河童の歌声

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歌声喫茶・あの楽しかった日々

2022-09-21 06:39:16 | 歌声喫茶
2007年3月10日に、丹沢・見晴茶屋で初めて歌声喫茶なるイベントに参加しました。
そこから本当に色々な体験をし、私の第三の輝ける日々が始まりました。
最初は山で、二番目は中国で、そして三番目は歌声喫茶で。
60歳を超えてから「老いらくの恋」をし、この歳になってからまだ経験するかという失恋があり、
そして再婚という経験までさせてもらいました。

そういった輝ける日々を、順不同ですが振り返ってみました。

18.4.29.青春・ともしび春の大うた


歌声喫茶「ともしび」の大イベント。上野公園の大うたごえ喫茶です。
大好きでした、いつも不謹慎に(とは全然思っていない)酒を飲みながら唄ってました。

19.11.30.人間の歌・日本のうたごえ祭典


京都で行われた「日本の歌声祭典」でしたね~。
歌声の為にそうやって遠くに行くのも、また楽しかった。
寂光院に行き平清盛の愛娘、建礼門院に逢ってきました。

16.7.24.青春・歌声どんちゃか


歌声界の仕掛け人Mさんが始めた大イベント。
ベイビーブーのゆうさんの隣での撮影。
盛り上がっていましたね~。
府中で一年に一度行われる「歌声どんちゃか」は大好きなお祭りでした。

18.10.7.青春・深浦観光ホテル


青森県・深浦町で年に一度だけ行われる歌声(正気の沙汰じゃない)
東北の田舎漁村である深浦町に、全国から歌声バカ200人が集まるお祭りは、
深浦町あげての一大イベントとして有名になり、
東北の話題にもなって報道陣から大注目でしたね。

17.1.4.心はいつも夜明けだ・歌声新年会


日野で行われた、あのМさんが企画した新年会。
何がどうあれ皆で集まって唄いたいという大バカタレの集会でしたね。

17.9.4.手と手と手と・歌声バス旅行


これもMさんが企画した歌声バス旅行。
私は個人的に日本で一番好きな上高地、河童橋の畔で唄える悦びに、
心から「人生やってて良かった」と思いながら撮っていました。

11.1.25.松電バスの歌・さんたま屋


私が歌声喫茶にはまったのは、ある意味この歌との出会いがあったから。
「何だ、このバカバカしくて面白い歌は」
そういった記念すべき歌、それが「松電バスの歌」でした。

11.5.29.鐘の鳴る丘・山手線一周歌声列車


これもMさんが企画した、歌声界の歴史に残る大イベント。
山手線10輌編成の電車を借り切っての歌声喫茶。
あの芸能人の(アントキの猪木)さんも、興味本位で参加したのでした。
私はその彼から「一緒に写真撮らせて下さい」と頼まれてしまいました。
楽し気に唄っている私にきっと惚れたんだと思います(ホントかよ?)
アントキノ猪木さんのブログにその時の写真が載ってました。

12.4.22.ケサラ・仙台バラライカお花見


仙台と言えばバラライカ。
東北、杜の都仙台にバラライカあり!
歌声喫茶の最高峰は仙台バラライカ(ともしびさんゴメンね。ともしびは総本山)
仙台郊外の三神峯(みかみね)公園は、いかにも東北らしい風情の素晴らしい場所でした。

10.6.5.東京ラプソディー


これは仙台バラライカ(常設店が在った頃)
もう、最高に楽しかった(自分が写るなんてほぼ無かったし)

15.12.27.べんちゃんの、もうどうにも止まらない青春


これもバラライカ(榴ヶ岡のサンプラザホテル)に移ってから。
「青春」はベンちゃんの(もう止まらない)バージョンじゃないと、ダメなんだよね。
ベンちゃんありがとね。

14.10.19.一週間・新宿ともしび


山下知子さんの、まだ未婚だったバージョン。
とっても素敵な女性で、ともしびには無くてはならないオナゴです。
あの「シャチョー」も健在でした。

「歌声喫茶」
世にこれほど楽しい行為はあるだろうか?
いえ、あります。槍穂高の登山は死ぬほど恐ろしくて、死ぬほど楽しい。
S〇〇、ま、理屈抜きで皆んな人間ですからね。

でも、歌声喫茶はコロナで息の根を断たれています。
一日歌声喫茶は絶える事なく開催されてはいますが、
これらの動画にある楽しさは、全然無いというのが本音。

今日は一日歌声喫茶に約1ヵ月半ぶりに行きますが、楽しく唄いたい。



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