小暮写真館を全巻読み終えました。最終話「鉄路の春」は、子供を亡くした話が中心になっていますが、自分にも同じような体験があるのでちょっと辛かったですね。でも、全般として、幸せな気分になる作品です。
亡くなった子が違う形で姿を現す、というのは本当にあることです。作品の中にもありますが、それは理屈でなく感じることなのです。そのシーンでは涙ぐんでしまいました。
やはり、宮部みゆきは天才です。
続編を期待したいです。
亡くなった子が違う形で姿を現す、というのは本当にあることです。作品の中にもありますが、それは理屈でなく感じることなのです。そのシーンでは涙ぐんでしまいました。
やはり、宮部みゆきは天才です。
続編を期待したいです。
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