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旅行、ときどき車弄り

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忍城(おしじょう)へ行きました

2013年05月30日 | 関東編(内訳)
自宅から1時間程で到着です。

映画「のぼうの城」のモデルです。しかし実物とは位置も建屋も異なり再建されたものです。
   
天守は併設の博物館から登ります。近代建築で風情は皆無です。この外見が全てと云って良いかな。下は本丸土塁跡。全般的に良く整備されています。

つつじの季節ですね。

もっと詳細に、時系列な合戦(石田三成戦)の駆け引きを大きな画面で説明して欲しいですね。小さなブラウン管に椅子2脚の設備で総括のみ。細かい合戦データが残っていないのかも知れません。
内部は江戸時代の鎧や刀剣、行田市の足袋の解説や出土した埴輪の類でした。地元の小学生には良い教材です。

草津温泉へ行きました・つつじ亭

2013年05月17日 | 関東編(内訳)
妻と16-17です。お約束の渋峠へ。横浜在住時は年一回でしたが、埼玉へ越したので回数が増えつつあります。
最高度地点です。この周辺だけは一部雪解け水で路面が濡れていました。


 
16-17時過ぎでしたが、車は少なく予想以上に楽しめました。

宿は、いつも満室で予約の取れない「つつじ亭」が空いていました。@¥33750 HPの部屋紹介にある温泉付12.5+6畳「芦刈」です。全10部屋です。宿の入り口は奥まっており道路に看板が無いので通り過ぎてしまいました。
 
下は貸切風呂です。源泉は「湯畑」、大浴場は「万代」でした。硫黄の香りが他の宿より匂わないは不思議でした。「万代」は相変わらずピリピリしており"これぞ草津"という感じ。「湯畑」の方は先日の「湯元館」が良かった様に感じました。(硫黄の香りで濃く感じる?)

部屋は普通。サンルームは深夜も床暖房で結構。食事(前菜・肉・鮭です。量は少な目)はとても美味しかったですが食事所の椅子が硬くて尻が痛くなりました。布団ですがマットレスが厚くて良く眠れました。シャンパンの小ボトル&温泉饅頭のお土産付。サービスも良好です。
 
 
私の宿泊履歴では、草津では最も良いと思います。但し、湯畑まで歩けないことからリピーター向きと思います。また、価格帯から「奈良屋」と同等ですが、部屋・湯・ロケーションは「奈良屋」が有利、サービス・食事は「つつじ亭」と感じました。

妻はコスパで那須「星のあかり」が上と云いましたが、私は反対です。妻は湯・食事・価格を重視しますが、互いに味覚が違いますので。
逆に「奥塩原新湯温泉 渓雲閣」は気に入ったのですが、妻曰く「あの食事が美味しい?サービスも駄目でしょ」と。

人それぞれなので、他人のレビューなんぞ、ほとんど当てになりません。
しかし、妻がNO!と云った宿に二人で泊まることは、二度とありません。


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帰宅後、妻より
「車の後ろ!傷だらけだよ!」と。生垣に突っ込んだみたいに小傷がトランク~バンパー一面に付いていました。たぶんバキバキ音がしたでしょうね。バックカメラ付だし、自分では覚えがありません。コンパウンドで磨きましたが数か所に傷が残りました。

前回の伊豆旅行から戻ってから、洗車機にかけました。その後、自分で軽く拭き取っていますが無傷でした。私が停めた場所々には木は生えていません。車を預けたのは2ヶ所だけですねー。証拠も無いので諦めます(T_T) どっちが犯人かなー。

もみじライン・いろは坂・金精峠

2013年04月27日 | 関東編(内訳)
「奥塩原高原ホテル」で外湯へ。源泉掛け流しですが、熱いのでうめます。もみじラインは北側は雨&雹&雷、南側はドライでした。
 
ロールしない程度の速度で走るベンツ。コーナーに頭が入ってますが、ここから一気にハンドルを切って曲がります。ブレーキもステアも遅く、仮に、このドライビングでペースを上げるとプッシングアンダー。
変な運転だなと暫し考えて思いつきました。左ハンドルだと対向車が最も見え易いポジションなのか?まさかド下手か?

