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旅行、ときどき車弄り

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北陸へ行ってきました

2013年10月11日 | 甲信越・東海・北陸(内訳)
コースは、東尋坊~山中温泉~永平寺~能登島~和倉温泉~瑞龍寺です。温泉地は妻の指定によるものです。

東尋坊です。土産店が並びます。東尋坊タワーから断崖は全く見えません。
 
私は、足が厳しいので直近までは寄れなくなりました。妻は初めてですので楽しめたようです。


  
山中温泉の表通りは整備されています。店は「土産物」「スイーツ系」が主体です。草津みたいに"飲み屋""飯屋"は少ないです。「鶴仙渓」は私のように"不整地は杖"でも杖無しでギリギリ歩ける環境です。「こおろぎ橋~あやとり橋」間で30分くらいです。


 
紅葉の季節は良さそうです。画像は「あやとり橋」です。

宿は「みやこわすれの宿 こおろぎ楼」@¥42000 部屋タイプ:【離れ】川床ダイニング 露天風呂付き客室
宿は「こおろぎ橋」の袂です。宿から橋を撮るとエエ感じです♪川の"せせらぎ"が聞こえて良いです。



食事は、今迄の宿で最も美味いです。焼き魚は"のど黒"です(メニューです)。但し、給仕は最も遅いです。残念ながら仲居さんは"超のんびりマイペース・・・。デザートとか催促しても15分待ち。湯は無味無臭で掛け流し。建屋は非常に綺麗です。新築?
     
女将の挨拶もありました。朴訥とした感じで「派手なおばちゃん」でないところも良かったです。事前の確認TELもありましたね。しかしマットレスが硬い。今年一番の硬さです。¥8600のニセコの登山宿より硬いんですが・・・。私も妻も腰が痛くなりました(笑)。それでも@¥42000、妥当です。実に惜しい!マットレスと仲居を交換すれば"最強"ですよ♪あと湯沸しポットも欲しいな。

翌日は永平寺から。私は9年振りです。妻は初めて。







"ごま豆腐"を食べました。禅寺=ごま豆腐 だそうです。"生"はモチモチ感が違います(土産用は大したことが無かったです)。
 
「なぎさドライブウェイ」は台風直撃で走れませんでした。私は3回目ですが妻は初めてだったので残念です。
 
宿は妻の指定です。和倉温泉「加賀屋」@¥52500 能登渚亭(露天風呂付き)/10畳+控えの間6畳+広縁
土産店や居酒屋etcの店舗12軒が入る、超大型旅館です。風呂場にエレベーターとかあるし(笑)。風呂は塩素臭あります。ナトリウム泉なのでしょっぱいですね。部屋の露天は大丈夫だったので"露天付き"で良かった。

食事は素材は良いのですが、創作は駄目。中生¥990は流石(高っ!) 当日は中国人だらけ。仲居さんに聞いたら本日は半分近くは台湾の方、とのこと。風呂場は騒々しくて落ち着けません。"部屋付き露天"必須です。
     
妻は「ぼった○りじゃん」と怒ってました。しかしサービスは非常に良かったんですよ。マネージャークラスの挨拶や、仲居さんは帰りも荷物運んでくれるし。配膳ペースも非常に良かったですね。伺ったら担当は3部屋とのこと。5部屋の宿もありますからね。かなり教育された仕草でした。

部屋からの眺望は最高です。港が見えますねー。湯と食事はコスパ負けでしたが、"立派な宿に来た感"があります。この感じは中々得られないかと。

ロビーや車を乗り付ける所が凄く立派です(2枚目画像)。奥は入り口で手前の瓦屋根が乗りつけ場所です。横に広いので数台置けます。仲居さんが大勢いらっしゃいました。車がボロだと恥ずかしいかも。妻曰く「ギャランでギリ。ジムニー&コペンはNG」。
 
