河童の歌声

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思い出の仙台バラライカ・その5

2021-03-21 14:08:42 | 歌声喫茶
11.12.24.私に人生と言えるものがあるなら・仙台バラライカ


10月8日にみんなと行ったばかりの深浦の歌声の日から、
まだ2か月半経しか経っていないクリスマスの歌声に、
エリカさんと2人で行って来ました。
彼女とはまだ正式には結婚してなかった時でした。

エリカさんの声はよく通りますが、
私の声は本当に通らない声ですね~。
歌声喫茶でみんなと一緒に唄うのは大好きですけど、
私はやっぱり歌には向いていない。
ブラスバンドで楽器を演奏してた時の方が向いていると感じます。
いつも私は楽器の人間だと思っています。

スケさん(三橋さん)がカメラを回して動画を撮ってくれたのですが、
彼は動画の撮り方を分かっている人で良かった。
私はそういった時にしか絶対に写らないので、たまに自分が写るのは嬉しかった。
自分が写っている動画なんて、数えるほどしか無いんですね。

いつもは有名なアコーディオン奏者である南部さんが、
この時は珍しくピアノで演奏しましたが、
きっと楽譜通りではない、そのアドリブが大好きです。
何でここで、この音を出すんだと感心させられます。

1.12.24.ともしび・仙台バラライカ


10月の時と違って、
この日は東京勢は私達2人だけ、
みんな仙台勢で、これでこそバラライカだとその雰囲気に浸りました。

私達も仙台勢からだんだんと歓迎される様になり、
顔馴染みも増えていき、ますますバラライカにはまっていくのを感じたのでした。



コメント
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