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旅行、ときどき車弄り

「カテゴリ」から旅行の内訳に入れます。宿etcは右上の検索で「ウェブ→このブログ内で」に変更してお調べください。

さきたま古墳(2)

2014年09月03日 | 関東編(内訳)
8/20の続きです。9/2に行って来ました。

妻と同行です。二人で出掛けるのは、5月末の入院以来となります。体調が芳しくないのですが、多少は無理をしないと、いつ何時行けなくなるか分からんので。

忍城は、1週間の閉館中でした。


さきたま古墳は開いていました。博物館(¥200)には国宝 「金錯銘鉄剣(きんさくめいてっけん)」「ヒスイ勾玉と銀のイヤリング」「画文帯環状乳神獣鏡」「帯金具」が展示されています。私的には「帯金具」の細工が見所かと。ハニワも良い味出していましたね。
  

古民家は1軒のみ見学可能です。もう1軒は締め切りでした(たぶん老朽化)。
 

将軍山古墳は、別料金です(¥100)。実際の埋葬が再現されています。実物は上記博物館にあります。
  

自宅から車で40-50分なのが残念です。近ければ散歩に最適です。埼玉の国宝は以下のようです。慈光寺は結構な山間部にあります。

(国宝建造物)
◆ 歓喜院 聖天堂(本殿)  2012年指定

(国宝美術品)
◆ 武蔵埼玉稲荷山古墳出土品(上記4点) 埼玉県立さきたま史跡の博物館 
◆ 太刀 埼玉県立歴史と民俗の博物館
◆ 短刀 埼玉県立歴史と民俗の博物館
◆ 阿弥陀経(書跡) 慈光寺
◆ 般若心経(書跡) 慈光寺
◆ 法華経一品経(書跡) 慈光寺

「さきたま古墳」へ行きました

2014年08月20日 | 関東編(内訳)
8/19に訪れました。「さきたま古墳」です。埼玉県央から約40分・20km弱です。かなり整備されており綺麗です。これは「丸墓山古墳」です。円墳です。今は到底登れそうにないのですが、隣の「稲荷山古墳」は低いので登って写真を撮りました。




 

その「稲荷山古墳」です。


「将軍山古墳」はちょっと小さ目ですが、形は良く修復されています。これも前方後円墳です。
 

2時間くらいの散歩には最適ですが、病人が登るのはちょっとハードです。「博物館」「将軍山古墳展示館」「二子山古墳」は次回のお楽しみです。もう、疲れちゃったのだ。

旧岩崎邸庭園へ行きました。

2014年07月01日 | 関東編(内訳)

通院のついでに。上野から池をかすめて徒歩15分くらいでしょうか。私は30分かけて歩きました。ハスはまだ蕾でした。


旧岩崎邸庭園は、1896年(明治29年)に岩崎彌太郎の長男で三菱第3代社長の久彌の本邸として造てられました。庭園というか建屋自体が立派で見応えがあります。調度品は揃っていないかなー。横浜の洋館と違って撮影禁止でした。VTRでは見学できない地下道が見れます。
    

千代田線の湯島から5分くらいなので便利です。私は体調が悪くなったので湯島から帰りました。


草津へ行ってきました・湯元館

2014年05月08日 | 関東編(内訳)
暮坂峠に雪が残っている4月中旬に行きました。湯元館は2度目です。詳しくはコチラを参照願います。

今回は、追記と致します。部屋は通り側なので前回より快適です。食事については前回の評価と同じで、美味しいし塩分控えめで良いと思います。敷紙が最初から汚れていましたが、見落としかな?
    