翌日は能登島大橋へ。まだ台風で怪しい空模様です。本当は海が青くて綺麗らしいみたいです。以前にも通ったのですが覚えがありません。2枚目は「和倉温泉観光協会」より。
 
高岡市の瑞龍寺です。風が気持ち良かったです。


 
帰路は、新井PAで「みそたんめん」を食べました。味は普通でした。


蓼科へ行ってきました・リゾートホテル蓼科

2013年10月07日 | 甲信越・東海・北陸(内訳)
ブックマークの「あらまあ」さんと同行で林道主体の旅となりました。といっても関東甲信越は"舗装主体"にならざるを得ませんが。詳しい林道情報は「あらまあ」さんのサイトにて。小雨は林道走りにとって最高のコンディションでもあります。

みかぼ林道も舗装化で、ダート区間は短くなってしまいました。5-6kmとか。昼食は上野村の「JA焼肉センター」です。昼食時で4卓が埋まっていました。画像は「ダブル」¥1200で猪豚ロース+猪豚ホルモンです。ホルモンは大したことが無いのでバラorロース定食¥900-¥950へ単品(上orバラorロースorソーセージ)¥600-¥650の追加がお勧めです。
 
東山林道~茨沢林道(崩れ通行止)で宿へ。この辺りは上野村含めてなんか寂れておりますな。
   
宿は「リゾートホテル蓼科」@¥11000 食堂は狭いし量が少ないですね。風呂は1:00-5:00迄NG。特徴が無いものの塩素臭はしません。部屋の風呂がタイル張りで広め。お若い方に(笑)

翌日は、横尾山林道を抜けて解散しました。みずがき湖の塩川ダムです。
  
驚いたのが、林道~ダムまでの道中に学校があったことです。年募集84名は少ないですね。まあ、お馬鹿度全開な学校を出た私には、評価もできません。

昨日は、秋だというのに25℃以上の気温でした。

天竜スーパー林道&白山スーパー林道&妙義・すわ湖苑&ホテル一井

2013年08月31日 | 甲信越・東海・北陸(内訳)
検診結果が宜しくなかったので、ドライブ優先期間中です。先日絞った2候補を走って来ました。

埼玉県央~中央道~富士五湖道路~新東名です。まずは北側からの富士山です。

新東名のトンネルは新しいので安心&立派。SAやPAは、小型と大型車が"施設の前後に分けられていて"歩行者に安全です。こちらは南側からの富士山です。雲が掛かってしまいました。
  
天竜スーパー林道の入り口まで4時間半です。入り口が狭くてビックリしました。しかも路面状況が悪いです。徐々に路面は良くなりますが見通しが悪いので飛ばせません。奥武蔵グリーンラインの"路面悪化版"みたいな所です。オープンは直に止めました。暑いし、頭上が枝葉なので虫が落ちてきそうです。
  
山住神社は、お守りも売っていたりと予想以上に立派でした。終点直前の水窪湖手前の東屋で通行止めでした。土砂崩れとのこと。
  
帰宅するか迷いましたが、少々疲れたので諏訪湖畔に泊まりました。「すわ湖苑」¥12600 じゃらんの評価が3点台なので不安でしたが、まあ、普通でした。湯が塩素臭くないのと、サービスが良かったですね。部屋から諏訪湖が見えます。建屋は古くて部屋には蜘蛛の巣が。食事はもう少し頑張って欲しいかな。いつもは「ホテルルートイン諏訪インター」に素泊まりですけどね。
 
翌日は白川郷へ寄りました。25年以上前に訪問しています。村営駐車場とか無かった気がするなー。旧家の前に車を停めて写真を撮りましたからね。観光地化されて人も増えましたね。昔の印象はありませんが、観光し易くなったのかな。
  



昔の写真を見つけました。21年前です。山の上から見ると旧家が多く見えます。やはり大駐車場と橋は後から出来たものです。

砂利道が広々としています。コチラの方が情緒がありますね。


「白山スーパー林道」は、とても景色が良かったです。「沖縄や奄美、鹿児島や宮崎の海」、「北海道の一本道」、「阿蘇山」なども良いですが、ここが一番かもね。走っても楽しいし。




  
路面は凸凹で、一部にオフキャンバーがあったり見通しも悪かったりと、走りは左程堪能できませんでした。他の車も多いですしね。しかし、景色は抜群です。ほぼ全線が絶景なのも珍しいです。オープンは涼しくて最高でした♪ 白山を往復してから草津を目指します。志賀草津道路(渋峠)です。
 