いろは坂はドライで、12日に閉まっていた明智平PがOPENでした。
 
「あらまあ」さんから金精峠が通れると聞いていたので沼田へ抜けます。菅沼近辺はうっすらと積雪。
 
沼田街道は蕎麦屋が並びます。「そば陣」コシ強め・蕎麦の風味薄め・舞茸が美味しかった。
 
MAXXIS 「MA-Z1」は雨で猪突に滑りますね。空気圧2kでなんとか。ローグリップ&乗り心地も悪いです。14インチ・185ですが、重量は純正BBSや前に履いていたRE11の15インチとほぼ同じです。しかし、燃費は伸びたのでエコタイヤなのでしょう。

奥多摩&秩父の日帰り林道探索

2013年04月22日 | 関東編(内訳)
<4/21 秩父編>
古いツーリングマップルに秩父の林道が記載されていたので、散策に。奥多摩より自宅に近いのがポイントです。皆本沼里線 MAPは4.4kmでしたがダートは1.5kmしか残っていませんでした。

途中に空き地があったので練習を。ブーストを落したらコントロールが困難になってしまいました。自前のパイロンが1個破損です(泣)
 
藤指線は、両神山を目指すピストン林道です。

しばらく舗装路ですがダート区間は放置気味。

右側は倒木目一杯でルーフレールに枝が当たります。切らないとリフトアップ車は通れません。

終点。未計測ですが、ダート区間は片道約3kmくらいでしょうか。

この後、日陰入線→御岳山線の予定でしたが中止です。タイヤ、新品なのに(泣) タイヤカバーに付けたキーのナンバーを忘れた為にケースを一部壊しました(泣)


<4/18 奥多摩編>
ジムニーの調子を診がてら奥多摩へ。今回は湖の手前と南側を散策しました。真名井林道は6.4k(内ダート約5kmくらい)地点で鎖&南京錠です。舗装混じりでした。
 
天気が良いので気持ちよいです。

林道名忘れました。←追記:梅沢線でした

棚沢今川線 ダート1.2km、棚沢大成線 600mは完抜。
 
コアラシ線 2.1km完抜。フラット。

たぶん橋立林道の終点です

小菅線の終点。橋立林道との分岐から5km程舗装混じりのフラットダートでした。


<4/22 奥多摩編>
先日にパンクしたのでA/Tのスペアに履き替えて奥多摩へ出撃です。
今回のR411北側の林道は、全てピストン林道で1~2kmと短いものばかりでした。
奥沢線の終点 民家を抜けてすぐです。

峰谷線~坊主線

この空地はキャンプ跡が。捨てられたガスボンベは持ち帰って捨てました。
   
管理専用林道 ゲートは開いていました。

古里駅の西より、昭和石材の横を抜ける林道です。川が終点。ゴミが散乱していました。
 
他にも無名林道を数本走りましたが、何れも短いのが特徴でした。
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スペアは鉄ホイールで重いので、左右のバランスが崩れたらしくジャダーが倍くらいになりました。タイヤは同一品目新品でバランスもとっています。元々、70-80kmで出ていました。ホーシング・ナックル交換とステダン以外は全て手を打ちましたが駄目ですね。

通常はこの半分程度なので無視して遠征していますが、流れの速い国道や渋滞の高速ではイラッとすることも。

<5/8 続・秩父編>
4/21のパンク中断の続きです。日陰入線は、舗装が進んでいます。ダートに入って間もなくで、少々崩れていました。

越えられるのですが、着地で泥除けがもげそう。残り2kmで県道に周遊する道です。撤退。

御岳山線。昨年は大雨でしたので景色を見るのは初めてです。眺望の良い林道でした。路面は概ね良好ですが一部の雨溝は深いです。コーナーの見通しは、いくつかは良好ですが全体的に良くないですね。
 
この後は上野大滝林道~御荷鉾林道を予定しておりましたが、上野大滝はゲート・南京錠付。

中津川へ。私には、この林道は合いません。路面が良い割りに見通しが悪く、車も多いのでストレスが溜まります。他の車が多いと土埃にも気を使います。前回のパジェロミニでは雨天を狙って走りました。平日でも車が多いですね。スイフトとかの普通車ばかりでした。
 
