損料屋喜八郎

久しぶりに、山本一力の「損料屋喜八郎」を読みなおしました。
やっぱり面白いです。とにかく出てくる登場人物が、情に篤く魅力的です。
主人公はもとより、筆頭与力の秋山、北町奉行がカッコイイのです。
読後の余韻が、なんとも言えません。

暑さのせいか

最近、やたらと通勤電車の人身事故が多く、1週間の間に4～5回遭遇しています。
行きもさることながら、疲れて帰る電車がそうだと、疲れ果てます。
暑さのせいなのでしょうか？少し涼しくなって欲しいものです。

秋風

昨日、会社帰りのホームで、秋風を感じました。
厳しい残暑でも、確実に秋は近いているようです。

夏目影二郎シリーズ3

佐伯泰英は癖になる作家です。一度読み始めると、そのシリーズの作品を続けて読みたくなります。
夏目影二郎シリーズの第三弾「破牢狩り」を読み終えました。
いつもながら、話しが面白い。文章の雑なところも目立ちながら、それが気にならない程、話しの展開が面白いのが、彼の作品の特長のようです。

混む月曜日

何故か月曜日は電車が混みます。いつもと同じ電車です。ほかの曜日と同じはずなのに、何故でしょうか？
不思議です。