今回は、配膳がとても早かったです。あと、従業員がたぶん増えていました。内湯には、なんと熱くて入れませんでした。貸切風呂(右画像)は水道を入れられるので大丈夫でしたが。
 
過去、一度もなかったんじゃないかな。「鹿の湯」の43℃も「滝の湯」(43℃らしい)も入れたので、44-45℃くらいかな。湯船が大きいし、水道のホースも掻き回す奴もありませんでした。桶で掻き回したのですが、手を入れただけで無理無理~。 

大浴場が駄目で露天も無いのでは、評価しようもありませんね。気に入っていたのに残念です。

この価格帯なら、湯畑から遠いけど「スパックス」かな。少し高くなるけど「望雲」がお勧めでしょうか。今の所は。(私の履歴は、望雲・日新・湯元・大東・大阪・高松・山本・草津ホテル・櫻井・一井・ヴィレッジ・スパックス・奈良・季の庭・つつじ)

板室温泉へ行ってきました・Onsen Ryokan 山喜

2014年04月03日 | 関東編(内訳)
消費税5%最後の日ですが、佐野のアウトレットは空いていました。私も妻も靴を買いました。
 
宿は板室温泉 「Onsen Ryokan 山喜」ビューバス付き客室「楓」@¥26250 デザイナーズ感あふれる小奇麗な宿ででした。女性向き。湯量が豊富で盛大に掛け流されていました。湯は、少しツルツルしますが上がって拭き取るとツルツル感は残りません。床暖房、食事は個室で部屋着も快適でした。
 
お刺身はちょっと食べちゃってからの画像です。この他に創作料理が数種。薄味でしたが美味しいです。油・量は少な目で、お酒の種類はカクテル系ばかりです。
   
朝食です。焼き魚も美味いし量も多いです。夜少なくて朝が多いのも女性を考えてのことでしょう。通り沿いなのに、車も全く通りませんので静かです。

私は、ビールx1、ワインx1に上記食事で大丈夫でした(前回の宿は、胆汁不足で便の色が変わりましたので)。私の趣味的には合いませんが、身体には合っています。

帰りは、那須の「鹿の湯」へ寄ってから、「もみじライン」を通って帰宅しました。
  
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「鹿の湯」・・・私のブログには良く出てきますが、那須湯元の外湯です。先日、知人に紹介したら休日で混んでいて熱い湯船にしか入れなかったとか。画像の通りで湯船は6つです(女湯は5つ)。41℃42℃43℃44℃46℃48℃です。要するに41-43℃に集中しがちです。46と48℃は相当熱く、他の4ヶ所は合計で16名しか入れないのです。平日でも駐車場はこの有様です。

ちなみに、少し坂を下ったところに「小鹿の湯」がありますが、確か湯船は2つ(+1名用1つ)しかありません。お湯目的ならホテルビューパレスもお勧めです。飯は旨いのですが、その洋食コースは給仕が目一杯遅くて腹が立ちました(催促しても駄目だった)。しかし「素泊り」があります。風呂は広いし湯は「鹿の湯」と同様です。

草津へ行ってきました・日新館

2014年03月31日 | 関東編(内訳)
宿は「日新館」¥14700。湯元館の向かいです。その先は湯畑なので散策には便利です。1Fの通り側は喫茶店になっています。帰りに寄りましたが繁盛していました。
  
建屋は古いが清潔です。風呂は内湯が3畳程度+露天は1名専用。湯は"湯畑源泉"です。当日は僅か3組の宿泊なので、空いていました。サービスは良く、女将が良い味出していました。特徴としては、階段がリフト付で駐車場も広いので、少々、身体の不自由な方にも便利です。夕食18時朝食8時で選択無しです。

食事はギリ価格相応かな。食事処が狭くてマグロが不味いですが鮎が焼きたてでした。肉は霜降りじゃないし、高脂メニューが少ないので私のような"食事制限者"にも食べられる物が多いです。
  
新たにできた「御座の湯」へ入りました。¥500 湯は"湯畑"と"万代"の2種です。綺麗だし、良いです。できれば"白旗源泉"が良かったな。となりの"白旗の湯"は狭くて(4人+2人くらいです)。いつもより湯が青く見えました。
 
