水の門

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歌集『カインの祈り』

澤本佳歩歌集『カインの祈り』
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2024年7月30日の祈り

2024年07月30日 18時09分23秒 | 「とど」の日々の祈り
今日は一日通所できた。感謝。14時25分頃から、(就労継続支援B型事業所利用者の生活全般における)計画相談の(半期)モニタリングをしていただいた。

※ 私の[解決すべき課題(本人のニーズ)]は、「⑴ 生活リズムを崩さぬよう通所していきたい。」「⑵ 色々と考えすぎてしまうことに気をつけていきたい。」の二本立てである。まぁ簡単に言うと⑴ 通所リズム、⑵ 対人コミュニケーション、である。少し前に半年間のカレンダーと日記を振り返り、下記のことをメモアプリに書き留めており、それをベースに今日のモニタリングで話した。
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⑴ 3月に半日通所が二回になってしまった週(火:午後/木:午前/金:一日)があったが、それ以外は週二日半のペースを守れた。こひつじの会がスタートしてから、変則的な通所(曜日)が必要になる場合も多かったが、何とかペースを維持できている。対応力が上がったと思う。自分でここはキツいぞと予測される時に無気力になって逃避せず、祈りとして書き出して意識し、後から振り返りもすることで、不安なことは継続して祈っていけたのが良かったと思う。

⑵ 教会員にはかなり依存されている感じはあるが、できることはできるとして率先して務め、できない事柄や日程はその旨伝えていいんだなとやっと分かってきた(目上の人が頼んできたことが無理筋でも辛抱してやり遂げなければ許されないというものでもないんだなと分かってきた)。相変わらずご自身でコミュニケーション取らず、私に伝達係をさせる方が多く、そのくせ私が言語化し過ぎることに陰でコソコソ言っている方もいて、ちょっと腑に落ちないが……裏表の無いところで聖書の話を深めて考えられればいいのにな、と思っている。
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⑴ に関してはほんとそうだったね、というご反応だった。

⑵ については、教会でどういう役割(オフィシャルじゃないのも含めて)を担っているかを改めて伝えた。計画相談の担当職員さんは「元々◯◯さん、言語化、得意じゃないよね」と見抜いていらして「よく頑張ってる」と仰った。そして、半期モニタリング毎に、色々クリアして着実に積み上げていっていることを認めてくださり「ピアサポーター的なことができるのでは」と仰った。私は「喋りながら昂揚してくるほうなので、ピアをするとおかしくなってくるのでは。精神の方達は人を自分のフィールドに引き摺りこもうとする傾向がある感じがする」と危惧を示し、「ピアをすることで通所リズムが崩れるのは避けたい」と言った。結局、病院でのピアサポーターについてはそれ以上勧められなかったが、作業所内のフリートークの場(9月辺りにやる予定だそう)で発言などしてね、と言われ「不安なことある?」と訊かれた。作業所では特に、具体に落とし込んで語らないと全く伝わらない場合が多いこと、Aさんにある程度抽象的に話していて(伝わっているのだが)、それを横にいたBさんに深掘りされて、具体を明確に喋らざるを得なくなり、そうしているとそれを聞いていたCさんがカッとなってしまうのとか結構あることを話し、(全部私が悪いのか……)みたいに感じてしまうことがよくある、と私は打ち明けた。職員さんは「(フリートークの場で)進行役の人が気を配る必要があるね」と仰った。
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8月は作業所の時間中にパソコン仕事をする場面も出てきそうである。主が共にいてくださいますように。
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