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旅行、ときどき車弄り

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静岡・清水魚市場へ行きました

2015年11月28日 | 甲信越・東海・北陸(内訳)
良い天気ですが11月末ともなると霜が降ります。今日はPOLOのカスタマイズで清水へ。

圏央道から東名への合流地点が渋滞です。
 
富士川SA
から。

「清水魚市場」です。裏手は水上バス乗り場です。
 
有名店は行列でした。
 
で、空いているこのお店で食べました。お味は・・・う~ん、て感じ。
 
作業を終えた帰路の東名も渋滞でした。こっち方面は混みますね。

紅葉の志賀草津道路(渋峠)~熊の湯へ行って来ました

2015年10月07日 | 甲信越・東海・北陸(内訳)
昨年は10/23でしたので、2週間早いですね。2010年と同時期ですが、こちらよりは紅葉していました。去年の方が色付きが良かったような気もします。

関越の上里付近です。最近は圏央道より上信越や関越で覆面パトカーを良く見ます。前のミニバンが捕まりました。私も毎年のように切符を切られています。遠征しますのでね。別途ブログで触れましょうかね。

まずは、道の駅「やまのうち」です。ここからの雲行で現地の状態が予測できます。頂上部は霧くさいなー。

志賀草津道路で好きな道は、「渋・湯田中からの登坂 日没前」「草津からの登坂~横手山 AM7:00頃」「万座ハイウェイ登坂」の3コースです。下りは見通しが悪く楽しめません。それぞれ約10kmかな。

渋温泉から一山登ったところ。左に池が見えて来ます。ここは写真ポイントですが紅葉はまだですね。ここまでの10kmくらいが空いていれば楽しいです。往復しても下りは混んでいますね。

ここは温泉が噴き出している所です。まだ紅葉には早いかな。

取り敢えず、「熊の湯ホテル」に駆け込みました。ギリギリの15:30です。どこぞと違って(万座プリンス)、とても親切でした。お湯も良いし今度は泊まろうかな。

草津と違って刺激の少ない硫黄泉でした。咲花温泉に似ています。

横手ヒュッテあたり(渋峠山頂)は、霧で景色が見えませんでした。

万座ハイウェイ側に降りたら紅葉が始まっていました。



うーん、ミッションが今一です。3速がすっぽ抜けるんだよなー。ブリッピングしたのに2速入れるのやめちゃう感じです。ディーラーに預けますが、今シーズンは終わりですね。

埼玉県央から往復 約450km 渋温泉側の登り口まで3時間半掛かります。休憩を含めて7~8時間の強行軍となりますが、景色は最高です。草津・渋・湯田中・万座温泉泊と組み合わせればBESTです。

宇奈月温泉~黒部峡谷(トロッコ電車)~石和温泉~昇仙峡(2)

2015年09月30日 | 甲信越・東海・北陸(内訳)
<黒部峡谷鉄道・トロッコ電車の乗り方について>

1)宇奈月温泉の旅館のHPに、「駅から宿か近い。車預かり無料。シャトルバスで送迎」などと記載されています。温泉街から近いのは富山鉄道の「宇奈月温泉駅」です。トロッコ電車は、黒部峡谷鉄道の「宇奈月駅」なのです。10分以上離れています。位置関係はこんな感じ。

 <温泉街>・・・徒歩10-20分・・・<宇奈月温泉駅>・・・徒歩10分余り・・・<宇奈月駅>・・・トロッコ電車・・・<終点 欅平駅(けやきだいら)>

シャトルバスは宿主催なので、時間を確認しましょう。車であれば「宇奈月駅」に350台¥900の駐車場があります。

2)車両には3種類あります。オープン席の「普通客車」、シートがショボイが窓付きの「特別客車」、シートが普通で窓付きの「リラックス客車」です。当然、人気は「普通客車」です。
 
最初の写真が「普通客車」、次のは「リラックス客車」と「普通客車」を連結したものです。

3)時刻表です。9時台に3本、10時台は1本、11時台に3本です。全11~12両編成で、10時発は全車両がオープンです。連結ですとオープン車両は5-6両となってしまいます。

当初、私は9:42を狙いました。しかし10:03に乗りました。9時台に3本あるのは、前泊のツアー客向けなのです。10時に1本しかないのは、客が少ないからです。10:03発は明らかに空いていました。


4)切符には車両の号車のみ印刷されています。席は自由なのです。前寄りの車両は、ギッチリとツアー客が押し込まれます。たぶん車両ごと確保されているのでしょう。

フリーなら切符購入時に「空いている車両でお願いします」と云いましょう。後ろよりの車両が空いていました。同時に帰りの便も購入しました。

5)座る位置は、進行方向右側がお勧めです。ギッチリ詰め込まれた車両は、4人掛けとなります。左端に座ると景色が見難くなります。片道80分ですが、最初の60分は右側のみ景色が見れます。前半は深い渓谷を覗きやすい右側席が有利なのです。動画は前半です。