相木上川線も南京錠でした。

中禅寺湖温泉&もみじラインへ行きました・ホテル花庵

2013年04月12日 | 関東編(内訳)
仕事が一段落して走りたくなりました。昨日より1泊です。

もみじラインは、麓近くでも路肩に積雪、頂上付近では-1℃の外気温で路面にも部分的に残雪が。料金所で伺ったところ「朝一で除雪車が入った」とのこと。夏タイヤではギリギリでした。夜間&早朝は凍結するでしょうからスタッドレスですね。

昨日のいろは坂はWET路面でした。明智平は閉鎖されて内側部分(画像)しか入れませんしトイレも閉鎖されていました。 
 
本日は好天でしたが、平底のドライビングシューズだったので撮影の際に凍結路面でコケました。クイックチェーンは傷みが早いし、ゴムチェーンはタイヤの脱着が必要なので(タイヤサイズと車高の関係で)、空気圧を2kに落してセンターデフロックし(snowモード)、前後LSDの助けで何とか走りました。ですが止まらないのでノロノロ運転です。





本日のいろは坂の下りはDRY、上りは一部WETでした。1.5本走って下りは楽しめました。当初予定では霧降高原も予定しておりましたが、良くてWET、下手すりゃ凍結していそうなので中止しました。

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宿は「ホテル 花庵」¥18000(但し1人です。2名なら@¥12000)
じゃらんではハイクラス設定ですが、価格的にはハイクラスではありません。宿はいろは坂を上がった突き当たりです。電車で来るなら徒歩で立木観音・華厳の滝・中禅寺湖遊覧船乗り場へ行けるので、良いロケーションです。上の鳥居の画像は室内から撮影しました。
 
出迎え・食事での配給タイミング・食事の席配置・挨拶など非常にサービスの良い宿です。露天は硫黄泉、内湯はアルカリ泉で少しツルツルします。料理で肉類は画像のカツのみ。あとは野菜類中心です。料理は美味しいですね。この価格なら上出来でしょう。

残念なのが、22:30頃には露天の硫黄泉が止まってぬるくなっていたことです。17時頃は湯が出ていました。翌朝は人肌で入れない状態でした。伺ったところ「日にちに寄っては湯が止まる」そうです。奥日光からの送湯ですからね。平日の場合は、到着時に硫黄泉へ入り、食後は内湯のアルカリ泉ってことになります。近くに常宿としている四季彩がありますので比較しました。

湯:四季彩>花庵 質ではなく硫黄泉の提供時間の差
料理:四季彩≧花庵 但し四季彩は追加可能
部屋:四季彩>花庵 堀炬燵は冬に有利。しかし花庵には露天付部屋もある。
サービス:四季彩=花庵
予約:花庵>四季彩 四季彩は冬季は金~日曜のみ営業
価格:四季彩>花庵 四季彩の方が高価。ビジネスホテル部屋と掘り炬燵和室の差を考えると四季彩が有利かな。

総じてコストパフォーマンスは良いと思います。

草津で有名な「つつじ亭」は予約が取れないし「望雲」も良い部屋は同様です。行ってみたいのですが・・・。
今後は中禅寺周辺を開拓の予定です。

つま恋温泉へ行って来ました

2013年04月01日 | 関東編(内訳)
3/24-25の日~月曜です。つま恋周辺の路外には雪が残っていましたが、路肩は乾いていました。軽井沢のアウトレットは相変わらずの人出です。

宿は山田屋温泉旅館で部屋は「はなみずき」@¥25800で追加料理は山女塩焼き@¥700しか選べません。
内風呂は温泉です。湯は黄色でヌルヌルします。但し、湯から上がってしまえば嬉野温泉みたいにツルツルは致しません。湯自体はニセコ昆布温泉とそっくりです。部屋に足湯が付いていましたが使いませんでした。
  
部屋には、薬や爪切り、マッサージチェアー、フットマッサージ、液晶2台etcと装備充分でした。食事は個室で喫煙も可能です。
 
妻の評価は、「湯と部屋は良いが、食事が駄目。せんべい布団」。私も同様に感じました。創作系だけでなく川魚自体も今一に感じました。マットレスを2枚引きましたが薄くて・・・。何故か食卓に観賞用のサワガニが置いてありました。

