ご存じ、落合勉シェフのお店ラ・ベットラのドルチェのお店を発見しました。ドルチェ・ラ・ベットラというそうです。
発見、といっても私が知らないだけで昔からあったのでしょうけれど。
銀座で用事を済ませ、そのまま東銀座の裏手を散歩。昔ながらのお店や家もぽつぽつ残っており、下町の風情です。
たまたま通りがかった和風のしつらえの「大海」というお店でランチを。豊後(大分)の郷土料理のお店で夜は焼酎や日本のワインが楽しめる居酒屋さんのようです。清潔感のある店内で、しかも全日禁煙というのはポイント高いですね!
日替わりランチのお魚のフライやお味噌汁も丁寧に作ってある感じで、添えてある生野菜も新鮮。お米もおいしかった。このあたりでは標準の価格と思われる900円ですし、好感のもてるお店でした。近くにお勤めの方はぜひ。
※調べてみたら、SHIPSが手掛けるお店でした。
その後、散歩を再開。そうしたら裏通りにぽつんとこのドルチェ・ラ・ベットラがありました。
厨房に無理やりショーケースをつけた感じで、おそらくベットラのレストランのドルチェを作っているのでしょうね。
ティラミスもあったのですが、今回は紅茶のシャルロットとマロンタルトを購入。
紅茶のシャルロットには洋梨が飾ってあるだけでなく中に入っており、紅茶との意外な相性の良さでした。ミルクティーのババロアといった風情。もうちょっと紅茶の香りがしたほうがよいかな。周辺のビスキュイはふわふわでおいしかった。
マロンタルトは、想像通りのおいしさ。マロンクリームの下は栗を刻みいれた生クリーム。バターの香りがよいさくさくしたタルト生地。
ホテルスイーツと同様、ごくオードドックスで普通においしい、というしか感想はないのですが、近くjを通りかかったらまた寄ってしまうかなあと思います。
普通ながら安心感があるお味ですし、「あのベットラのお菓子よ」と話題にもなるのでおつかいものにもいかがですか?
遊びに来てくださいましてありがとうございます。”おいしそう”と思っていただけたらブログランキングへの投票(ここをひとぽち)お願いします