やはり路面と見通しが良いです。横手山付近は2000mあるので寒いくらいでした。軽は非力で辛い!セダンに圧力を掛けているのはメガーヌ・ルノー・スポールです。初めて見ました。セダンを譲らせた後は何故かノンビリ流してました。
宿は前日に携帯で予約しました。「ホテル一井」です。¥14000 他の宿で「勢いがある」と聞いていたので泊まってみたかったのです。
 
湯畑隣接では規模の大きな旅館です。3つの建屋が通路で接続します。湯畑観光に有利。部屋は綺麗です。内風呂の"白旗の湯"は広いですね。露天は万代鉱。夕食のバイキングは"櫻井"の勝ち。中華やパスタ不味過ぎます。草津で24h風呂じゃないのも珍しいかも。この季節でも満室。団体さんも多いそうです。客集めが上手いんですね。「朝食付き宿泊」は非常にコスパが高いと思います。夕食と朝食の品数は同じくらいですし。

帰路は、妙義を通ってみました。碓氷は混んでるし詰まらないし・・・。実は妙義神社は初めてです。神社近くの¥100駐車場がお勧めです。坂ノ下の道の駅は不便です。
  
結構、本格的です。歴史を感じる階段が良い味出しています。先日の"熊野古道"より古そうです。
   
予想以上に立派。江戸中期の改修建造物で重要文化財だそうです。
  
巨砲巨峰ソフトは道の駅です。道は見通しが悪いので、軽自動車向きかも。中之岳駐車場は景観が良いですねー。昨日は猛暑なのに、ロドスタやビートがオープンでした。みんな凄いわ。私には無理です。
  
ちなみに、「妙義荒船スーパー林道は、廃道化、立ち入り禁止」とツーリングマップルに記載されています。
全走行1300km、燃費はブースト1.1k化とハイグリップタイヤで、15km/Lに悪化しました。それでもジムニーとギャランより1.5倍も高燃費です。

三国峠温泉へ行ってきました

2013年06月29日 | 甲信越・東海・北陸(内訳)
三国峠は、月夜野ICより登りました。16時頃でしたが南行は車が多かったですね。北行(登り側)では一台とも合いませんでした。
 
帰路は9時過ぎに下りましたが、やはり他の車(バス含む)も多く見通しも悪いです。北行の登りだけは楽しめます。勾配は意外と緩やかなのでノーマルタービンの軽でも遊べます。

R353の終点まで行ってみました。
 

宿は三国峠温泉 「峠の湯 御宿本陣」¥15900
湯は僅かに酸味で、ほんの僅かにツルツルします。塩素臭くはありませんが、私にはちょっと物足りない湯でした。画像は露天(23時迄)です。他に内湯&狭い露天が24hです。
 

食事は普通ですが、量が多いですね(画像は両方とも夕飯です)。 清潔な宿で、風呂場のマットは白地でしたが髪の毛一本として落ちていませんでした。記帳はサイン一発、サービスも問題なくコスパは良いと思います。スタンプ帳を戴きましたが、10泊で1泊無料だそうです。
 

先日の燕温泉の宿と同じで、"網戸"がありませんでした。喫煙時に不便ですしエアコンや部屋に匂いも残ります。折角涼しいのに勿体無いと思います。

赤谷湖です。何度も訪問しているので寄りませんでしたが、附近には「たくみの里」があります。

燕温泉へ行きました・花文

2013年06月07日 | 甲信越・東海・北陸(内訳)
去年もこの時期にビーナスラインを走りました。眼下には白樺湖が見えます。平日なのにPには車が一杯です。
  
武石峠は路面も見通しも悪いです。小雨で即ルーフクローズ。便利です。
 
燕温泉に泊まりました。半分くらいは閉店していました。「黄金の湯」は無料でした。掛け流しですが適温でした♪ 足湯のお店も閉店していましたが流しっぱなしで入れます。
   
宿は「花文」¥10650 古い建物で部屋にはカマドウマや蜘蛛が出ました。私は殺虫剤・防虫剤はデフォルト装備です。まあ、価格相応じゃないでしょうか。夕食には更に山菜の天ぷらがつきます。布団は良かったですね。
   
