ドイツの名城、ノイシュヴァンシュタイン城を知らないという方は、
きっと少ないと思います。
名前は知らなくても、この写真は見た事があると思います。
私は行った事はありませんが、その美しさには感嘆します。
先日、歌声仲間の女性がヨーロッパ旅行に行き、
その土産にと、この城のボールペンを頂きました。
そのボールペンには、NEUSCHWAN STEINN GERMANY と刻んでありました。
英語読みと違って、ドイツ語はあまり馴染みのない綴りですね。
さて、美しい城には、どんな歴史があるのかと、初めて紐解いてみました。
城を造ったのはバイエルン王のルートヴィヒ2世という王様でした。
ルートヴィヒ2世。
1845年~1886年(40歳)
神話に魅了され、建築と音楽とに、破滅的浪費を繰り返した。
「狂王」の異名で知られ、若い頃は美貌に恵まれ、
多くの画家らによって描かれたそうです。
城は1869年~1886年(17年間)と、
ルートヴィヒ2世の死後、
1890年~1892年(2年間)の2回に分けて建築されました。
王は自分が死んだらこの城は破壊せよと遺言していましたが、
それは彼が、この城を自分の物だけとして独占していたかったらしいのですが、
それは叶わずに残されました。
妻のエリカさんは、ジグソーパズルが好きで、この城の大きなのを組んだ事があるそうです。
その数3000ピース。
縦120センチ、横180センチくらいの気違いじみた逸品で、
それは過去に住んでいた青梅の家にまだ、あるそうです。
し、しっかしだな~。
城と言ったら姫路城だろ~が。
日本には世界に誇る、こんなにも美し過ぎる、絶世の美人がいるだろうが。
ノイシュ・・などで、ワインとパンなんか食べてるよりかだな、
桜の花の下で、白いご飯に味噌汁と、越乃寒梅飲んでる方がいいだろうが・・
更に更にだな~・・・
ドイツと言ったら城なんかの話をしてる場合じゃないだろうが、
ドイツと言ったら「世界一美しい軍艦・・戦艦シャルンホルスト」だろうが、バカたれが。
あ、スンマセン、つい血迷ってしまいました。
O女史さ~ん、ノイシュバンシュタイン城のボールペン、素敵でございました。
毎日眺めておりますです、ハイ。
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