後半(下写真)の鐘釣駅からの20分は川が左に変わるので、景色も左となります。しかし、川面と線路の高低差が小さいので右端席でも見やすいのです。混んでいる場合は、発車時間より早めに並びましょう。駄目だったら、復路も並びましょう。

6)オープン車両は開放的で臨場感溢れて楽しいのですが、寒くもあります。「シャツ+厚手の長そで+薄手のダウン」でちょっと寒かった。欅平(けやきだいら)の秋早朝の気温は15℃くらいです。

我々は、往路10:03発「普通車両(オープン)」でした。風に吹かれての80分はトイレに行きたくなりますね。乗車前の飲料は控えましょう。
復路は12:49発「リラックス客車」にしました。窓は上半分しか開きませんが、景色は問題なく見れましたね。
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さて、本編です。出だしには橋があり、すぐに宇奈月ダムです。古城っぽいのは新柳河原発電所です。平成5年築。
   
発電所を越えた辺りからエエ感じになってきます。



左側は、人が通るためのトンネル通路です。明り取りの窓があります。出し平ダムです。赤い橋は黒部川第二発電所で昭和11年に竣工しました。
   
猫又駅 単線なので駅で車両が擦れ違います。前の方の車両は混んでいますね。

欅平駅に到着すると、皆がトイレへ寄るので列を成しますが、駅の外に立派なトイレがあります。
  
現地のMAPです。猿飛峡までは約20分とありましたが、もう少し掛かったな。

まずは下りです。

遊歩道は、気持ち良いです。





トンネル通路は、今にも崩れそうな所にあります。早く行かないと地震や大雨で流されそうな感じです。

トンネル内部です。そして終点の猿飛峡に到着。
 



河原展望台です。足湯もあります。
 
その隣には猿飛山荘があり、欅平温泉に入れます。¥500で男女別、硫黄泉でした。誰もいないし良いお湯でした~。でも時間切れで20分しか入れなかった。
 
駅の近くの奥鐘橋です。高さ34mで眺望良しです。

紅葉シーズンは混んで大変でしょうね。7月初めの新緑の季節が良いと思いますね。

黒部峡谷鉄道の観光を終えて、石和温泉を目指します。宿は、「華やぎの章 慶山」 露天風呂付客室≪昌客殿≫or≪花春亭≫ @¥21,600

部屋風呂の温泉は快適でしたが、大浴場は塩素臭でした。以前、「石和びゅーほてる」に泊まったときは匂わなかったのですが。
   
食事は美味しいです。価格を考慮すると、コスパ的に過去BEST3に入りますね。天ぷら(画像無し)とステーキはその場で作ってくれますし、刺身も合格です。天ぷらも美味しかったそうです(私は食えない)。2品目は"ほうとう"です。
   
駐車場の最奥部は泥砂利なので、靴とタイヤが汚れます。露天風呂付客室限定で、お勧めします。

昇仙峡へ。奥の市営駐車場から、ぷらぷらと散策します。「山梨ワイン王国」は試飲の種類が少ないんだよね。
   
階段を下ります。滝に近づけないのが残念です。
 


その先に橋が見えてきます。

橋からの景色です。この先も散策できますが、一番の観光ポイントはココです。

「ぶどうの丘」へ。160種ものワインを試飲&購入できます。妻が試飲して4本を選びました。ロゼはアッサリし過ぎでしたが、赤白はお勧めだそうです。
 

      

全走行 1065km 13.3km/L 車種:イストです。ギャランは「ミッション不調&車内臭の脱臭」でお休みしました。

赤倉温泉~金沢~宇奈月温泉~黒部峡谷(トロッコ電車)~石和温泉~昇仙峡(1)

2015年09月29日 | 甲信越・東海・北陸(内訳)
9/24-27の3泊4日、妻の要望でトロッコ電車に乗りに行きました。私の定期検査後の、昼過ぎに出発です。埼玉県央から赤倉温泉は約250km、3時間余りです。

宿は、赤倉温泉「ふるや」半露天風呂付【和風ツイン】@¥25,920円 ちょっと狭いかな。座椅子で畳なら良かったのに。でも床が畳なので冬のトイレは冷たくないです。
   
大浴場は畳張り(男湯)と岩風呂(女湯)で時間交代制です。部屋付風呂は、冬でも使えますね。赤倉温泉は湯量が多くてお勧めです。
 
食事は、ノドグロの焼き魚(半身)以外は駄目です。これなら、貸切露天がある赤倉観光ホテルが良いと思いました(妻も)。但し、ここの部屋付露天はぬるくて入れないので、普通のツインがお勧めです。
      