野反湖への道は通行止でした。デミオが3台並びました。良く売れたようで毎日見ます。ギャランなんて2日で1台見れれば上々です。エンブレムが無い方がカッコイイかも。

四万温泉&赤城神社へ行ってきました・四万たむら

2014年03月25日 | 関東編(内訳)
四万温泉は、昨年の9月末に、「積善館(佳松亭)」へ宿泊していますので、半年振りとなります。

初デミオ投入です。気温が4-5月並の20℃となり、クーラーを入れました。ギャランより効きが悪いです。軽自動車並(泣)。四万の積善館前です。川の水が綺麗です。渡り廊下の左側建屋1Fが「元禄の湯」です。
 
河原には、「河原の湯」があります。四万グランドホテルの前(バス亭前)です。無料(といっても寄付金箱があるので¥100は入れんとね)ですが、狭いです。繁華街はちょっと寂れています。近くに草津温泉があるので厳しいのでしょう。草津みたいにバス待ちで時間を潰せないところも不利です。
 
宿は「四万たむら」木涌館【檜風呂付き特別室】@¥25200 広くて炬燵があるので便利です。網戸があって川の"せせらぎ"が聞こえるので夏は良いですね。眼下には川も見えます。

チェックイン時に人がいなくて参りました。5分くらいはフロントで呼んだり(呼び鈴が無い)、ウロウロしました。館内に入りましたが売店は接客中なので戻りました。結局10分くらい待ちました。人手不足です。

夕飯は、個室会席で刺身が新鮮でした。創作系は駄目です。配膳ペースを聞いてくれるので良いペースで食事ができました。5枚目の画像は朝食です。妻の朝食は"カメ虫入り"でした(笑)。流石に仲居さんも恐縮していました。
    
 
虫くらいで驚かないように。あなたの食事だって亀虫やら油虫やらが、どけられてから配膳されているのです。そんなものですよ。他の宿ですが以前、4cmくらいの"ふやけた"イモ虫が味噌汁に入っていたこともありました。すっかり出汁が出た後でした。

部屋風呂は、景色が悪いし大浴場が空いているので入りませんでした。風呂が沢山あって客が少ない(当日夕食は6組)ので、5ヶ所巡って4ヶ所は独占でした。翌朝も。気持ち良いですね。湯は無味無臭で塩素臭もありません。特に「御夢想の湯」は暗くて湯気一杯でエエ感じでした(最後の画像)。庭園露天「甌穴(おうけつ)」は他の部屋から丸見えです。
  
帰りに「吹割の滝」へ寄りました。今月一杯くらいは通行止とのこと。遊歩道の凍結状態で決まるそうです。今回は六角堂から見るしかありませんでした。まだ水も少ないです。
 
薗原湖から赤城道路で赤城神社へ。オールシーズンタイヤでしたが車用御祓い駐車場の奥で一時スタックしました。LSDの無い2WDは久々です(シビック・コペン・エッセ・32Rは機械式LSD入)。境内へのアクセスは徒歩でもドロドロです。本社も売店も開いていませんでした。
   
わかさぎ釣りの方達です。今日は暖かいので少しは楽なのかな。寄居PAには花も咲いていて春の到来を感じましたね。
  
あと2週間くらいは休みで、請負仕事に入ります。この季節は林道が駄目なので(ダートも舗装も、好みな道は通行止)、温泉観光が主体となります。今回の走行352.9km 15.4km/L。

草津へ行ってきました・望雲

2014年03月05日 | 関東編(内訳)
入院前の話です。2月中旬、大雪の後でした。八ッ場ダム3橋の一つ、不動大橋です。道の駅の隣で将来はダム湖となります。たぶん。

 
宿は 「望雲」雲松庵露天風呂付客室 @¥29400 館内、とても綺麗です。食事も美味しいですね。創作系は少な目の素材勝負です。部屋食ですが、給仕ペースも良かった。サービスが非常に良く、仲居さんも親切でした。
     