硫黄泉は白骨に似ていますが湯量は豊富です。万座・草津の白旗の湯・乗鞍ほど白くはないです。"適温"なことが最大の特徴です。草津・奥塩原あたりは"24h掛け流し"ですが、夜中は放置されるので熱くて加水しないと入れませんから。

帰路は渋峠~万座ハイウェイ経由です。画像は渋峠(志賀草津道路)の渋温泉側です。
渋峠はハイパワー車向きで、特に渋温泉側は追越車線や直線があるので抜きやすいのも特徴です。草津側のコーナーはタイトですが見通しが良く、以前から箱根と並ぶ"MYお気に入り"。

しかしコペンで初めて走りましたが、パワー不足ですねー。道譲られても抜けんって!付いて行くので精一杯だって!w

ビーナスラインの方がローパワー向きですが、いかんせん車が多くて話になりませんね。

埼玉から同距離で、"車の多さ""コース""温泉"を考慮した場合、もみじライン南行→霧降高原南行→いろは坂(ここは我慢)→奥日光・中禅寺温泉泊がBESTかと。コペンですと渋峠・霧降高原の北行・いろは坂はパワー不足です。

ハイパワー車なら草津泊&渋峠、奥日光・中禅寺泊&いろは坂かな。いろは登坂は2車線で常時追い抜き可能ですから。私的には高速コーナーが好みなので渋峠一押しです。

景色が良いのはビーナスラインと渋峠です。コペンは手軽にオープンを楽しむ車ですので、ATで海沿いを流すのも良いでしょう。

伊豆に走りに行きました・下賀茂温泉 ホテル河内屋

2013年04月16日 | 甲信越・東海・北陸(内訳)
昨日から1泊です。先日のいろは坂では走り足りなかったので。

朝一で出発。今更、伊豆の峠を紹介しても仕方ないので(完抜・路面状況・凍結情報不要の季節)、"さわり"だけにします。箱根・伊豆は一応ホームコースでしたので詳しい方です。バイク時代には天城周辺の林道にも良く来ましたね。

夕刻・早朝を除けば伊豆スカイラインでも車は多いのです。車が少ないのは南側の10kmくらいですね。芦スカは空いていますが、東→西はパーキングスペースへの出入りが確認し難く、西→東が安全に走れます。また路肩の僅かな駐車スペースも数多いので"道を覚えていない"と踏めません。景色が良いので、そのスペースでUターンする車がいます。

久々で油断していました。箱根の国道です。探知機が教えてくれましたがフル加速からの急制動では間に合いませんでした。"車は急に止まれない"・・・昔も同じ所で捕まった気がします(苦笑)
隣ではビッグバイクの方が警官から「裁判所から・・・」と説明を受けていました。バイクは探知機が無いと免許が何枚あっても足りませんね。

芦スカでは、喫茶店でお茶します。引っ越して約1年、久々にいつもの風景です。
 

修善寺から西伊豆へは、通常R138ですが県道127-414の土肥峠が景色も良く車も少ないです。
 

更に、この県道と平行する幅5mの舗装峠があります。通称"だるま"です。14時頃に通りましたが誰とも会いませんでした。以前より車が通らないみたいです。約20kmの直線が短い連続コーナー道です。民家が無いので夜もお勧めですが、落ちないように。
 

奥石廊崎(最近は"あいあい岬"って場所)です。海沿いの県道は景色が良いです。石廊崎の灯台は何度も行ったので寄りません。駐車場から遠いんですよね。
 
しかし埼玉県央から伊豆って遠いです。約600kmの行程でした。峠が多かったので9km/Lでした。あー、そういえば西伊豆から石廊崎をナビで検索したら県道121の蛇石(じゃいし)峠が出てきましたね。あの道は見通し悪いし狭いし景色も悪いので海沿いのR136をお勧めします。結局早く着きます。121と子浦へ出る191は、一昔前は土砂崩れが多かった道です。今もかな?

