中国でのボクシング反則の背景

先日の、ボクシングエキシビション試合での、中国人選手による、日本選手への危険な反則行為。間違えば、死に至るか、重大な障害が残る可能性がありました。
反則した選手は悪びれずにいて、むしろ誇らしげにしていたようです。
この選手を責めるのは簡単ですが、その背景には中国での反日教育がありそうで、個人の問題ではないと思います。
第二次世界大戦での、中国や朝鮮への侵略行為は深く謝罪し、二度と起こしてはいけませんが、だからといって、反日教育はどうなのでしょう。映画やドラマでも反日を煽っています。
中国は、長く朝鮮を属国化していました。中国を侵略したのは日本だけではありません。自国の侵略行為や、他国による侵略には目を逸らし、日本だけを攻撃するのはアンフェアです。
いがみ合うのではなく、協調の教育は出来ないものでしょうか？それ程、先の大戦の恨みが強いのでしょうか？
市民感情ではなく、国家に操作されている感がありますが、考え過ぎでしょうか？