部屋の露天は、透明な「西の河原」の湯です。大浴場は「万代」「西の河原」の2本でした。3ヶ所の風呂は時間で男女交代となります。各露天の広さも十分でした。画像は部屋の露天です。
 
この宿は、草津で最も"お勧め"できますねー。つつじ亭より気に入りました。(私の履歴は、湯元・大東・大阪・高松・山本・草津ホテル・櫻井・一井・ヴィレッジ・スパックス・奈良・季の庭・つつじ) 
◎ 湯畑に近い
◎ 食事・サービス・風呂・設備が良い
◎ 外湯の白旗も近い(白濁にごり湯)


単独旅行でのコスパは湯元館かなー。
ての字・日新・杓凪華(しゃくなげ) ・金みどりも行きたいな。櫻井の良い部屋も候補です。私の場合、食事制限があるのでバイキングは捨て難いのです。

帰路は、軽井沢アウトレットに寄りました。イースト(ウエストのみ開館)は、全館休館でした。そのウエストの駐車場も半分は使えませんし、店舗は2/3くらいしか開いていませんでした。こんなに空いていたのは初めてです。寄る前にWebで確認推奨です。「沢屋」のプリンス通り店に寄るのがお約束です。
 

追記H24/4:2014/5/8付ブログで「湯元館」の評価が変わりました。"一押し"では無くなりました。

月夜野へ行ってきました・真沢の森(さなざわのもり)

2014年02月21日 | 関東編(内訳)
20日の赤城高原SAです。凄いです。

上毛高原駅を通ったので寄ってみました。中はコンビニ1軒と蕎麦屋のみ営業していました。駅前の観光案内が開いていました(駅中の案内所は閉まっていました)。タクシーは1台もいなかったです。越後湯沢に較べると寂れた感じです。

奥平温泉 遊神館です。湯はツルツルしますが、とても塩素臭いです。\450 もう来ないでしょう。

近場なので狙っていた温泉宿です。真沢の森(さなざわのもり)です。単独¥13860 温泉旅館というよりロッジですね。部屋からの景色です。棚田かな?
 
部屋への案内や、車の雪下ろしetc、サービス関連は一切ありません。部屋は綺麗です。10畳なので広さもありますね。コーヒーメーカーや湯沸しポットも揃っており、暖房も十分でした。どこぞの旅館は吹雪なのに暖房止まりましたからね(恨)
 
食事は一気に配膳されます(御飯&味噌汁は後でOK)。素材勝負で良いですね。この他に椀物が出ました。真ん中の白や緑色はコンニャクです。「ギンヒカリ」はあまり味が無いですね(汗)
 
肉に脂身が少ないので、天婦羅を残せばヘルシーに上がります。温泉は透明でツルツル(感じは遊神館に似ています)、塩素臭もありません。膝までの深さしかありませんが、広いので快適です。露天は・・・・冬は寒いですねー。夜は風があるので。
 
宿です。駐車場への坂の途中からです。長靴必須です。月夜野市街地の路面は乾いていました。この宿は山の中腹にあり高度が高いのです。気温も違いますね。

客は私一人でした。何も無いのですが、空いているし、食事・湯質・部屋とも問題なく、非常にコストパフォーマンスが良いと思います。降雪時は2WDで古いスタッドレスでは苦労しそうです。翌朝の雪下ろしもね。


この宿の前に別の温泉へも行きましたが、そちらは入院中に予約投稿致します。

草津へ行ってきました・山本館

2014年01月12日 | 関東編(内訳)
例によって午後から出発です。宿は「山本館」 ¥21150 予約は前日の夜でした。湯畑に面していますが湯は"白旗の湯"です。観光には便利です。
この宿は、車を停める所が遠いのです。宿前は軽1台が限界です。往来の多い通りですので。帰りも、駐車場まで少々歩きましたね。
 
