森見 登美彦

読んでいた本が読み終わり、本屋へ立ち寄って、何気なく手に取った森見登美彦の「きつねのはなし」を読み始めました。
森見登美彦という作家は、その存在も作品も知りませんでしたので、まさに偶然手にした作品です。これが出会いというものでしょうか？表題の短編しか読んでいませんが、非常に面白い。
いわゆるホラー、怪奇小説です。しかし、嫌みがなく、ただただ怖がらせるのでもなく、後味もすっきりしています。おそらく、作家は優しい人なんでしょうね。
ちょっと、漫画の「百鬼夜行抄」と同じようなテイストの作品です。

芸能人の結婚

いや～、壇れいとミッチーの結婚は意外でした。確かに、ドラマでの恋人役はムードが良かったですが。
末永くお幸せに。

奥日光自然研究路

奥日光自然研究路は、軽いハイキングコースとして、非常に良いコースです。文字通り自然に恵まれ、かつ、あまり高低差がないので、登山というよりハイキングで無理がありません。
小学生や年配者のハイカーが多かった理由が分かります。
また、行ってみたくなりました。

久しぶりの夏休み

およそ３年ぶりの夏休みを奥日光で過ごしました。やはり、休みは大事ですね。
リフレッシュしました。

道長の冒険

絶版と思っていた平岩弓枝の「道長の冒険」を偶然見つけました。早速読み始めています。
これは大人の御伽草子。期待通りの面白さ。邪気がなく、優しさが一杯です。
絶版にして欲しくない一冊です。