予報では雨でしたので、妻の要望で金沢見物へ。妻は2回目、私は3回目ですが一緒に来たのは初めてです。まずは、「ひがし茶屋街」へ。この周辺は、駐車場が少ないので苦労します。写真の数十メートルが見所です。津和野と一緒で短いのです。昔の茶屋街は通り4本分だったそうですが。

金箔入りソフトが方々で売られています。兼六園周辺でも。茶屋「志摩」は重文で昔の茶屋の構造が分かります。
  
屏風のある小部屋の右奥が廊下です。小部屋から見た奥の間が次の写真です。四畳半です。小部屋は家臣とかの控えの間で、奥の間が商談や懇親に使われたのでしょう。商人が芸妓を抱いたりとかも。
 
橋を渡った右側は「主計町茶屋街(かずえまち)」です。今では食事処や割烹店が多いのですが、観光客は控えめです。
 
「兼六園」は、大駐車場があるので便利でした。ただ、凄い中国人の数で騒々しくて風情の欠片もありませんでした。




 
園内は広いので、池の周囲だけでなく木々の間を散策できます。最後の写真は兼六園の庭から直結する重文「成巽閣(せいそんかく)」の庭です。江戸末期に建てられた前田家13代の母用御殿で、謁見の間の透かし彫りが見事です。。。が、修復が必要かと。退色が激しいので。
  
武家屋敷跡の通りは、駐車場が満車なので車中見学で終えました。壁が綺麗に補修されていましたね。襖や庭の立派な屋敷も見学できるので、初めての方は立ち寄っておきましょう。

普通は、有名な忍者寺や市場に寄るのですが、リピーターなので「金沢21世紀美術館」へ。金曜日ですが、入場には20分程並びました。ここは現代美術館で、訳の分からん私には理解できない作品が多う御座いました。コレ、プールの底から見上げている感じです。
  

宿は宇奈月温泉「ホテル桃源」@¥24,840 【桃源-special-会席】追加料金@¥8,640 料理は、とても美味しかったです。ノドグロの焼き魚と、水槽から出して捌いたキジハタの刺身が絶品でした。

風呂の画像は貸切露天ですが、塩素臭で駄目。大浴場の露天も同様でした。かろうじて内湯だけが何とか。宇奈月温泉は、他所から送湯して貰っているので湯量が少ないのでしょう。 
       
奥の間に布団を移動して寝ました。食事&黒部へのアクセス拠点と割り切れば、お勧めできる宿です。予報では雨でしたが、何とか止んでいるのでトロッコ電車、決行することにしました。川の色が四万十を思い出させます。


続く

真木温泉へ行って来ました

2014年12月28日 | 甲信越・東海・北陸(内訳)
12/24-25に行って来ました。「まぎおんせん」と読みます。大月市なので都心から近いことが魅力です。部屋は特別室「岩魚」@¥28000 前日の夜予約で良い部屋が空いていました。

自宅から1時間半強であること。部屋が広くて綺麗なこと。設備が良いこと。川沿いなこと。以上は先日の水上山荘と同じです。しかし、HPでは、部屋温泉風呂が完全に囲われていると思いましたが、違っていました。風呂は膝丈で風が入ります。冬には向きません。循環湯です。
  

大浴場と露天です。湯温はぬる目。無味無臭でほんの僅かにツルツルします。塩素臭はありません。湯量は少なめですが、箱根も一緒ですからね。3枚目は貸切露天です。無料なのは○
  

夕飯は非常に量が少ないです。給仕は早く、酒飲みには不向きです。"じゃらん"にも同様の指摘が。素材(特に肉)は、28000の宿とは思えないものがありますが、美味しくできています。板前さんは優秀です。食事処へは足場の悪い石段なので、足腰の弱い方には無理でしょう。
     

朝食です。豆腐が美味しいです。


やたらと天然水の宣伝がありました。(廊下・口頭・部屋にも・冷蔵庫に1本無料で)同族経営なのかな?隣接しているので寄りました。2F喫茶の画像です。工場見学は、この2間スペースから見るだけです。当日は動いていませんでした。
 

上真木大神社です。お伊勢山ともいいます。
     

香水はNGとか、18時以降のチェックインは夕食NGなど厳しいですね。"じゃらん"のコメントでも評価の悪い客には、返答していません。強気ですが、現場の接客は問題ありませんでした。

※ 私&妻とも、水上山荘を"良し"としました。都心から&冬以外なら、互角でしょう。

○ 食事処が暖かい
○ 部屋風呂が良い
○ 湯量が多い
× 布団が硬い
× 積雪

真木温泉は
○ 畳が新しかった
× 部屋風呂が膝丈
× 給仕が早すぎる
× 食事処が遠く寒い

更に2-3件の近場候補宿があります。来年ですね。もう、体調の制限で遠くへは行けません。

紅葉の渋峠

2014年10月23日 | 甲信越・東海・北陸(内訳)
5月末の手術以降で、初めての遠出です。あれから身体に3回メスを入れました。今回は体調の様子見です。画像は渋・湯田中温泉側からの上りです。紅葉してますね。



