飲み過ぎ

昨日はちょっと飲み過ぎて、本日は胃腸の調子がよくありません。反省・・・・。

影響？

久しぶりに出張に出たところ、新大阪行きの新幹線が空いているのに驚きました。いつもはビジネスマンや旅行客で混んでいる時間帯にも関わらず、非常に空いていてガラガラでした。
これは、インフルエンザの影響？東京では、気にしていない人が多いようですが、流石に西へ進む列車を避けているのでしょうか？

死神の精度

伊坂幸太郎の死神の精度を再び読み直しました。
この主人公の死神はクールでカッコヨクて秀一です。「ラッシュライフ」の主人公の次に好きなキャラクターです。話しの巧さもさることながら、人物の造形の面白さだけでも、十分楽しめるのが、この作品です。

ホームタウンデシジョン

最近、あれだけ大好きだった格闘技（特にボクシング）を見なくなってきています。それは、あまりにホームタウンデシジョン的放送が多いからです。明らかに日本の選手が不利なのに、日本選手の、殊更大したことのないパンチが当たったと放送し、相手の的確なパンチを、あたかも当たっていないかのようなアナウンスが続き、まったく嫌になってきています。
そんな放送を格闘技ファンが喜ぶとでも思っているのでしょうか？
小馬鹿にされているようで、見る気がしなくなってきています。
今日の、某有名格闘技選手の放送もそうでしたね。結局、彼は敗戦でしたが、判定が２-１だったのは驚きです。はっきり言って、大差での負けでしょう。
まったく残念です。

剣客商売

久しぶりに、剣客商売の第一巻と第八巻を続けて読み直しました。
何度読んでも面白い。特に第一巻などは、話し自体はテレビでも何回か見ていますし、本も何度となく読んでいて、ストーリーは判りきっているのですが、それでも面白い。
絶妙な文体と根底に流れる人間への愛情が感動を与えるようです。
山本一力や佐伯康英も十分に面白いのですが、池波正太郎の面白さは格別です。
彼は、まさに剣客なのでしょう。
ちょっと、柴田錬三郎が読みたくなりました。