昨日(31日曜)は仕事で九十九里方面へ。オフシーズンですが観光客もボチボチいました。
 

今年2度目の草津温泉です・湯宿 季の庭

2013年02月26日 | 関東編(内訳)
厳しい日程でしたが、奄美に行ったツケで家族旅行となりました。

昼前に宿を予約して午後出発。軽井沢アウトレットへ寄ります。それなりの人出でした。

宿を目指します。バス、危ないって・・・当方は50kmくらいかな。対向車が大変そうでした。CR-Vは左に寄ってくれていますね。営業車でよくやるw。ホテルグリーンプラザ軽井沢のバスだったかな。そのうち事故るね。草津の道の駅の気温表示は-10℃でした。
 
宿は「湯宿 季の庭(ときのにわ)」じゃらんではハイクラス登録になります。当日限定@¥24000でしたが、通常は¥25000-28000です。吹雪いてました。部屋には露天が付きますが湯は無色透明で草津っぽくありません。大浴場の湯は良いです。

食事は量が少ない。最後の縦画像は追加¥3000ですが、味は今一かな。朝食は十分でした。
   
全館、設備が綺麗で新しく館内も非常に暖かくて快適です。夕食は個室でした。露天も草津ではTOPクラスの広さです。

この宿は、じゃらんで知ってはいたのですが敬遠していました。知人が「湯が・・・」と。湯畑から非常に遠く、歩いて行けません。湯も6大湯でなく舐めても僅かに酸味がある程度です。要は草津っぽくないのです。

「湯川の湯」は白濁、「わたの湯」はほぼ透明でした。草津では刺激が強すぎると感じる方にならお薦めできます。妻は、「ここなら那須や中禅寺の方が近いし湯も大差無い」と。

車の雪降ろしサービスがあるのは助かります。草津ホテルにもありましたね。妻は、エレベータの床に荷物を置かれてドアを閉められたので怒ってました(笑)1Fで荷物をエレベータに置いたら、あとは自分で運びます。部屋まで同行も運搬もしません。変わってますね。

夕食は20:00を指定されました。実は私は「知人」からサービスについても聞いていたので避けていました。当日に宿を探したので候補は埋まっていましたので。しかし評判よりは良かったと思います。非常に若い従業員ばかりでした。バイトかな?

翌日は良い天気でした。

中禅寺湖温泉&西荒川林道へ行きました・四季彩

2013年02月03日 | 関東編(内訳)
毎年の恒例行事です。宿は「四季彩」で、湯の湖で氷の彫刻を見ます。
戦場ヶ原の土産屋の駐車場にも雪が無く、男体山も地肌が見えています。例年より暖かいようです。

氷の彫刻は、だんだんに出品数が減ってきています。3年前の半分以下ですね。順に2位・4位・5位です。1&3位は撮影し忘れました。
  
 
「四季彩」は冬季は週末だけの営業です。宿からの中禅寺湖です。木々の隙間から僅かに見えます。ここの露天は屋根有・無の2ヶ所ですが、囲いが無いので開放的です。

刺身はこれで2人前です。肉は1人前がこれですので、追加でもう1人前追加します。@¥2500 写真はヒメマスで¥1900ですが岩魚¥900の方が脂が載っていて美味しいですね。しかし中禅寺湖の名産品ですからあえてヒメマスです。
  
 
宿代は@¥15750ですが食事の追加で、@¥20000前後となります。追加無しでは全く足りません。味は前菜~椀物まで美味しいですね。コトパフォーマンスはかなり良いと思います。

風呂は24時間ですが、夜中の内風呂は掛け流しで湯温がかなり熱くなります。吹雪くと外は寒くて内は熱すぎるってことになるかも。部屋は普通の8畳ですが掘り炬燵がつきます。内装がリニューアルしていましたので経営は大丈夫のようです。

西荒川林道は冬季閉鎖が無いそうなので寄ってみました。県道63(林道北側)から入ります。20cm程の積雪でした。

大滝のあたりから砂利混じりに。
  
南側出口です。僅か6kmくらいでしょうか。土曜ですが他の車とは会いませんでした。

那須でカニ食ってきました・ホテルエピナール那須

2013年01月26日 | 関東編(内訳)
那須でカニというのが、突っ込み所満載ですね。海無いし。

妻の「カニ食いたい」で検索、寺泊界隈の場合は附近に妻が納得しそうな宿がありません。
「新潟駅周辺のホテル泊で料理屋へ行く」or「ホテルのバイキングで探す」・・・結局、後者となりました。