渋峠です。横手山のPAのところ。今日は雲海が良く見えます。
 
「日本国道最高地点」からも雲海が見えます。近年では見たことが無いくらい、湯気が勢い良く噴いていました。白根山、大丈夫なのかな。
 


草津側の麓です。
 
草津・「西の河原」の駐車場です。この辺りもピークなようです。

16:30-8:00までは白根山~草津間が通行止です。万座ハイウェイも終日通行止でした。

お約束の「大滝乃湯」へ。あまり熱くなくて良い湯加減でした。熱いと動悸が出そうで不安です。「合わせ湯」(枡に区切ってあり、温度別になっている)へ行きたかったのですが、寒くて断念しました。今日は風がありました。医者にも「露天は駄目」と云われています。

通常は暮坂峠で帰るのですが、今回は胸部痛で無理そうです。軽井沢経由にしました。軽井沢の街中のモミジ以外は、色付く木々が少ないみたい。


運転中は、痛みも気になりませんが、大滝乃湯に寄った時&帰宅した時は、痛たい。全走行460km、8時間を走りきりました。

高山~郡上八幡~赤倉へ(2)

2014年05月13日 | 甲信越・東海・北陸(内訳)
高山から奥飛騨の宿を目指しました。宿は、「奥飛騨の宿 故郷(ふるさと)」露天風呂付き和洋室 (ツイン)@¥21600 ここは、奥飛騨温泉郷の福地温泉となります。広いロビーに読書コーナーではコーヒーが無償です。当日は2組とのことでした。
   
部屋付露天、大浴場内湯、大浴場露天の順です。単純泉と表記されていますが、湯は少しツルツルします。大浴場の露天は38℃くらいかな。ちょっと入ってすぐに出ました。内湯と部屋の露天は大丈夫です。部屋の露天は盛大に掛け流されておりました。
   
食事は、個室の囲炉裏です。岩魚の刺身は、脂っぽくなくて美味しかったな。鴨鍋・朴葉味噌焼・川魚串焼きがメインで健康的でした。
    
部屋・食事・湯も良かったです。石油ファンヒーターが、時々灯油臭いのが欠点でしょうか。初夏~秋口にかけてがお勧めです。

翌日は、トイレへ行って吃驚。また持病が悪化してきました。それでも穂高のロープーウェイには乗りました。2回目です。頂上は1℃で寒かった。
 


妙高の「いもり池」です。後ろは妙高山で絵になりますね。池の周囲も1周できます。



宿は、「赤倉観光ホテル」<新館>源泉かけ流しテラスルームB @¥42000 格調高いホテルかと思いきや、左程でもありませんでした。門から建屋まで2.5kmあります。部屋は、場所&価格的に狭いですね。部屋の露天からの景色は最高なのですが、ぬるくて入れませんでした。妻も入りませんでした。


  
大浴場内湯・大浴場露天・貸切家族風呂です。景色が良くて気持ち良いです。誰もいませんでした。湯は僅かにツルツルし、湯の花が舞います。
  
食事は、寿司にしました。初めはネタが新鮮で美味しかったのですが、終盤戦は今一歩かな。グビグビ飲んでいたら気が付かなかったかも。この宿はお勧めできないかなー。コスパが悪く感じましたね。妻も同意見でした。

「豪商 田中本家博物館」に寄りました。須坂長野ICで降ります。穀物・酒等を扱った豪商です。漆器・陶器・着物などが展示されていました。大正時代の「三越の通販カタログ」には驚きました。
  
藤岡PAはハイウェイオアシスでした。初めて入りましたがラーメン屋が多いです。私は、体調が悪く熱っぽかったので何も食べませんでした。

3週間休み無しでしたが、来週まで休んでまた繰り返しです。

高山~郡上八幡~赤倉へ(1)

2014年05月12日 | 甲信越・東海・北陸(内訳)

久々の休みに、妻と出掛けて来ました。GW明けの5/7に宿を予約して14時前に出発。18時頃には高山に到着しました。
宿は「高山グリーンホテル」天領閣 和洋室@¥15120 朝食付。繁華街は駅の反対側。風呂は強烈な塩素臭でした。景色は街中です。良いのは部屋だけでした。
  
「じゃらん」に「館内レンストランが当日でも可」とコメントされていましたが、仲居さんに「中華なら空いていますが、郷土料理や和食はどうですかね~。仮に空いていたとしても詰めて貰って・・・」「どうします~?」(苦笑)

繁華街は寂しい感じです。Web検索して「飛騨の味 酒菜(しゅさい)」へ。石川県の牡蠣、朴葉味噌(飛騨牛)、朴葉味噌(山菜)、すじ大根、飛騨牛串、何とか豆腐。とても美味しかったです。お勧め。
       
