私の町 吉備津

藤井高尚って知っている??今、彼の著書[歌のしるべ]を紹介しております。

再び 吉備について

2010-06-01 11:56:11 | Weblog
 ちょっと休憩していました。
 と言うのは、私が始めたこのブログも足掛け4年が過ぎました。どんなことを書いたのかと読み返して、この4年を振り返ってみました。あまりのくどくどしい稚拙さに、我ながら、いささか辟易の感がして嫌悪感すら覚えます。
 それを、今更と強調する気にもなれませんが、そんなことは、始める前から自分には分かっていました。ただ、兼好法師よろしく「よしなしごとをそこはかとなくかきつくれば」で、やたらと、だらだらと、「あやしゅうこそものぐるほしけれ」と、言う気分には至らないのですが、暇にまかせて、文章にも何もあったものではありません、とにかく、毎日、パソコンに習慣的に座って、キーボードを叩いてきただけと言った、何んとなく適当なものが適当に並んでいたということなのです。
 まあ、本当にする事がないから、理屈もへったくれもありません、ブログでもと書いて見ただけの事です。何時だったか評価をしていただいたことがありますが、取り柄も何もありません、いいのは「長いこと続けてきていることだ」と、通知表氏に、かって、褒められたので、それを今まで続けてきたことだけの事です。

 益になることではないと思います。でも、私自身があまりにも暇なものですから、これからも、しばらくは、書く材料は、まだまだ、捜せば何とかなると思いますので、また、明日からでも、再び、書き綴ずってまいります。それこそ下らない文章ですが、お読みいただけますと幸いに存じます。

 なお、当分の間、岡山が生んだ江戸の歴史家湯浅元禎の「常山紀談」について書いていきます。

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