水の門

体内をながれるもの。ことば。音楽。飲みもの。スピリット。

歌集『カインの祈り』

澤本佳歩歌集『カインの祈り』
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2024年7月14日の祈り

2024年07月14日 16時52分41秒 | 「とど」の日々の祈り
① 教会に行けて、こひつじの会ミーティングに出席。約三週間後の「夏休みお楽しみ会」について詰めの打ち合わせができた。感謝。一人一人の働きに主の導きと守りがありますように。

② 今日は分区聖日礼拝だった。市川教会の西川先生が説教をなさった。その先生の高校時代(公立)の先生が沢知恵さんのお祖父様で、その多大な影響を受けて、教会に通うようになったそうだ。礼拝後の愛餐会で西川先生のテーブルのところに行って座った。そしたら、先にそのテーブルで先生とお話しされていたオルガニストさんが、「◯◯さんも●●大学なんですよ」と紹介してくださった。先生は最初、社会学をなさろうとしていたけれど途中で教育学に転科されたことを仰り、私に学科を尋ねた。「社会科学科で最初は社会学をやろうとしてたんですけど挫折して、大学3年の秋から政治学専攻に変えました。必修科目が少なかったので。ゼミの先生は国連にいらした功刀達朗先生で、実務畑の方だったから、卒論も好きにさせてもらえました」と答えた。西川先生は私に実家が山梨なのか訊いていらした。それで「いえ、29歳の時に体調を崩して、半年ほど前に定年で山梨に移住していた親元に療養のために連れてこられました。それから山梨です」と語った。先生は青山学院で英語を教えていらしたことがあったようで、山梨英和と似た雰囲気のある学校だと仰った。それで「私の出身高校は、私がいた頃は違う名称だったんですけど、今は青山学院の系列校になってますね」と申し上げると、(途中から同席した)ウチの教会の牧師夫人が「横浜英和」と仰り、西川先生は大変驚かれて「横浜英和で一年間、英語教師をしてたんですよ」と打ち明けられ、小久保先生のお名前を出された。「小久保先生は、私の高2・高3の時の担任の先生で、新聞部の顧問でもあってご指導いただきました」と私はお伝えした。(……と、こう書いてみると私、先生をもてなさないで、ベラベラ自分のことばっか喋り過ぎたかなぁ……?)そんな大声で喋ってたわけではないが、私の声は通るほうだからか(←自意識過剰か)、何か愛餐会の場全体にいつもと違う高揚感があり、率直な交わりがあちこちで発生していたようだった。帰り際、長老さんのお一人から(私に)「お疲れ様でした」みたいに言われて(?働いてないよ?)と思ったのだが(素の私のまま会話しただけだし)、でも神様に用いられたようだったから、結果オーライ、なのかなぁ?感謝。
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