大田原市の羽田沼で白鳥見物しました。人馴れしていました。白鳥は250羽との看板がありました。駐車場が狭いのが難点です。平日なのにほぼ満車でした。休日は止めるところがありませんねー。


 
「じゃらん」他で探したところ、「ホテルエピナール那須」が良さそうなので予約しました。平日が休みだと空いているので便利です。
カニは身が詰まっていてパサパサもしていませんが、風味がだいぶん飛んでいました。たぶんロシアあたりの冷凍物でしょう。でも、不味くは無いですよ。

夕食のスタート時間は17:30、18:30、19:00です。18:30にしましたが20:00過ぎには片付けはじめられて蕎麦だのアンコウ鍋とか食べられなくなりました。呑むなら17:30スタートでないと駄目です。ステーキが柔らかくて美味しかったな。呑み放題は¥1600なのでお得です。でも、再訪はないかな。

部屋は、コーナースイート@¥17800 高い部屋「絆」は禁煙で、安い部屋は¥13000くらいでしたね。高層階なので景色良し。温泉街ではないので塩素臭い単純泉でした。写真は雲じゃなくて那須の山々です。
 


那須へ行くと、寄るのは「鹿の湯」です。ここのお湯はとても良いですね。帰路は那須から上河内SA附近まで雪となりました。

草津温泉へ行きました&余談・湯元館

2013年01月21日 | 関東編(内訳)
昨日から泊まりで行ってきました。往路は埼玉から3時間弱でした。草津の道の駅は凍結していましたが公道はWET。ちょっと外れると積雪です。
 
往路は無難に145号(ドライ)、帰路は暮坂峠です(峠は路面の半分が雪、日陰は凍結有り)。

宿は「湯元館」 ¥15750 湯は良し・食事は旨いけど量が少ないです・8室だけの小旅館・貸切風呂無料(下の画像)、湯畑に近く食事所から湯畑が一望できます。
   
この後、3品(煮物・揚げ物etc)がきますが小さい器でした。総じて量は少な目です。創作系は美味しいので女性&年配者向きかも知れません。

欠点は、駐車場(群馬信金の裏)まで歩かなければなりません。30mくらいかな。山本館も同様ですね。総じて"お勧め"できます。

◎ 食事が美味い
◎ 8室なので貸切露天が保証される
◎ 湯畑隣
△ 食事処が狭い


追記H24/4:2014/5/8付ブログで「湯元館」の評価が変わりました。"一押し"では無くなりました。
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余談ですが草津温泉について。


草津温泉観光協会&旅館協同組合の資料によると、源泉は大所で「湯畑」「万代」「煮川」「西の河原」「白旗」「地蔵」の6ケ所。
地図上では切れちゃっていますが、右端の先にある「大滝の湯」が「煮川」です。この源泉は宿には供給されていないようです。

色々な宿の話を纏めると、「万代」(宿では万代鉱”バンダイコウ”と呼びますね)は最も多くの旅館に供給されているそうです。
「万代」は舐めるとピリピリと刺激の強い湯です。「スパックス」のHPには源泉の記載がありませんが、たぶんコレです。「櫻井」は「万代」「西の河原」のMIXです。

先日、泊まった「奈良屋」は「白旗」で、湯が白濁しています。その前の「草津ホテル」は「西の川原」です。今回の「湯元館」は「湯畑」となります。「万代」は刺激が強く、他は横並びな感じです。(地蔵は知りません)

「万代」は蔵王と並んできつ目ですが、妻も私も好みです。源泉は「万代」が90℃以上、他は50℃前後です。
「湯畑」の供給は、滝下通り沿いの宿だけとのこと。末端は高松屋らしいです。

昨日の宿では、貸切露天の湯が熱く、加水する他ありませんでした。内湯は問題無しです。「西の河原露天風呂」は「万代」ですが
あまりピリピリしません。もしかして加水かな?源泉が90℃ですものね。同じ「湯畑」の宿では「湯元館」「大阪屋」「大東館」「高松屋」に泊まったことがありますが、「高松屋」は薄く感じました。気のせいかな~?

