水の門

体内をながれるもの。ことば。音楽。飲みもの。スピリット。

歌集『カインの祈り』

澤本佳歩歌集『カインの祈り』
詳細は、こちらの記事をご覧ください。

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また、読書にご不自由のある方には【サピエ図書館】より音声データ(デイジーデータ)をご利用いただけます。詳細は、こちらの記事をご覧ください。

すくすく育ってます。

2008年06月27日 17時03分33秒 | 写真・背景画像
我が家の駐車場(庭ではない)の一角で栽培しているプチトマト。来週のお弁当に入れられそうです♪
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聞茶(25)…【香庵】の端正なコーヒー

2008年06月22日 14時27分02秒 | 聞茶・聞豆
ブログで≪聞茶・聞豆≫を書くようになった関係で、ここ2年で峡北(山梨県北西部)地域のコーヒー屋の豆はあらかた押さえたように思う。情報収集のためにたびたびお世話になったのが、小淵沢の久保酒店さんのブログ。今回取り上げる小淵沢の【香庵】もそちらで知った。
5月末の日曜日、礼拝が終わるとそそくさと教会を抜け出し、一路北杜市へ。山根麻以のコンサートを観に行くためだが、その前に【香庵】で豆を買おうと考えていたのだ。サイトを見てじっくり検討し、以前【ドルチェ】で買った時にぞっこん惚れ込んだ<ペルー>と、小淵沢にある同業の【彩香房】の豆で美味しかった「ケニア」を使っているというブレンド<ひなた>を買うことに決めて出掛けた。
店で、「ケニアの入っているのって<ひなた>ですよね?」と訊くと、ひなたは今はキリマンジャロとフレンチ、そして若干のモカのブレンドになっていると言う。でも、看板メニューだし…と気を取り直し、予定通り<ペルー>と<ひなた>を購入した。
帰宅し、まずは<ひなた>から。淡白な感じさえする素朴な風味。濃いコーヒーがダメな母は「これならブラックで飲めるわ」と絶賛。数日後に<ペルー>を開けたが、こちらは幾分華やかさを感じた。どちらも端正な味わいで、これが【香庵】さんのテイストなのかもしれない。
今回はこの<ペルー>に合わせて、カート・エリングの『Man in the Air』を選んでみた。歌い回しはあでやかだけれど、声の芯はジャクソン・ブラウンのような端正な趣き。メセニーの曲などを自在にヴォーカリーズして聴かせるジャズは、腰を落ち着けて聴きたい大人の風情にあふれる一枚である。
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今までもらったお給料で一番うれしい

2008年06月19日 20時51分37秒 | 持病に寄せて
一葉に満たぬ給金だけれども帰宅一番母に伝えて
(とど)

2008年6月19日 作歌、2020年4月頃 改訂。
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