原因不明で、時々動作が不安定になる携帯電話をついに交換しました。ところが、手続き上のミスで、今日の２１時から明日の１３時ごろまで、手元に携帯電話がない状態が生まれています。
最初は、携帯がないことが不安だと思っていたのですが、案外、携帯がなくても不安にはならないものです。むしろ、清清しささえ感じます。携帯があるのに、電波状態が悪く繋がらないところにいる場合は、とても不安なのとは対照的です。
初めからなければ、かえって、煩わしさや強迫観念から逃れられるのですね。よく考えてみれば、ちょっと前までは携帯なんて、なかったんですから。自然になった、ということでしょう。
与党が惨敗だった結果を受け、首相が責任を取るべきとの意見があります。一方で、衆院と異なり、内閣の信任を問われるわけではないので、その必要はない、との意見もあります（ある意味で、参院を馬鹿にしている、とも取れる発言ですが、事実として衆院に力があるので仕方ないかもしれません）。いずれにしても、双方一理あるのでしょう。
しかし、視点を変えれば、首相は与党の総裁でもあるので、与党惨敗に関し、総裁としての責任はないのでしょうか？世論調査の結果については、どう思われているのでしょうか？
責任を取る、というのはどの形が望ましいのか・・・。自分だったら、どうするか？ちょっと考えてしまいました。
色々あって、ブログを、ここのところお休みしていましたが、復活しました。今日からは、また、毎日のように書けるかと思います。
さて、伊坂幸太郎の「鴨とアヒルのコインロッカー」を読みました。伊坂幸太郎は、「ラッシュライフ」を読んで大好きになったのですが、どうも、そのほかの作品の題名には違和感があって（生理的？に好きになれなくて）読むのが遠ざかっていました。でも、やはり、彼の作品は面白い。今度は、「重力ピエロ」に挑戦です。
雨が続くせいか、仕事のせいか、はたまた、別の理由か、この１週間体調不良でした。何とか、その状況を脱してきています。今週は、ブログが毎日書けるかな・・・？
日本が地震の多い国であることは誰でも知っています。だから、地震が起きたら、水や、トイレ、食料に困ることは、予想されることです。しかし、柏崎の地震では、相変わらず、同じ問題が起きています。
地震が、多地区で同時に発生することは、流石に少ないはずなので、国は、少なくとも、３万人程度の人たちが、３日ほどは困らない、水・トイレ・食料を備蓄し、早急に対応出来る体制を整えておくべきと思うのですが、どうして、それが出来ないのでしょう。
残念でありません。
