山羊のひとり言

気が向いたら、コメント(匿名)でひとり言にひと言を

今年も色々ありましたが

2007-12-31 22:15:38 | ブログ

大掃除や、お見舞等、色々やることが多いので、少し早めに休みを取るつもりが、色々あって、思うようにならず、かつ、休みに入ってからも、下痢と嘔吐の風邪をひいたりと、一年の最後の最後まで、色々ありました。やっぱり、色々あるんだよね~。人生は。

でも、年越しそばを食べて、紅白を聴いていると、いつの間にか新たな気持ちになっていきます。また、来年も頑張ろうっと。


年末の出張

2007-12-26 10:27:29 | まち歩き

先週末と本日と、名古屋方面に出張に出かけましたが、意外に、新幹線が空いているので拍子抜けしています。例年、今頃は、混んでいたと思っていたのですが・・・・。
これは、先週末が三連休だったり、今年は、年末に連休が取れやすくなったりしているためのようです。
いずれにしても、混んでいる列車・飛行機での出張は辛いものがありますので、この傾向は大歓迎です。


知人の入院

2007-12-23 17:42:38 | 健康・病気

先日、知人が入院し、手術をしました。肺がんでした。秋に健康診断を受け、一旦は、問題ない、とされていたのが、住む街の医師会の再チェックで(そういう制度がある、なんて、素晴らしい)癌が発見され、すぐに入院・手術となったようです。

幸い、レベル1という軽い程度でしたが、それでも右肺を45%も切除。経過も良く、術後4~5日で退院出来る見込みです(内視鏡手術のため)。この事件を通じて、健康診断の重要性とお医者さんを選らばなきゃ、な、と、つくづく認識しました。


「私が死んだ後で」

2007-12-18 23:48:02 | 本と雑誌

小説を読んで、泣くなんて、そうあることではありませんが、宮部みゆきと池波正太郎には、よく泣かされます。宮部氏の「私が死んだ後で」の小品も、そういう作品です。宮部みゆきの、人間に対する暖かさ、優しさに、ついつい泣かされてしまいます。池波正太郎もそうであるように、悲しい話で泣くのではなく、優しい話で泣くのです。山本一力もそうです。そういう作家が増えることを期待したいですね。