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宿は下賀茂温泉「ホテル 河内屋」です。¥18000で追加料理は金目鯛¥2100。画像の右端は金目鯛の鍋です。
宿は綺麗で湯は豊富、掛け流しで夜中でも入れます。僅かにしょっぱいですね。んー、伊勢海老も金目も小さいし価格的に今一かなー。食事は完全な個室で好みではありました。
  

石和&昇仙峡へ行ってきました・石和ビューホテル

2012年11月26日 | 甲信越・東海・北陸(内訳)
学生時代の仲間5人です。車は三菱を投入。まずは昇仙峡へ。3連休で混んでましたが何とか駐車できました。上部は枯れていましたが麓の近くは紅葉していました。


武田神社です。

宿は石和ビューホテル 湯量もあり塩素臭もなく良いお湯でした。
 
翌日は、笛吹川フルーツ公園へ。富士山が見えますね。甲府盆地が一望できるポイントです。

このあと、1時間半程走ってサントリー白州を見学して帰宅しました。中央道の渋滞は約20km。下道を徘徊して帰宅です。往路2時間半、帰路4時間弱でした。

信越の林道

2012年09月03日 | 甲信越・東海・北陸(内訳)
9/1-2は「あらまあ」さんの助手席専門です。まずは秋鹿林道から。

今回の目的、志賀&北志賀へ。金倉林道~倉下林道~中津雑魚川林道~丸山林道と接続します。計40km弱は完抜できました。
  
斑尾高原へ移動し、斑尾林道へ。10km強で景色は良好、整地されたフラットダートです。野尻湖が眼下に。
 
直江津泊、翌日は糸魚川~姫川~湯峠(姫川小谷林道)・乙見山峠経由で妙高へ(妙高小谷林道・画像)。妙高小谷は乗用車・バイクの多いフラットダートです。合わせて20km程でしょうか。
 
斑尾林道の南側、柴津林道を経て(画像 左:柴津、右;斑尾)、佐久迄高速道路移動、R254南側の東山林道を抜けて帰宅しました。

横手山へ登って来ました・草津 奈良屋

2012年08月10日 | 甲信越・東海・北陸(内訳)
毎年、ソロと夫婦で訪れています。妻の休みに合わせて連休直前となりました。

さすが草津、混んでいました。宿は奈良屋さんで一応ハイクラスとなります。@¥34250。前日でも高い部屋は全て空いてました。HPの部屋紹介で扉写真の「きり」に泊まってみました。部屋は良いです。マットレスも柔らかいし。浴衣が床暖房で暖めてありましたし。
 
この金庫は引き出せるのであまり意味が無いような・・・。貸切風呂は¥3150 45分。次の間もあるので相場です。
 
食事は画像の他に4品程更に出てきます。私も妻も×。肉は量も少なく大したこと無し。鯛のかぶとは小さい。イワナも美味しくなかった。とにかく味付けが・・・。北海道の宿は「地の利」で素材が良いので比較しませんが、奥塩原の「渓雲閣」¥18000にも負けていると思います。
 
お湯は草津なので良かったのですが、サービス面でも疑問に思ったことがありましたね。コストパフォーマンスについては・・・我々夫婦はもう泊まらないと思います。まあ、あくまでも我々の「所感」ということで。

いつもの渋峠へ。スカイライン時代は毎年朝7時前から登りましたね。今では朝湯でふやけてから登ります。

今回は横手山へ登りました。エスカレーターとリフトです。さすがに涼しかったです。ちょっと雲が邪魔ですが良い天気でした。






道路は混んでいましたが軽井沢へ降りる道は空いていました。
 

そして奥様お約束の軽井沢アウトレット。混んでいましたー。埼玉県央から草津は近くて便利です♪

別所温泉へ行きました・かしわや

2012年06月25日 | 甲信越・東海・北陸(内訳)

妻の休日に合わせて行って来ました。本当の目的は八ヶ岳のアウトレットですが。
まず海野宿。日曜なのに人影はまばら。お店が少ないものね。雪の夕刻なら良い写真が撮れそう。
 
