カップルが

京都は、カップルが多い場所です。老若男女関わらず、カップルが多いのでビックリです。また、母娘の二人旅も多いのも驚きでした。
京都という場所に対する、いろいろな人のイメージが判るような気がします。一言で言えば、ラブリーでロマンチックで、女性的なイメージなんでしょうね。
そういう中に自分たちもいるのですが、ちょっと違和感があるかも・・・。ある意味では若すぎるし、ある意味では老けていて、中途半端な位置付けのようです。
でも、楽しい休暇を過ごさせていただいています。

京都に来ています

休暇をもらい、京都旅行をしています（会社規定の強制的休暇ですが・・）。秋深い京都で、少し暖冬のせいもあるかもしれませんが、紅葉が非常に美しく、京都を堪能しています。
特に、今、夜の拝観を、いくつかの寺院で行っています。永観堂に行きましたが、幻想的で、昼間とは違った、紅葉の美しさを感じることが出来ました。
たまには、休んで、旅行に出るものも良いものです。

30年ぶりの京都

約３０年ぶりに、京都に旅行に来ています。実は新婚旅行は京都でした。その後、長女が３～４歳ごろに来てから、旅行としては久しぶりです。
随分、景色は変わっていますが、古都であり、歴史の故郷である、その資質は変わっていはいませんでした。
やはり、鎌倉とは別の格調さを感じざるを得ませんでした。不思議な気分です。

百鬼夜行抄

待望（？）の「百鬼夜行抄」の文庫版７が発売されていたので、今日、購入し読み始めています。
連作ものだし、不思議ものなので、７巻を初めて読んだ人は、何が何だか判らないかもしれません。少なくとも、予備知識として、第１巻は読まないと、人物設定も判らないので、？？？だけの作品になりそうです。
でも、読み続けている読者にとっては、とっても面白い、作品です。
今日、初めて気がつきましたが、主人公達の、名前である、「律」と「司」は、魔物たちを律する、司るに通じているのかも？そして、「開」は、魔物たちに近づきすぎる人間なのかも・・・・

右と左

前にも書き込みましたが、関西と関東では、エスカレータの優先通行路が異なります。関西では、左、関東では、右、です。
従って、関西では、待つなら右側に立っていなければなりません。関西の出張から帰ると、これがゴチャゴチャになって、関東では迷惑者になってしまいます。
今日は、東京に戻ってから、何度も、エスカレータで人の邪魔になりました。
申し訳ありません。気持ちは逆だったのに・・・・。人生を感じてしまいました。