テリー・キャス

ブラスロックバンドの雄シカゴ。その創立メンバーのテリー・キャス。シカゴの初期の名作「長い夜(原題: 25 or 6 to 4)」は、彼のギタープレイ無くして語ることは出来ません。
印象的なイントロのギターで心を掴まれ、中盤の疾走するソロでは、心沸きだち、鳥肌が立ちます。初期のシカゴは、ホーン・セクションが特徴なのですが、実は彼のギタープレイが魅力を支えていると言って過言ではありません。
ロックギタリストとしては、レッド・ツェッペリンのジミー・ペイジ、クイーンのブライアン・メイ、ディープ・パープルのリッチー・ブラックモア、ヴァン・ヘイレンのエドワード・ヴァン・ヘイレン等が有名ですが、テリー・キャスを忘れてはいけません。
拳銃事故で32歳という早さで亡くなりましたが、とても残念です。

髭剃り負け

最近、髭剃り負けが酷く、痛みだけでなく痒くなって腫れあがってしまうようになりました。
ネットで、対策を調べたところ、お風呂上がりに髭を剃ると良いとあったので、早速試してみました。確かに、剃っていても痛くなく、痒みや腫れも出ません。これは良い、と思ったのですが、翌日の午前10時頃には髭が濃くなってきて、マスクに擦れて痛くなります。こはれ駄目でした。
そこで、次に蒸しタオル作戦に変えました。水に濡らしたタオルを、電子レンジで40秒。ちょうど良い熱さになります。これを40秒ほど髭に当ててから、剃ってみました。これは効果抜群。痛くも痒くも、晴れもありません。
ただ、その後、保湿クリームを塗れとありましたが、これはかえって痒くなり、失敗でした。肌に良いローションを塗ることで解決。
年齢を重ねると、若い頃のように、肌が強くはないのですね。

健康診断の質

今年から、会社の健康診断をする病院が変わりました。検査項目は同じなのですが、検査機器、検査精度、検査報告の仕方が大きく違い、ちょっと驚きです。健康診断なんて、どこでも同じと思っていましたが、検査病院を選択出来るのであれば、よく吟味した方が良さそうです。
まず、検査機器が最新で、今迄見逃していた、高音での聴力を正確に把握出来るようになっています。視力検査も、環境に左右されないように工夫されていて、眼科での精度の高い検査と同じ程度の結果が出ました。
また、検査精度も高く、心電図、肺のレントゲンで、今迄にない詳細な結果を得ることが出来ました。これは、結果データの読み手（医師）のスキルの違いと思われます。
結果も、データだけは、3営業日でスマホに送付されました。紙の診断結果も、7営業日で戻ってきました（前日、スマホに診断結果のデータも送付）。今迄、1ヶ月近く掛かっていたので、凄い早さです。しかも、スマホにデータ及び診断結果が送られてくるのは、いつでも、掛かりつけの医師に見せられるので、とても便利です。
健康診断の病院を甘く見てはいけませんね。

筋トレ

1月から、毎日筋トレを30分程していますが、これが案外病みつきになります。
始めた時は、筋トレにはまっている人を見て、なんで、そこまで、筋トレに夢中になるんだろうと、思っていましたが、自分で始めて2か月も経つと、その夢中さが判るようになりました。
最初は、義務みたいな感じで始めたのですが、段々、筋トレをしないと、気持ちがスッキリしなくなり、そのうちに、筋トレが楽しくなってきました。
更に、その筋トレのメニューを増やしたくなり、回数・時間も延ばしたくなります。不思議なものですね。筋トレは中毒になるようです。

リハビリの効果

事故の後遺症での変形性肩関節症で、リハビリに通うこと5か月。やっと卒業出来ました。あれだけ、痛くて、力が入らなかった左腕が、見事に回復しています。まだ、痛みや、わずかに回旋出来ないところがありますが、最初の頃を思えば雲泥の差です。
正直、リハビリにあまり期待していませんでした。効果のある人もいるだろうけど、事故から何年も経っているし、自分の場合は効果が出ないだろうと思いこんでいました。
でも、思う以上の効果。運転の時ハンドルを持つと、左腕が微妙に痛かったのも無くなっています。
やはり、リハビリは大事なんですね。理学療法士さんの適切な指導と、それに従った毎日の自主トレ。これが成功の要素だったようです。
卒業はしましたが、自主トレは死ぬ迄続けます。