妻は古い建屋を嫌いますので、今回は私の休みに合わせて一人旅です。部屋は狭いのですが設備は揃っていました。ちょっと壁が薄いかな。子供の声が入ってきました。有形文化財ですしね。料理はタイミング良く運ばれてきましたし、食事処の雰囲気も良好でした。部屋から湯畑が見えます。
  
風呂は狭く、洗い場は3人で露天もありません。私は、部屋数僅か8室で無料貸切風呂のある「湯元館」の方が好きですが、食事処が狭い座敷なんですよね。

神社の隣に、外湯が出来ました。湯は"白旗"だそうです。そういえば"サービスのお酒"が出なかったな。帰宅するまで忘れていました。車の雪は降ろされていませんでした。しかし従業員のサービスは草津では良い方でした。

冬は、暮坂峠で向かうと逆光で眩しいです。時間があれば軽井沢経由が良いですね。暮坂には"路肩に寄せられない&カーブミラーを見ていない"ミニバンが多かったです。クチ開けてブレーキ掛けてるし(苦笑)。冬はR292-R145が無難です。

奥日光へ行ってきました・奥日光高原ホテル

2013年12月30日 | 関東編(内訳)
所用に合わせて午後出発。上河内SAのETC出口から西荒川林道へ。北側の日陰は凍結。南側は通常のダートでした。
 
いろは坂は途中から一部積雪、戦場ヶ原付近からは雪道でした。湯の滝は10cmくらいでした。

宿は、「奥日光高原ホテル」¥16800 部屋も綺麗ですし、刺身以外は食事も良かったです。写真の他に焼き魚と椀物が出ました。量も多いです。風呂は内湯+露天×2SETありました。内湯は緑色っぽい硫黄泉です。24hOKで良い泉質でした。
  
この価格で、「パール入りミキモトシャンプーセット」「靴下」が付いていました。最大の欠点は「暖房が22:30-6:00迄切れること」です。外は吹雪いているので室内でも寒い!布団が短いので足が出るし(身長173cm)。

網戸が無いので夏は暑いかも知れませんね。春秋限定でのお勧め宿かな。

翌朝は雪が降っていましたが車の雪は降ろされていました。同価格帯ですと草津・那須は雪を放置する宿が多いんですよね。

軽井沢アウトレットで購入したナイキで運転してみました。トレッキングシューズより柔らかいし防水なので重宝しますね。コペンだとペダル間が狭くてこの靴でも使えなかったりします。

新たに投入したスタッドレスタイヤ「DUNLOP WINTER MAXX SJ8」は、3年目の「ブリヂストン DM-V1」と大差ない性能でした。寧ろ下り凍結気味のコーナーでは、流れるのが早いように感じました。横からの力に弱いように思います。しかし大きく劣る訳ではありませんから、安価ということならお勧めできます。

全走行363km 10.1km/L

箱根へ行ってきました・強羅温泉 佳山水

2013年12月15日 | 関東編(内訳)
今年は墓参りを兼ねて前泊しました。

墓参りして「ヤビツ峠」を通ろうと考えましたが、12/21まで通行止でした。舗装後は景観も今一なので魅力が無くなりました。石小屋~早戸川がダムに沈んで終りましたね。表丹沢林道も入れないしね。30年前は、この終点に"サワガニ"がいーっぱいいました。
 
以前のホームコース、ターンパイク~芦スカへ。この辺りは午前中じゃないと逆光で走りにくいんです。午前中は芦スカの日陰は霜で濡れています。12月に入ると終りなのです。夕方なので伊豆スカや椿は諦めて芦スカでお茶して宿へ。



宿は「強羅温泉 佳山水」¥15800 2人なら@¥10600~です。この周辺は高級旅館が多い所です。"強羅4強"に泊まるには5-8万、我が家の場合、泉質を考えると草津や那須へ行ってしまいました(横浜在住時代)。箱根の宿は、2万未満クラスは塩素臭かったり24h風呂でないところも多いのです。

ロープウェイに乗ると大涌谷が見えますが、その両端は強羅と仙石原です。その強羅のロープウェイ駅に位置します。大涌谷の源泉掛け流し。加温・加水無しで24hです。部屋はビジホですね。
    