上田城址。城址内の真田神社にも寄りました。お散歩コースですね。
    
真田井戸。城外まで繋がっているとか。

宿は「かしわや」。部屋の露天です。湯は僅かに硫黄臭ですがヌルヌルな感触はありません。
食事は普通。部屋は綺麗。朝食は案内後に10分程待たされてから皿が並びました。呼びに来るのが早い。
2枚目の写真は貸切風呂です。内湯に露天も付きますが広くて良かった。





安楽寺の国宝「八角三重塔」です。どう見ても四重ですが一番下のは数えないそうです。鎌倉時代のものです。



前山寺 重文「三重塔」ちょっと小さいのですが室町時代のもの。今回は南進して美ヶ原へ行ってしまいましたが
青木村にも 大宝寺 国宝「三重塔」があります。良く残っていますね。

ビーナスラインではレンゲツツジがシーズンでした。来月はニッコウキスゲですが以前に訪問した時は
日曜で渋滞していました。平日なら少しは気持ち良く走れると思いますが、基本的にこの道は車が多いですね。


ビーナスライン、「個人的には」ですが、埼玉からではコース・近隣の温泉・景色・ハイキングコースとも
渋峠に見劣りします。

ドライブだけならハイパワー車=渋峠、ローパワー車=ビーナスラインを北から南下ってところでしょうか。
もみじラインなら近いし両車とも快適に走れそうです。


濁河温泉(にごりごおんせん)へ行ってきました

2012年06月18日 | 甲信越・東海・北陸(内訳)
お友達と新潟経由濁河温泉(下呂温泉の近く)へ行って参りました。

高速のPAから、遠くに古民家が見えます(五箇所村)?


糸魚川付近でタラ汁の昼食です。売っているカニは小さくて痩せているのばかりでした。
先日の「城崎温泉のカニ」の写真ですが、たぶん同じです。ズワイガニの季節は冬です。
  

登山&スキーの拠点、濁河(にごりご)温泉です。アクセス道路が峠道なことが難点ですが、24時間入浴OKで鉄泉の混じる湯に問題なければお奨めです。標高が1800mと高いので涼しいし、景色の良い道ですね。


御嶽山です


宿は濁河温泉 湯元館


お土産は「富山ブラックサイダー」です。北陸道の全SA・PAで販売しているそうです。
胡椒味で後味は醤油ですね。一度味わえば十分でしょう。二日酔いで飲むと危険かも。



帰路は木曽経由で八ヶ岳・ぶどう峠を越えました。写真は八ヶ岳の「まきば公園」です。
標高1400mで散歩できる家族向けな公園です。レストランの席は空いていますが、案内は「待ち」です。
休日の食事は他所で済ますほうが良いでしょう。

濁河(にごりご)温泉へは、松本経由で上高地方面からと、東名経由からも可能です。
但し、1泊2日では少々の強行軍となりますね。私の自宅(埼玉)からは300km6時間程度となります。
昼食&休憩含めて7時間以上必要です。

剣抜大洞林道と御殿場高原ビール

2012年01月25日 | 甲信越・東海・北陸(内訳)
雪の翌日2/24-25で飲んで来ました。

まずは、2010年2月中旬の降雪後の時は完抜できた「剣抜大洞林道」。



今回は氷の上に積もっており、途中で登れなくなりました。チェーンも持ってますが
単独スタックは怖いので撤退です。ちなみにタイヤ痕はありませんでした。

 

前後輪ともスリップしつつの前進で、吸気温度は85℃まで上昇。風が当たらないと氷点下でも厳しいようです。

御殿場高原ビールで飲み放題・食べ放題です。
地ビールは4種類でした。ヴァイツェンは風味がありますが癖が少々あります。
ピルスナーは超あっさりで飲みやすいですが、私には軽すぎる味でした。総じてマアマアです。
食べ物は種類が豊富で良かったと思います。



併設の「御殿場高原ホテル」ではイルミネーションが見れます。温泉は塩素臭アリです。



今日は良い天気でしたが、妻の要望で御殿場アウトレットへ。旧正月で中国人が一杯でした。

 

