山羊のひとり言

気が向いたら、コメント(匿名)でひとり言にひと言を

出張に行っても

2007-01-29 21:33:58 | ブログ

大垣、岐阜、広島、岡崎、大阪、名古屋、とお城がある街に出張に行くことがあるのですが、このうち、実際にお城の見物に行けたのは、大垣だけです。
もちろん、出張は遊びじゃなく、仕事なので、当たり前といえば、当たり前ですが、名古屋も岡崎も、大阪、広島も2年近く通っていたので、一度ぐらい行っても良かったかと、最近は思っています。
その地のものを食べ、その地の名勝を訪ねるのも、仕事の中で活かされる様な気がしてきました。今後は、時間を作って訪ねるつもりです。


水絆創膏

2007-01-27 23:01:26 | 健康・病気

「あかぎれ」が多いので、水絆創膏を利用しています。多分、水絆創膏としては、2社から製品が出ていますが、1社の「コロスキン」は優れものです。不器用なので、もう1社の刷毛付を買いましたが、これは、簡単に絆創膏がはがれてしまい、頻繁に塗る必要があります。

それに比べ、コロスキンは、粘着力も強く、丈夫です。チューブ式なので、不器用な自分には塗りにくい、という欠点がありますが、それでも、やはり、この水絆創膏の凄さには感心せざるをえません。


冷たい密室と博士たち

2007-01-25 19:54:44 | 本と雑誌

う~ん、自分の体調なのか、趣味が異なるのか、森博嗣の作品は読みにくい、と言わざるを得ません。とにかく、先に読み進めません。
理由を考えると、ひとつは、おそらく、文章にリズムがないこと。その原因は、こういう本格推理物にありがちな、状況を説明する文章が多くなること。
もうひとつは、表現力が不足かな~。プロの作家に対して失礼ではありますが、やはり、状況説明の文章を読んでも、どういう状態なのかが、その文章からはイメージ出来ません。それは、読書力不足、というのかもしれませんが、そういってしまったら、大抵の作家は、皆、大作家になるし、大半の読者は失格者になってしまう、かもしれません。
なかなか、アイデアや、構成力や創造するキャラクターに惹かれるものがあるだけに、とても、とっても、残念です。
高村薫のような、硬質で読みにくいけど、読み進みたい、という領域では、ないのですよね。そもそも、彼女の場合は、意図して、固い文章(短文だったり、ハードボイルドな表現にしたり)を書いているので。それが魅力なのです。
あ~あ、ホント、残念です。


ヘビメタ

2007-01-24 22:44:43 | 音楽

ヘビメタ(ヘビーメタルロック)あるいはハードロックというジャンルの曲・アーチストが存在します。あまり、一般的ではないかもしれませんが、実は、自分としては大好きなジャンルです。このジャンルには、思いのほか、多数のアーチストがいて、いわゆるロックの世界より、範囲が広がっています。自分は、メタリカ、アイアン・メイデン、ジューダス・プリースト、ハロウィン、レッド・ツェペリン、ディープ・パープル等が好きですが、彼らは、メジャーと言いながら、このジャンルの一部でしかありません。
不思議な世界なのです。
ところで、キャノンのカメラのCMで「キッス」のパロディーが流されていますが、どれだけの人が、オリジナルのキッスを知っているのでしょう?彼らも、ヘビメタのメジャー・アーチストですが、それぐらい、知られていなくて、ファンが多いのが、この世界の特徴でしょう。


ここはどこ、私は誰

2007-01-22 18:00:32 | ブログ

出張が多い仕事ですが、さすがに、週に3~4日、出張だったりすると、自分が何処にいるのか、自分が誰なのか(仕事でいるのか、私人としているのか)が判らなくなることがあります。朝、ベットで目を覚まして、そこが自宅なのかホテルなのか、ホテルなら、そこは何処なのかわからないことが、ホントにあるのです。
特に、恐ろしいのは、自宅にいて、博多のTV番組のチャンネルを回そうとしたりすることがあることです。
これは、職業病ですね。こういうことが続くときは、休むことにしています。じゃないと、きっと壊れます。