料理は美味しいですよ。写真の他に天麩羅が出ます。OPのシチューもお勧め。この宿は、"じゃらん"にも登録されていません。
 

那須へ行ってきました・星のあかり

2013年12月12日 | 関東編(内訳)
妻の急な休みに無理矢理合わせたため、私の都合で月曜午後出→火曜昼戻りのスケジュールに。土曜の予約で、草津・中禅寺あたりの宿も空いていましたね。1月は結構混みますが今は閑散期みたいです。

火曜は降雪予報なのでジムニーのつもりが、トランクBOX内で添加剤が割れて異臭が充満(泣)(オクタンブースター:間違ってレギュラーを給油された際に注入する添加剤です)

現象:トランクBOX内が、林道でシェイクされた。添加剤がジャッキに押し付けられて破損。
原因:トランクBOX内の固定不良。及び林道走行後の点検不足。


真夏日に、咥えタバコでやったら危ないです。掃除したけど匂いますわ。

那須温泉神社です。2年半ぶりです。ここは寒いですね。昨年の今頃は盛大に積もっていましたし。馬像が修復されていましたが、腹のブロックが酷いな。鉄棒に亜鉛メッキのほうが細くて良かったと思います。
   
神社から殺生石が見えるのですが、またもや湯気が上がっていませんでした。

宿は「那須温泉 星のあかり」御用邸の隣です。全室露天風呂付で@¥21525+3675(ステーキ追加)=@¥25200 詳しくは去年のレポートにて。

昨年、「今一」と書いたメニューが改善されていました。努力していますね。この宿は妻の好みなのです。同じ方面では中禅寺湖の「四季彩」が移動時間・価格が同じです。ともに食事中でも鱒とか鮎とか追加オーダー可能です。ロビーでコーヒー紅茶も飲めます。

◆ 四季彩は24h大浴場、星のあかりは部屋露天
◆ 四季は掘り炬燵、星は畳が床暖房
◆ 食事は星の方が良いと思います。
◆ サービスは四季彩。星は降雪時に車の雪を降ろさないので天気予報に注意です。手荷物とかも運びません。
◆ 星は、夕食時は半個室ですが、四季は仕切り無し。星は食堂が寒いです。妻はひざ掛けします。浴衣でなく洋服推奨。
◆ 星に、サワーやチュウハイは無いです。カクテルやワインです。

前回より部屋の露天が広かったです。202号室です。

今回は、コペンを使いました。燃費に有利な155のスタッドレスでしたが12.9km/Lでした。ハイグリップタイヤ1名乗車で15km/L、エコタイヤで17km/Lでした。軽は2名乗車すると燃費が落ちます。

四万温泉へ行って来ました・積善館(佳松亭)

2013年09月29日 | 関東編(内訳)
金曜の14:30過ぎに予約開始でした。主だった宿でソロが予約できたのは、スパックス(草津温泉)・プリンス&万座高原ホテル(万座温泉)・扇や(岳温泉)でした。中禅寺・奥日光・奥塩原・那須には好みな宿が空いていませんでした。

今回の目的は軽ハイキング(木道でない)です。岳温泉は遠すぎます。軽ハイキングに志賀はキツイです・・・久々に四万温泉を選んでみました。15時過ぎに出発、17:40頃に到着。四万近くの街路温度計は13℃でした。

宿は「積善館(佳松亭)」¥22200 本館・山荘は有形遺産ですが松田屋向龍で懲りました。

松田屋みたいに「幕末の志士達が入った風呂」や、向龍みたいに「野口英世が飲んで泊まった部屋で、直筆の書がある」等のサプライズが無い場合は、古い部屋は避けた方が良いです(左上の書です)。隙間風とか便所臭とか・・・。

で、比較的新しい佳松亭にしました。部屋・サービスは良いです。お湯は無味無臭で掛け流しなので塩素臭もありませんでした。食事は量が少ないです。ごはんのおかわりも無し。