ホテルの隣に「物産館」があります。妻は「赤かぶ」を試食しましたが、気に入りませんでした。後述の高山市内で購入しました。
 
翌日は、郡上八幡へ行きました。私も妻も初めてです。旧庁舎(裏が駐車場)の横は、TVでよく見る飛び込み場所の橋です。TVでは大したことの無い高さに感じますが、実際は無理無理ー。とても高いです。



更に古い街並みに車で移動します。
   
「郡上八幡博覧館」です。伝統工芸や祭りetcの紹介です。自転車の紙芝居屋が懐かしい。しかしアラフィーの私でさえ、1回しか遭遇したことがありません。確か神社だったっけ。リンゴ飴にポン煎餅が付いた菓子を買わないと見れないのです。金を払わないで見ていたら追い払われました。
   
「郡上八幡城」は、MYギャランでも3ヶ所程切り返しながら登りました。ちょっと狭い道です。駐車場は約20台。天守は昭和初期の再建。木造でギシギシ鳴くし雰囲気のある城です。景色が良く、風も気持ち良かったです。






  


高山の古い街並みにも寄りました。私は3回目、妻との同行は2回目です。カブの看板の店で「赤かぶ」を買いました。試食した所、先の「物産館」のよりも美味しかったそうです。中国人だらけでした。日本人より多いですね。




 
陣屋前の橋です。川面が平坦に整備されていました。90年頃は水草や凸凹が多かったのです。この橋からカメラのレンズを落としたので覚えているのです。橋も新しくなってますね。陣屋の入り口で写真を撮っているのも全て中国人です。
    
拷問道具です。石を抱かせる奴です。陣屋は敷地が広いので見応えがあります。
 
一路、奥飛騨の宿を目指しました。

続く


小諸の温泉へ行ってきました

2014年04月18日 | 甲信越・東海・北陸(内訳)
妻の休みに合わせて行って来ました。サービスエリアには燕の姿も。布引観音に登る予定でしたが、妻から「やっぱり面倒」とのこと。一度、登っているので中止しました。
  
閉園40分前に懐古園に到着。桜の開花時期でした。一時は体調が悪くて「今年の桜は見れるのか」と思ったこともありましたが、無事に見ることが叶いました。綺麗でした。







宿は「中棚荘」(なかだなそう)@¥21600 小諸駅から歩けるし、小諸ICにも近いです。部屋タイプ:源泉内湯つき・和洋特別室・平成館(4畳+8畳+ベッド2)。部屋にはエアコンが3台もあります。高台にあり眺め・日当たりが良いです。駐車場~宿・館内・風呂も全て階段であり、足が不自由な方には無理です。
  
料理は美味しいです。創作系も上々かと。給仕が遅いのと、量も少ないです。妻は飲酒してオプショナル追加の蕎麦を食べても、御飯を食べきりました。「まだ、食べれる」と。私は、食事制限があるのでちょうど良かったです。翌日も快便でした(色彩的にw)。飲酒しない方や若者には、全く足らないでしょう。
   
風呂は、ツルツル系ですが内風呂は塩素臭く、露天の片方だけが大丈夫です。もう片方の露天はぬるかった。部屋風呂は、塩素臭もないのにビジホ並に狭い樹脂製ユニットバスで残念でした。部屋風呂がヒノキか杉なら良かった。
 
不快害虫(ゲジゲ~ジ)が2匹出ましたが、殺虫剤を置いていませんでした。私は常備していますので無問題でした。

余談ですが、川渡温泉の宿でフルサイズの百足、野沢温泉で7cmくらいの百足、伊豆でフルサイズのアシダカグモ、羽鳥湖のレンタルキャンピングカーで鼠が出ました。この内、百足は刺すように痛いし腫れるので嫌なんですよね。今まで3回程噛まれましたけど。鼠も不潔だから駄目です。

翌日は、小諸のマンズワインに寄りました。工場見学できますがビデオ7分に徒歩で10分くらいでした。タンクから梅酒用の梅の実を掻き出しています。ワインには樽とタンクの2種がありますが、妻曰く同じ種のワインでも樽の方が美味しかったそうです。

こちらの高級ワインは渋味が強くて妻の口には合わなかったようですが、外務省のパーティーとかでも使われるそうです。妻は試飲して、このワインを買いました。
   

ワインの樽は、@10万円で2回使って廃棄するそうです。フランスとかの高級ワインは1回で廃棄とか。妻の感想によりますと、¥1000-2000クラスと¥3000台では、明確に味が違うそうです。うーん、私は¥4000払うならパイパー・エドシックへいっちゃうなー。

