3周遅れの衣替え

今日は、クローゼットの奥にしまった衣装箱から冬物を出し、箪笥の中の夏ものと入れ替えをしました。色々あって、今年は　周回遅れどころか、3周遅れぐらいの衣替えになりました。遅れたことにも、ちょっと屈託があったのですが、衣替えの作業そのものが、体力的に辛くなってきていて、更に気分を落ち込ませます。
1年で、こんなに体力落ちたんだ～。ジムに通ってもいるのだけど、週1くらいでは、ちょっと駄目かな～。それとも、仕事で疲れているのかな～。
衣替えの作業が、年齢の節目を感じさせます。でも、そんなことに屈せず、毎年、元気に衣替えしなきゃ。来年は、スイスイ衣替えするぞ。

ミス・ジコチョー

NHKのドラマ「ミス・ジコチョー」が面白い。多分(絶対に)、Doctor-Xを意識している番組です。後者が「私、失敗しないので」に対して、前者は「私、失敗しちゃった」が決め台詞です。
そう。「ミス・ジコチョー」は、失敗を題材とした番組。絶対失敗しない主人公の活躍も壮快ですが、失敗する人達に愛情ある主人公の姿も魅力的だし、救われる気持ちになります。
そして、両者に共通するのは、権威に忖度しないこと。権威に振り回されないどころか、振り回してしまうところが痛快です。
ちょっと目を離せない番組です。

在宅介護の限界？

出来れば、在宅で介護してあげたいと思っていますが、本人が弱ってくると、難しい問題が沢山あります。
母は、今、脳神経外科、整形外科、内科、眼科と４つの病院に掛かっていますが、連れて行く為に、車に乗せるのが厳しくなってきています。前は、１人がサポートすれば、何とか乗れましたが、今は、自分で立つことが出来ないので、二人がかりでも、乗せるのに、もの凄く苦労します。
少なくとも、通院するのは限界のようです。歯科だけは訪問診療をしてもらっていますが、他も訪問診療にするしかなくなりそうです。それはそれで、色々課題があります。
思いと現実が乖離していて、なかなか大変です。はぁ～。

グリーン車の怪談

先日、中距離電車のグリーン車に乗った時のこと。ふと、通路を隔てた窓を見るとガラスに人の手の跡が・・・。なんで、そんなところに、掌紋が。内側についているのか、外側についているのか、考えていたら、あることに気付きました。
掌紋に指が６本あります。しかも、しっかりと。親指の他に長い指が５本。
ひぇ～。人間の手ではない？怪物の手？手のひらの跡がついているだけでも奇妙なのに、指の数が・・・。悪魔の掌紋？
ちょっとした怪談です。

井の中の蛙大海を知らず

会社で、150近くのワーキンググループが活動する集まりの総会に参加しました。いやぁ～、色々な意見や知見があるものだなぁ～。まさに、井の中の蛙大海を知らず。自分だけの世界にいると、もっと広い世界に気付かないものです。
もっともっと、意識的に、外の世界の情報を求めないといけないですね。
そして、それらの情報を否定するのではなく、肯定からスタートして取捨選択をする必要がありそうです。
今日は、良い勉強をしました。