昭和5年建造の「元禄の湯」は昔ながらの構造で面白いです。外湯でも入れますよ。矢印は1名様専用の蒸し風呂です。タイルの椅子状で中は暗いです。自分で湯を撒いて入ります。ここには、洗い場が1ヶ所しかありませんので到着時は、佳松亭の大浴場が良いでしょう。広いです。但し、1:00-6:00は全館の風呂が使えません。

佳松亭は満室だそうですが、建屋全体には他に7ヶ所もあるので風呂はいつも空いていましたね。食事は17:40着でも18:30が可能でした。飲み物は1分掛からずに届きます。チェックインは印字済みでサインだけです(じゃらん経由)。"せっかち"な方には向いています。メインディシュは下記の他に陶板焼きの肉2切れ。
  
この宿はちょっと変わっています。この4-5年は20回/年くらいは外泊しているハズですが、何か宿の拘りを感じます。
壁が一部流れて鍾乳石みたいに。畳も一部入替えですが色が変わり過ぎです(笑)。マットレスは4万宿クラスのものです。縫った宿名入り手拭は初めて見ました。4万クラスでも無いですね。ペーパータオルもコスト削減で見ないです。無くてもタオルがありますし。食後に替えの浴衣・タオルが届きました。
     
翌日は、薬師堂の駐車場へ。自分の以外で、羽根無しのフォルティスRAを見たのは初めてです。

ここから「魔耶の滝」まで歩きます。1.5kmの往復です。凸凹道を杖で歩いてみたかったのです。痛々しい傷ですが昔のものです。この歳になってでちゃいましたねー、痛みが。大学病院でも見て貰いましたが、アキレス腱だそうです。平坦なら走れるのですが、凸凹では終始鈍痛ですし大きく内股になると膝にきます。

足を杖でフルカバーすると片道250mで腕が限界です。ハイカットシューズでも駄目です。もう木道か平坦な砂利道だけだな。3年前にアッピア街道を歩いておいて良かった。もう無理です。

摩耶の滝は、滝つぼが草で見えません。秋以降が良さそうです。水量はマアマアかな。誰とも会いませんでした。
    


近くなので林道の入り口へ。おう!前回はワイヤーロックでしたが今は南京錠ですね。工事は12/27迄だそうです。来年ですね。看板によると全面舗装じゃないみたい。
 
暇なので近くの脇道の滝へ。橋落ちてるし。今回は15.5km/Lでした。軽にハイグリップタイヤは厳しいの~。
 

道の駅 おがわまち

2013年07月28日 | 関東編(内訳)
先日の、嵐山でのコーティング施工の待ち時間に食べてきました。
元々は、「埼玉伝統工芸会館」の食堂と物産館が"道の駅"になったそうです。"食べログ"にもお店が載っていました。

麺工房「かたくり」 平日なのに繁盛していました。従業員不足で"お詫び"が大変そうでした。ちょっと細めで灰色っぽい麺です。うどんと蕎麦の中間?
 
画像では大盛りに見えますね。実際には麺が細いので器も小さく量は少な目です。コシがあって美味しかったです。

代車はヴィッツ。元MY CARなので懐かしいです。相変わらずシートが良いですね。しかしピラーが視界の邪魔でした。少エネタイプはフロントグラスが寝てますから、着座位置に近すぎるんです。角度的に歩行者と重なります。最近の小型エコカーの欠点ですね。
 
2枚目の写真は、元MY CARです。純正でタコアシ形状っぽくなっています。引っ張るとツインカム独特の"良い音"がしました。コペンのJB-DETは音がショボイですね~(ノーマルエキマニ前提で)。次のモデルでは検討して欲しい項目ですね。どうせ遅いんだから雰囲気だけでも・・・

スイフトやスプラッシュは、視界が良い分後部席が狭いです。FITは売れているだけあって万能に感じました。