月岡温泉へ行ってきました・村上館湯伝

2014年04月09日 | 甲信越・東海・北陸(内訳)
請負仕事前の、ソロ慰安旅行です。画像は「笹川流れ」です。月岡温泉~鳴子温泉~乳頭温泉へ行ってきました。前編は月岡温泉です。ヒーターを入れずに、自然の風でドライブできるのは、今だけです。

宿は、「月岡温泉 村上館湯伝」¥17280 「じゃらん」の評価以上に良かったです。料理は部屋食で普通。刺身は美味しいです。天ぷらは揚げたてでした。

硫黄泉のヌルヌルした風呂が良いですね。「華鳳/別邸 越の里」は内湯が塩素臭かったけど、こちらは大丈夫です。僅かに油臭くて油膜っぽいのが浮いていますが、気にならない程度です(北海道の豊富温泉と、栃木の喜連川温泉の外湯には参った)。月岡は元は油田なのです。
    
   
桜は、まだ蕾です。この宿は貸切¥2000x2所に加えて、露天付きの部屋もあるので、風呂が空いています。3回入って誰とも会いませんでした。土日なら露天を借りれば良いですね。サービスもとても良いのでお勧め。部屋・食事は「華鳳」、風呂・サービスは「村上館湯伝」かな。4.7万と1.7万の差を考えると、私的には迷わず"こちら"です。
  
海沿いのR7で山形方面へ向かいます。鉄道写真にも良さそう。
  
「笹川流れ」の撮影ポイントです。
 
その先(北側)にある、ココもお勧め。砂浜があるし岩場をくぐれたりします。






 

鳴子温泉へ続きます

瓢湖&月岡温泉へ行ってきました・華鳳/別邸 越の里

2014年01月26日 | 甲信越・東海・北陸(内訳)
来月の手術前に、夫婦で行っておこう!と、いうことに。1/24-25で行って来ました。埼玉から月岡温泉までは300km以上あります。越後湯沢で"へぎ蕎麦"を食べました。舞茸も美味しかったです。店は"しんばし"さん。駐車場付きです。
   
瓢湖で白鳥を見ました。





エサを売っています。白鳥の数は多いのですが、一羽しか寄ってきませんでした。ここから先は立ち入り禁止です。大田原市の羽田沼の方が近くで見れて良いですね~。

宿は、「華鳳/別邸 越の里」 @¥47250 7階「霞」

※ 加賀屋には負けますが、エントランスが豪華で「立派な宿に来たー」って思わせます。
※ 事前にカタログを送付してきました。
※ 設備は、価格相応なものです。
※ 飲み物が1杯サービスで、ヨーグルトの土産付です。
※ 帰りは、女将が寒い中、玄関外で皆を送っていました。大変なことですね。この規模の宿では滅多に無いことです。
    
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<これでも4-5万クラスの宿にも年数回程度は利用しますのでね。他と比較しますよ>

※ 部屋の露天は温泉ではありません。大浴場は1時迄。露天は刺激の無い硫黄泉(咲花温泉と同じ)で気持ち良いです。内湯は塩素臭でした。

※ 食事は、とても"良い味付け"でした。しかし焼き魚は冷めつつあり、肉に至っては少々冷たかったです。固型燃料を使った方が良いのに。私はあまり食べられないから同じですけどね。
  

※ 夕食の最中に仲居さんが「何かお気づきの点がありましたら・・・」とのことでしたので料理の冷めを柔んわり指摘したら「お客様のペースに合わせてお持ちしておりますからその様な事はありません!」「もう、この後は御飯とデザートだけですから!」(苦笑) 薄ら笑いな高圧的態度に吃驚! 妻は横目でチラリと仲居を見ただけですが、"明らかに怒って"います。一部上場企業のサービス部門で働いていますから。

※ たぶん「美味しくて感動しました」って云わないと駄目なのでしょう(笑) 料理の鉄人・大田忠道氏のプロデュースだそうです。

※ 朝食のパンも冷たいので、魚と一緒に暖めています。

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加賀屋は、妻に「○ッタクリ」と云われました。創作料理と塩素風呂がその理由です。今回の宿は「駄目な宿」だそうです。

加賀屋や和多屋は、同じ仲居さんが最初から見送りまで担当しました。私は気が付かなかったのですが、妻曰く、「帰りなんか3人にポンされたし」「加賀屋の仲居は皆薄化粧だったし」「加賀屋は○ッタクリだけど一流、ここは一流なのは設備と値段だけ」と。

昨年のハイクラスは、以下です。

「あかん鶴雅別荘 鄙の座」「有馬 竹取亭円山」「山中温泉 こおろぎ楼」「和倉温泉 加賀屋」「嬉野温泉 和多屋別荘」「東山温泉 向瀧」「山口 松田屋ホテル」辺りかな。 

竹取亭円山も加賀屋も、部屋の露天は快適でしたからね。サービスも良かったし。加賀屋の"豪華なエントランス"と"サービス魂"は、経験する価値があると思います。「山中温泉 こおろぎ楼」と「嬉野温泉 和多屋別荘」が無難にお勧めできるかと思います。