好みの問題ですから、色々と探してみるのも良いですね。詳しく知りたければ温泉資料館で聞けば教えてくれるでしょう。そう云えば、春には神社の階段の右側に共同湯が出来るそうです。でも「白旗の湯」の隣ですね。同じお湯かな?

次回は、妻と同行なら「万代」「西の河原」の2種類の湯が選べる「望雲」を予定しています。私個人なら、「地蔵」源泉の宿です。

那須へ行ってきました・星のあかり

2012年12月10日 | 関東編(内訳)
生憎の予報でした。降雪&氷点下です。往復300km以上もありますが、前日に宿を予約しています。


ギャラン・・・ゴムチェーンがあるけど履くの大変。そもそも緊急用に買っただけだし。雪に腹擦るし。
コペン ・・・オートソックしかない。宿泊するので一旦外すの面倒。しかも高速走れない(耐久性50km/hx距離100km迄)
ジムニー・・・足回りから異音。カヤバダンパー待ち。スタッドレスタイヤ装着済み。300kmも耐えられるのか。

迷った末にジムニーで出撃。ダンパーは前後最弱に設定。超緩慢な加速でゆっくり走りました。那須アウトレットに14時半に到着。晴れてんジャン。でも17時頃から降り始めました。
 

宿は「星のあかり」御用邸の隣です。全室露天付@¥25000。じゃらんではハイクラス扱いです。部屋は普通ですが露天が魅力です。
 
が、夜は吹雪いて耳が痛い!翌朝はぬるくて入れませんでした。ph9の重曹泉でツルツル。関東以北の重曹泉では今までで最も良い感じです。その代わり内風呂に露天がありません。内は白濁の硫黄泉です。ちょっと薄め。共に塩素臭は無し。

 
夕飯は栃木和牛。デフォルトは4口分で足りないのでオプションを追加したら特大でした。柔らかくて美味い。創作料理は今一でした。蒸した鱈はボソボソで妻は残しました。焼き物でブリ大根とかもちょっと・・・オーソドックスに小鍋でいいんじゃないかな。寒いし。

朝食は普通でした。ロビーでコーヒー紅茶が飲めて良いです。

妻は気に入りました。夏の定宿にするそうです。ポイントはお湯とお肉だそうです。

私が気になったことは、「部屋が寒い」「食堂が寒い(朝食)」「到着時、雪が降っているのに見ているだけ。傘持って迎えにこんの?」「出発時に車の屋根の雪降ろして。ココは毎年やってくれるぞ」かな。





良かった、ジムニーで。宿から那須街道まではローダウン車は無理。那須街道(右の写真)も圧雪。

 
那須のアウトレットには好みの店が無いとのことで、入間のアウトレットへ。ジムニーの足が不安なのでコペンに乗り換えて出撃しました。

玉川温泉(埼玉県)へ行きました

2012年12月01日 | 関東編(内訳)
湯郷玉川温泉です。位置的には埼玉県西部に属します。

我が家は中央部の北寄りで約1時間弱で到着。高速を使えば短縮可能です。平日でも年配者で混んでいました。全て湯参客の車です。
 
謳い文句とおりでツルツルなお湯です。嬉野温泉や龍神温泉には負けますが。えー、ズバリと云わせて戴きます!

※ ツルツルの湯はこの界隈では珍しいのでは?
※ 露天は8mx3m程あり広い。個室で食事も可能。
※ 駐車場が広い。
※ 内湯も外湯も塩素臭い。
※ 脱衣所は埃玉に髪の毛と清掃不十分。
※ 露天には垢(温泉成分?でも硫黄泉じゃないよね)みたいなものが多数浮いていた。

以上です。我が家からは湯質&距離で「百観音温泉」の勝ち!

