心房細動再発

2014年と2015年に、心房細動の手術（カテーテルアブレーション）をして、この5年なんでもなかったのが、ここ数日前から、心房細動と思われる不整脈に襲われ、かなり苦しい思いをしています。不整脈でいる時間が長く、精神的にも肉体的にも消耗しています。
どうやら、突然、心房細動が再発したようです。新型コロナウイルスで、あまり病院に行きたくありませんが、これは行かざるをえないようです。
咳喘息も再発しており、今週は、在宅勤務を会社から要請されているのに、病院に2回も出掛ける必要が出ました。あぁ～。色々大変です。

「集まり」を止める

学校が休校となり、ディズニーランドも休園となりました。自分の勤めている会社でも、3月末までの研修は全て中止となりました。新型コロナウイルスの脅威から身を守るべく、様々な「集まり」を止めようという動きが盛んです。
これは良いことだと思っています。今、阻止しなければ、爆発的に感染が増える可能性があります。企業も出来る限り、在宅勤務（テレワーク）に切り替えるべきです。何かあっては遅い。出来ることを、今出来る限り行う。これが必要だと思います。

IRなんて要らない

統合型リゾート(IR)なんて、格好良さそうな名前ですが、結局は博打場を開くということ。時代劇にも出てくる、ヤクザが賭場を開くのと、何も変わりません。劇では、必ず身ぐるみ剥がされます。これは、真理なのでしょう。
IRは、賭場の親元が、ヤクザから市町村と運営会社になるだけのこと。
そんなものを、敢えて作る必然性はありません。公営ギャンブルは、今ある競馬や競輪等で充分です。
まったく、最近の与党は困ったものです。

生ぬるい政府方針

昨日、新型コロナウイルス対策の政府方針が発表されましたが、中途半端な生ぬるい方針だと思っています。今まさに、これ以上の感染拡大を抑えなければならない非常に重要な時期。方針ではなく、行動指針として厳しい内容を示すべきでした。
向こう2週間については、イベント、コンサート等は原則中止（会社の中の会合、研修等も中止）。企業も対応出来るところは、すべてテレワーク。映画館、劇場については、入口に体温を測る機器を用意し、熱がある人、マスクを着用しない人は入館拒否すること（熱を測る機器を用意出来ない館は休業）。鉄道、バスでは、マスク着用を義務付けること。マスクの市場供給を国がコントロールすること等々。
これぐらい、やならいと感染拡大は阻止出来ません。今の政府、大丈夫かな？

面談が中止になった

勤めている会社では、健康診断の後、その結果を元に、保健師さんと面談があるのですが、今日から、その面談が中止になりました。新型コロナウイルスの流行を踏まえて、その予防のためです。えぇ～？！
確かに、密室で、1対1の面談とは言え、誰を守るための中止？被面談者？それとも保健師さん？流石にやり過ぎな感じが・・・・。お互いマスクをするとか、一定の距離を保つとか、で対処出来なかったのかな？
いやはや、それだけ、コロナウイルスの予防には対策が必要ということなのでしょう。大変な時代になりました。