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箱根や伊香保にも良さそうな宿が沢山あります。ですが、湯の質が好みではなく。

関東からのアクセスと泉質・宿のクラスで絞ると、「奥飛騨温泉(岐阜)」「笹倉温泉(新潟)」「赤倉温泉(新潟)」「宇奈月温泉(富山)」が気になります。宇奈月以外は月岡より便利です。行ってみたいな。

咲花温泉へ行ってきました・一水荘

2013年12月06日 | 甲信越・東海・北陸(内訳)
埼玉県央からは関越道経由が早いです。久喜-安田IC¥6700、東松山-安田¥6200と差は僅かですが。高速のICから近い反面、月夜野ICから200km以上もありますのでガソリン・高速料金のコストが大き目です。

近くに大木があるので見に行きました。「日本一の巨木」って「蒲生のクス」じゃないのか?巨木から100mのところに駐車場がありました。
 
「将軍スギ」は、重文「平等寺」(1519年)の境内横にあります。周辺も雪国な感じです。 
  
やはり一昨年に見た「蒲生のクス」より明らかに小さいです。根っこの太さは半分くらいか?看板には「日本一の杉」と。「日本一の巨木って看板はどうした?」「屋久島の縄文杉は?」とか突っ込むのは野暮ですね。
   
宿は新潟 「咲花温泉 一水荘」¥12600 荷物は自分で運びます。仲居さんが同行するなら持ってくれても良いかと。外見は古いですが館内は綺麗です。トイレもウォシュレットでした。
  
食事は、部屋食で創作系が美味しいです。刺身以外は全て美味しかった。
  
風呂は硫黄泉です。貸切露天(左画像)は無料ですが、ぬるくて駄目。内湯は緑色です。23時まで。コストパフォーマンスが非常に高いです。気温が高ければ露天もいけるでしょう。この価格で女性もOKな宿って少ないと思います。
 
草津は高速料金¥1800なので往復¥8800+ガソリン代の差となります。温泉目的だけでは厳しいかな。

戸倉上山田温泉&富岡製糸工場へ行ってきました/戸倉上山田温泉 ホテル亀屋本店

2013年11月16日 | 甲信越・東海・北陸(内訳)
妻の休みに合わせて、軽井沢アウトレット目的での一泊旅行です。

宿は戸倉上山田温泉「ホテル亀屋本店」@¥26250 温泉浴室付103号 建屋は古いですが部屋はリフォームされています。「アルカリ性硫黄泉」で硫黄臭あり(別所に似ています)。しかし舐めても酸味がありません。僅かにツルツルします。
 
奥に見えるのが浴室で、庭が見えます。寝室と繋がっている上に掛け流しの湯量が多いので、喘息の方にお勧めかも。仕切りを少し開ければ加湿器代わりになりそう。亡父が酷い喘息でしたので。妻は湯が気に入ったようでした。
 
夕食の量はかなり多いです。味は私的には相場。妻はNGだそうです。貸切露天が1回無料です。4ヶ所あるので借りそびれは無いでしょう。湯量が多く、盛大に掛け流されていました。
 
「じゃらん」では「人手不足」「料理」に厳しいコメントが多いですね。夕食会場は手一杯なのでフロントへTELして飲み物を注文、鍋の火も自分で呼びに行く始末。帰りは車を取りに行く方が1名だけなので3台待って断念、自分で駐車場へ行きました(笑)

繁華街の雰囲気が、何となく四万みたいな・・・。戸倉上山田は渋と別所に挟まれ、都心からは草津と同距離です。

「智識寺」には重文「十一面観音像」があるそうですが閉じてます。受付も無人で寂れた感じでした。車も私のだけ。紅葉は散り際でした。
 

帰路、富岡製糸工場【もうすぐ世界遺産?】へ寄りました。「仲町まちなか交流館」隣のコインパーキングから徒歩で10分程でした。受付の建屋もイイ感じです。予想以上にお客さんが多くて吃驚です。
  
昭和60年代まで操業していたそうです。設備も機械化されています。明治初期の操業ラインは最初の建屋での写真鑑賞となります。現在設置されているのは、その後に機械化された近代設備です。

その隣の繭倉庫です。ここはボランティア?の方が説明してくれました。なんか、手入れされていない感じでしたね。



操糸場です。







女工館(フランス人女性技術教官用)です。この辺りの並びの建屋には、入れません。外から建屋を見るだけです。

寄宿舎。奥は女工用です。煙突のある釜場も含めて、ほとんどの場所に入場できません。もっと整備しないと駄目な感じです。それでも近隣であれば一見の価値があると思います。