ジムニーは、出かける度に修理です。今回は「唸り音」が発生しました。ドラシャか4Hかと思います。
この1ケ月間でABSユニット・エアバイパスバルブに続く故障です。

浜名湖 観光

2011年12月15日 | 甲信越・東海・北陸(内訳)

13(火)、コペンの移動OILエレメント取付ついでに観光しました。良い天気でした。
  

まず、航空自衛隊の基地見学です。観光バスも来ていました。




 

竜ケ岩洞(りゅうがしどう) 鍾乳洞です。寂れてましたが一人静かに見れました。





龍潭寺(りょうたんじ)






「徳川四天王の筆頭・井伊直政の菩提寺であり、その庭は小堀遠州作として国の重要文化財に指定され有名である。」代々のお墓も隣接します。

当然、昼飯は鰻です。ガイドブックで有名な清水家さん。これが一番大きい奴で¥3000+ご飯大盛¥100です。
 
整理券を配る程混むそうですが平日の14時は空いていました。私にはちょっと甘かったかな。でも柔らかかったです。以上で終了でしたが、他にも「舘山寺」「新居関所」「浜名湖遊覧船」があります。


山梨へドライブ<大日影トンネル遊歩道>・山県館

2011年10月16日 | 甲信越・東海・北陸(内訳)
妻の連休に合わせて行って参りました。

<大日影トンネル遊歩道(市営)>
H9年まで使用され、H17年に勝沼に払い下げ、H19年にオープンしたそうです。
ワインカーブがあります。寒かったですね。この1ロッカーで¥2500/月の保管料で、約300本入るそうです。数人の個人で合わせて借りるケースもあるそうです。奥はワイナリーの貯蔵庫として活躍中です。

 

トンネルは片道30分、JR中央線勝沼ぶどう郷駅に繋がっていますので駅から徒歩で1時間の観光です。駅と反対側の出口は5台程度しか駐車できないので平日専用と考えて良いでしょう。俺の車・・・斜めって駐車してるなm(_ _)m

 

いつもはメルシャン・サントリーワインなどの大手を訪れるのですが、今回はマイナー所へ(失礼!)
「シャトー勝沼」です。説明員つきの工場見学があります。店員に伺ったところ「甲州スパークリング」が人気だそうですが、妻は試飲して赤のミディアムボディを購入しました。
 

次に「ぶどうの丘」です。180種のワインが試飲(¥1100)&購入できるところが便利です。ワイン蔵の写真は赤とロゼの棚。他にもう1本白の棚があり、更に新種の棚もあります。運転手は見ているだけで詰まりませんね。

 

なんと、帰りの駐車場で試飲していた奴が運転しているではありませんか(`m´#)バッカモーン!

宿は、「湯が良い」とのコメントで川浦温泉「山県館」へ。古い旅館ですが(失礼!)、お湯は草津みたいに掛け流しでバンバン流れています。お部屋は露天付きにしました。お肌が敏感な方でも大丈夫なお湯でした。


離れの露天(混浴:翌朝は女性占有)もあるので行ってみたら!!何と「ヤッてます。思いっきり!」ワオ w(°o°;)w
よく見たらエロビデオの撮影でした。プチッときた私は紳士ですので「汚いお湯に一緒に入りたくありません」という意味をヤンワリ?で仲居さんにお伝えしました。宿側は全く知らないとのことでビックリです。宿屋商売も大変ですね。

便宜をはかって頂いたり、帰りは車のところまでお詫びを繰り返す等、親切なお宿でありました。ちなみに日帰り入浴可能です。

翌日は、シャトレーゼのワイン工場と、お菓子工場へ。お菓子工場は1ケ所から見学できるだけですが、ケーキやアイスを作っているところを見れます。しかもアイス食べ放題です。ワインの蓋はシリコンみたいな素材でした。(他のワイナリーも同様でした)またポンペイの遺跡を復元した「飲み屋」もありました。右のワイン壷を茶色の丸い穴に入れてあったらしい・・・とのことです。
  知らない方のアップは申し訳ないので削除です。

このワイン樽、380リットルくらい入ります。380×1000ml/720ml=528本=@2500円で130万円分ですね。山中湖で「ほうとう」食べて撤収です。