旅行、ときどき車弄り

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鳴子温泉へ行ってきました

2014年04月12日 | 東北(内訳)
昨日の月岡温泉からの続きです。「最上川さみだれ大堰」からの撮影です。濁ってますね。

川下りは、窓口に係員もいないし船もありませんでした。客もいません。道路が川沿いなので車からでも一応は見えます。
 
道の駅「とざわ」は韓国風です。山形県側の最上川沿いのR47は、寂れちゃった感じでした。
 
新庄市の「鳥越八幡神社」に寄りましたが、社殿が覆われたままでした。お参りも出来ません。とても小さな神社でした。
 
最上川下りできなかったので時間が余ってしまいました。鳴子ダム~鬼首峠を走ってみました。車が多いし楽しい道でもありません。
  
宿は、鳴子温泉「元祖「うなぎ湯」の宿 ゆさや旅館」¥16300 トイレ・湯沸しポットはありません。布団も薄いですが、小奇麗ではありました。"どこかの湯"と似てますね。入った感じも似てました。"お風呂はヌルヌル、つるつるアルカリ泉の「うなぎ湯」"と云うだけあって湯に酸味がありませんでした。
    
ヌルヌル感は月岡が上に感じましたが、ここは24h入れるし終始適温でした。30分無料の露天が坂の上にあります。無色透明の薄い硫黄泉でした。
   
仲居の婆様、「朝食が8時ですと7時半には起こしに来ますが」と8時半にしたがっているみたいでした。8時朝食で頼みましたが、結局8時過ぎに起こしにきて8時20分朝食でした。最初から「8時半で宜しいですか」と云って欲しいです。客に聞く意味あんのか?

食事は、ちょっと駄目かな。鍋の肉は味がしません。でも刺身は美味しかったですね。
 
隣に、硫黄泉の共同浴場「滝の湯」があります。宿で無償券が貰えます。湯には酸味がありました。那須の「鹿の湯」を薄めた感じかな。狭いのにとても混んでました。大きさは草津の白旗に近いかな。でも鳴子の硫黄泉は"あっさり"です。

鳴子は今回で2回目の訪問でした。もう来ないかな。翌日は、R398が冬季通行止で、東北道から雫石経由で仙岩峠を越えて田沢湖へ。峠は気温4℃でした。
  
夏瀬ダム経由で、夏瀬温泉の外湯を目指します。ダート林道は往復10km余りです。雨も降ってきました。
    
夏瀬温泉は、無色透明の薄い硫黄泉でした。山奥ですがシャレています。女性に人気がありそうです。湯は昨日の鳴子の露天に似ています。
     
田沢湖は、昨年とは反対側の寂れた方へ行ってみました。うお!なんじゃこの宮殿は!・・・宗教団体でした。
湖畔には神社があって、これも「タツコ像」です。こっちの方が御利益がありそうです。神社の中ですし。でもちょっと顔が怖いんですよね。
     



こちら側の湖畔には誰もいませんでした。駐車場のトイレも閉まっていました。誰もいないって最高に気持ち良いです。これだから一人旅はやめられません。

乳頭温泉へ続きます

コメント (2)    この記事についてブログを書く
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2 コメント

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鳴子温泉は (あらまあ)
2014-04-13 17:11:09
仕事がらみで、苦い経験があるのでちょっと避けています(笑)!

あの界隈には、イイ林道があるんだけどね♪
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あの辺の林道はもういいかも (@管理人)
2014-04-13 19:03:30
お湯だけなら、奥日光も似ているし(もっと濃い感じ)、近いしね。

山形蔵王に届く距離でもあります。
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