進撃の巨人（映画）

きっと面白い映画なのだと思いますし、ファンの方には申し訳ないのですが、自分には最後まで、感情移入が出来ない映画でした。
理由は色々ありますが、主人公の感情が直線的過ぎるのと、話が案外判りにくい（続編があるようで、謎がそのままにされている）ので、ちょっと白けた感じになってしまいました。良く出来た映画だとは思うので、ちょっと残念です。
原作が高い評価なので、原作を読んでみたいと思います。

季節の香り

電車を降りたら、先日までの金木犀とは別の香りが風に乗ってきていることに気づきました。草のような焚火のような、どこか懐かしい香り。秋の香りです。
季節には、その季節ごとの、花や草や空気の香りがあるようです。

仲秋の名月

夕方から晴れてきたので、昨夜は仲秋の名月を観賞出来ました。そもそもお月さまが大好きですが、やはり、仲秋の名月は格別です。少し大き目で、まるで、空のキャンバスに絵を描いたようなお月さまでした。
今日はスーパームーン。もっと大きなお月さまが見られそうです。晴れたら良いな。

横綱の重責

昨日の鶴竜の取り口には、賛否両論です。横綱が変化をしても良いのか？しかも、２回も。
色々意見はあると思いますが、変化も戦術のひとつです。また、変化しても、必ず勝つわけではなく、かえって墓穴を掘ることもります。
変化されて負ける方が悪いとも言えます。
結局は勝負。ただ、良い勝ち方とは言い難いでしょうね。

初恋の香り

別の高校に通っていた初恋の彼女が、自分の学校の文化祭に来てくれたのが、ちょうど今頃の季節でした。秋の夕暮れの中、彼女と学校の窓から外を眺めて話いるとき、風に乗って流れてきたのが、金木犀の香りでした。
金木犀は初恋の香り。甘く切なく、懐かしい香りです。
初恋は、はかなく、成就しませんでしたが、金木犀の香りのように、ずっと心に残っている良い思い出です。