川越を探索

2012年11月02日 | 関東編(内訳)
今日はお休み。渋峠を検討しましたが既に夜間凍結で日中は部分WETとの情報。ギャランで本気で走ると危険です。もみじライン&いろは坂は紅葉の後半で流れが悪そう。私の車シーズンは、舗装峠なら梅雨明けの7~10初旬、ダートが6~10月初旬です。紅葉シーズンは混むので走っても楽しくありません(キッパリ!)。

天気も良いので近隣をカブで探索することしました。まずは喜多院へ。江戸時代のものですが荒廃したものを戦後に大修復したそうです。一応、重要文化財です。将軍家の湯殿(風呂)が、意外と狭くて吃驚。五百羅漢は江戸時代オリジナルなので見所の一つでしょう。¥400でした。
  

入間川「八瀬大橋」北側、川越IC寄りの河川敷から「入間なんとか大橋w」まで徘徊しました。西武線の廃線跡が続きます。実はジムニーの遊び場所としても有名らしいのです。この廃線の終り辺りの小山にはMTタイヤ跡も。MAPは載せませんし、もう行きません。ココは相模川の「○島」と同じで「私有地」じゃないのかな。省庁や地方自治体の管轄には見えなかったなー。
 

その後も訳の分からぬ小道を徘徊しました。写真は無いのですが、不法投棄が多かったです。どこも畑と隣接しているので私有地臭いです。


最後に旧市街を通過して帰宅しました。平日なのに駐車場は満車で人も多い。長野あたりの旧宿場町に比べると風情が足りないかな。でも良い町興しにはなっていますね。

ナビが無いので道に迷いつつ約4時間の小旅行でした。今日は風が強いので富士山が良く見えましたね。横浜よりかなり小さいけど。

ところで、「みんカラ」では「硬い」と云われているフロントショック(東京堂ブランド・中身ベトナム製・¥8000)は、私には合いました。リヤも硬めなのでバランスも良好でした。バッテリー買わなきゃ・・・
 

久々の休日で茂原へ

2012年10月12日 | 関東編(内訳)
2週間ぶりのお休み。タダ券が余っているのでサーキットへ行ってきました。走行日ではないのですがTELしたら「どーぞー」。貸切です。更に1枚余っているんですよね。

コペンで走るのは2度目、足のセッティングをやりました。第5コーナーに水溜り、千葉は一昨日雨降ったみたい。最後まで乾きませんでした。

乾いていればLSDで1秒、足回りで1秒は縮まりそうです。54秒台ですね。ギャランでは52-3秒がいいところですから、軽量車向きコースと云えます。シビックとかが速いサーキットなのです。タービンとか換えれば更に、最終コーナー~直線登坂で1秒以上短縮できそうです。53秒切れればギャランと並びますね。現状では、ノーマルタービン(シングルスクロール化)・吊るしECU・LSD無し・乗り心地重視のサス。駄目です。

でもMTは楽しいです。うまくいかないところが。三菱だとクイとシフトを押すだけで勝手にヒール&トゥしてくれますが飽きます。

コレ、1回使うと手放せません。その場でエアを楽に早く入れられます。しかし所詮は海外製、いつまで使えることやら・・・

吉見百穴(よしみひゃくあな)

2012年10月03日 | 関東編(内訳)
「みんカラ」ブログの退避です。

外で弁当を食べたくなって外出。松山城と、吉見百穴へ。
   
古墳時代の墓です。ヒカリゴケは、今日は光っていませんでした。展示館には埋葬品の壷が並んでいました。地下軍需工場跡は30m程で鉄柵。奥へは進めませんでしたが、誰もいないと真っ暗でイイ感じです。隣接する松山城跡へ。東松山市が一望できます。


松山城は秀吉の小田原攻めの際に落城しました。同時期に持ち堪えたのが忍城ですね(映画「のぼうの城」は来月から)。本丸跡です。コンクリの台座は高射砲かな?やぶ蚊が多くて弁当は諦めました。台風で青いドングリが沢山落ちていました。1時間半の散歩でした。

で、近場の観光地を探してみました。巾着田の観光客は、どこへ寄ったのか?調べてみました。

「川越旧市街」
「あきるの市の大悲願寺(白萩が見頃)」
「長瀞 道光寺(ススキ)」
が多いですね。変ったところでは「山梨 勝沼の巨峰狩り」「群馬県 吹割の滝」がSETに。全て日帰りバスツアーです。

百穴からR17への県道33で速度取締。旧式のレーダーでした。