生きるということは思い通りにならないということがはっきりとわかることです。金沢のひがし茶屋街のお寺にこんな言葉が掲示されていました。東本願寺の 祖父江文宏さんが著した「悲しみに 身を添わせて」の一節のようです。確かに、人生思い描いたまま、という方も少ないと思います。でもそれをいたずらに嘆くのではなく、これが人生だと思える静かな心、少しでも理想に近づけるよう努力できる心を持っていたいと思います。遊びに来てくださいましてありがとうございます。励みになりますのでランキング投票(ここをひとぽち)お願いします悲しみに身を添わせて (同朋選書 (28))祖父江 文宏真宗大谷派宗務所出版部詳細を見る
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早合点でした。
東京の方だったのですね。
>生きるということは、
>思い通りにならないということが、はっきりとわかることです。
なるほど、人生を達観した方の「ことば」には、
厳かに枯れた迫力がありますね。
でも、ちょっとだけ「消極主義」の匂いがして…(笑♪)
ブログ・サーフィンを楽しんでいると、時折、かかる真摯なブログに出会えます(^_-)-☆ポチ
おっしゃる通り、消極主義ですね。金沢のような古いものが残っている町の、これまた昔のまま保存されている通りの木戸に画鋲でこの言葉がとめられていて、なんだかぐっときたのですよね~。また遊びに来てくださいね