人間の性

人間の性というのはあるものですね。

今、研修の管理の仕事もしていますが、期間のあるe-learningは、期限ギリギリにならないと開始しない傾向があります。命令で受講するのでなく、自らが手を上げた研修でさえ、そうなっています。

期間の途中途中で受講促進の案内をしても、やはり間際に受講するケースが多いですね。

今日期限の研修も未受講者が一人残っていて、16時時点で37:%しか終わっていません。

彼はどうするつもりなんだろう。これが、まさに人間の性かな。夏休みの宿題を駆け込みでする。困ったちゃんです。

十日市（とおかまち）が近づくと寒くなる

毎年、大宮・氷川神社の十日市（「とおかまち」と読みます）が12月10日ありますが、その頃を境に、急に寒くなると言われます。今年も明日からめっきり冷え込むようです。ちなみに、十日市は酉の市と同じ様に熊手を売るお祭りです。 十日市は来週ですが、やはりその前後から寒くなるという言い伝えは正しいようです。古人の知恵は馬鹿に出来ません。 そして、その十日市が過ぎると、寒さが更に厳しくなると言われています。再来週からは本格的冬になるかもしれません。 ついでに。浦和では十二日市（じゅうににちまち）が12日にありますが、この日は寒いかな？

体育会系

今治市の消防署において、パワハラ事件がありました。まだ、こんなことがあるのかと知ってガッカリです。

いわゆる体育会系の世界。上下関係の締め付けが強く、服從を強いられます。最近も、高校でのサッカーチームや野球チーム、少し前は大学のアメフトチームでも同様のことがありました。

良い加減、体育会系体質は止めませんか？自分はスポーツが好きでしたが、その体育会系体質が嫌で中学からはスポーツクラブには入りませんでした。そういう体質に耐えられない根性がないヤツは、スポーツは上手くなれないとも言われます。バワハラに耐える根性とスポーツが上手くなる努力とは何の関係もありません。

人の「好き」や「意欲」を体育会系体質は奪っていることに早く気づいて下さい。

ガーシュインの音楽

クラシックの「ラプソディ・イン・ブルー 」や「パリのアメリカ人 」の作曲家として有名なジョーージ・ガーシュイン。「ラプソディ・イン・ブルー 」は、今でもＣＭや番組のBGMとしてよく使われています。
今日、エラ・フィッツジェラルドのアルバムを聴いて、改めて驚いたのは、ジャズのスタンダード
ナンバーである「サムワン・トゥ・ウォッチ・オーバー・ミー」や「バット・ノット・フォー・ミー」も彼の作品だったこと。「サムワン・トゥ・ウォッチ・オーバー・ミー」も以前ＣＭで使われていた名曲です。同じジャズのスタンダードある「サマータイム」（ロックのジャニス・ジョップリンのパフォーマンスも好きです）が彼の作品であることは知っていました、まだまだあったんですね。
ガーシュインさんに乾杯。良い曲を有難う！！

ミニでも盛り上がるクリスマスツリー

大きなクリスマスツリーはあるのですが、引越でしまい込み過ぎ出すのが大変になっています。このままだと寂しいクリスマスを迎えそうなので、お金の掛からないミニのクリスマスツリーを飾ることにしました。
早速近所のお店に行ったのですが、イマイチ気に入るものがないし、案外高価です。そこで、百均に行ってみました。200円のミニツリーがありLEDで点滅するとのこと。高さ12cmのミニツリーですが可愛いので購入。
帰宅後机に飾ってみると、3つある脚の高さが合ってなく右に傾いています。百均なので、諦めて脚の長さを削って調整。バランスが良くなりLEDを点灯すると、これがなかなか素敵。妻と一緒に盛り上がります。
やはり、ミニでもクリスマスツリーは盛り上がります。明日、もう一つ購入しリビングにも飾るつもりです。