・富士見パノラマ・ダウンヒル・DH・スキーオフトレ
特にホームのひとつ箱館山などは、日本で一二を争うコースの短さです(笑)。
いやですからこそ、箱館山では自分たちでラインコブを作るということが主流になっており、技術向上に役立ってはいるのですが。
ですが長距離のコースを滑ると合理的な身体の使い方などが、いつの間にか身に付くことがしばしばあります。
緩~中斜面が2、3km以上続く斜面を滑り込むとよく分かります。
たとえば赤倉の観光ホテルの斜面等が好適でしょう。斜度変化があり、混雑も少なく、広めで下までいっきに降りると太股の筋肉が痛む程度の場所ならどこでも。
マウンテンバイクダウンヒルでもそれは言えます。
ポイントの一つは
無駄な力を使わない。
富士見パノラマに初めて行ってきました。公式なMTBのDHコースを走るのは、いまはなき岩岳以来です。
Bコースは走っていませんが、豪雨にも係わらずコース整備がいいのか非常に走りやすく色々なことが学べます。勿論、ハイマートゲビートである比叡山でも非常に多くのことが学べ、その技術があれば富士見のコースは降りてくるだけなら何ら難しいものではありません。
しかしながら専用ゲレンデで長距離を走ると、今まで頭の中では意識していたリラックスの仕方…即ち、自分の中でMTBを遊ばせる方法などが自然に身に付いてくることが分かります。
スキーでもMTBでも、長距離を滑る、走るしなければ分からないことがあります。で、それが意外にそのスポーツの本質に近いものがあったりすることが多いので、機会があれば是非、ロングライディングを試してみるべきでしょう。
(シェーマは富士見パノラマのダウンヒルコース)(雨なので写真を撮っていません)
本家はこちら。細かく載っています。
[Key Words]マウンテンバイク・MTB・富士見パノラマ・ダウンヒル・DH・スキーオフトレ