湯田中温泉へ行ってきました・よろづやアネックス湯楽庵

2013年10月24日 | 甲信越・東海・北陸(内訳)
14時より予約開始。中禅寺・湯本、草津の宿はロクなのが空いていません。三国峠温泉も満室でした。那須のビューホテルと先日の四万温泉の宿くらいです。伊香保は結構空いていました。

思い切って、湯田中温泉を目指しました。14:30出発で3時間くらいで「道の駅北信州やまのうち」へ到着。湯田中側から渋峠を目指しました。霧でNG。しかも対向車線は非常に混んでました。帰路の下山は30kmペースでした。
 
宿は、「よろづやアネックス湯楽庵」¥15800 衝撃な宿でした。外見は古いビジホです。室内が暗いので書籍は短時間しか読めません。私のは電子書籍なのでバックライト付で良かった~。

部屋にお菓子やティッシュは無いです。浴衣はフロントで渡されますが、帯は部屋に置いてあります。浴衣入れと帯はボロボロです。なんか帯が匂います・・・汗臭い?カビかな?所定の位置になかったんですよね。
 
絨毯には塵が落ちてソファーや金庫も凄いです。廃屋に落ちている奴みたいです。私には宿の努力が見えません。
  
食事処は綺麗で味も価格相応でした。150gの肉をオプションで頼んで正解です。揚げ物も無いので肉が無いと鮎の塩焼きがメインディッシュになってしまいます。若者には足りないでしょう。この宿でビール¥750はちょっとないです。

風呂は、塩素臭も無く無色透明で無味無臭でした。「桃山風呂」は風情がありました。コスパは・・・云うまでもありません(苦笑)。当日は「万座プリンス」も空いていました。風呂と部屋は良いのでお勧めしておきます。

翌日は、渋峠~大滝の湯(草津)経由で帰宅しました。ちょうど紅葉がピークでした。やはり万座・草津の湯は良いですね。
   
大滝の湯の食堂は、枝豆・冷奴・鳥から・砂肝・サラダがあるので軽く飲んで飯も食えます。「一井」あたりに素泊まりすれば3種の湯に浸かれるし安く上げられます。もう一軒行っても良いですし。冬は寒くて湯冷めするので春~秋限定です。

奥只見へドライブ&奥日光・湯守釜屋

2013年10月16日 | 甲信越・東海・北陸(内訳)
埼玉県央を6時出発~9時半到着でした。3連休最終日なので朝から車が多いです。3度目の観光ですが未だに観光船に乗ったことがないです。今回もR352目的なので先へ進みました。
 
峠道は、1車線が基本で一部に短い2車線が混じります。狭く、見通しも悪く、排水溝も深めです。ドライブというか酷道ですね。過酷ではありませんが退屈です。和歌山R425・高知R439を思い出しますが、R425より景観が良いです。



オープンって1時間くらいは楽しいのですが、途中で飽きます。向いていないのかも知れません。福島側に抜けると「ミニ尾瀬」の看板が。寄ってみました。尾瀬のような広々とした感じじゃないのですが水が綺麗です。バリアフリーの木道です。

車椅子の方には、かなりお勧めです。ここを最終目的地にしても成り立つと思います。写真館・飯所付き。写真を多めに貼っておきます。ヘビ・とかげ・鴨・鱒・赤とんぼ・蜂がいました。
       
帝釈山林道です。登山道の入り口(馬坂峠)は満車に近い状態でした。紅葉には少し早いようです。
  
登山道からR352に出たところにある蕎麦屋です。「とろろ蕎麦大盛」、まあまあでした。
 
奥鬼怒スーパー林道(昔は山王林道)経由で日光湯元へ。この道は舗装後初めて走りましたが、見通しが悪くて狭いだけになってしまいました。奥只見PART2みたいな道でした。
  
宿は、ミニ尾瀬から携帯で急遽予約した日光湯元「湯守釜屋」¥14000 建屋は古いのですが大浴場が2ヶ所あることがポイントです。湯は24h掛け流しの硫黄泉。深夜の内湯は熱くて入れないので露天へ。17時の入浴は"露天無しの大浴場"へ行ったので2人としか会いませんでした。

夕飯の席は隣に近いです。話が全部聞こえます。味は価格相応かな。同様の価格で「草津・湯元館」「三国峠温泉・御宿本陣」の方が美味いです。風呂は「釜屋」です。しかし"当日予約"でこの24h風呂に入れるのは魅力です。
 
翌日は台風で雨。今年の紅葉は、宿の方曰く「例年より色が非常に悪い」そうです。
 
自宅からの"峠ドライブ"で、空き具合・コース・距離を含めて検討すると、平日夕刻の「渋峠」「もみじ」が良いです。「いろは」の登りは平日なら日中でも空いています。私の場合、ビーナスは車が多くて楽しめません。これに温泉は「草津」「中禅寺&湯元」「奥塩原」「那須」を組み合わせるのが定番になりそうです。