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花のたより☆山のふみ~青森県立名久井農業高等学校~

農業と環境の研究グループ「チームフローラフォトニクス」と弟分である「ハンターズ」の取組みを紹介します!

頑張れニッポン!

2018年08月28日 | 研究
チームが得意としているはずのポスター発表。
しかし今回は今までの経験が活かせないのです。
その理由がこのiPoster という新型のポスターです。
大きなテレビのように見えますが
実際にこのタッチパネルのディスプレイに
グラフや写真を映し出して使います。
今までは紙媒体だったため扱えるのか不安でしたが
スムーズに作動し、とても快適な発表となりました。
今後このようなポスターが主流になるのかもしれません。
さて問題はまだあります。
発表はもちろん、応答の多くを英語で行わなければならないのです。
審査員の専門的な質問を英語で聞き取り返答するのは至難の技。
しかし英語でアドリブを返すなどなんとか食いついているようです。
他のメンバーはもちろん、名農生にも見てもらいたい姿でした。
結果発表及び授賞式は翌日行われます。
時差の関係上、みなさんにご報告できるのは29日になりそうです。
頑張れ日本!




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得意技はポスター発表!!

2018年08月28日 | 研究
いよいよチームフローラフォトニクスが参戦している水の国際大会、
ストックホルム青少年水大賞の発表が始まりました。
これが発表している様子です。
今年の大会は世界33ケ国がエントリー。
しかしある国の選手の一人が難民だったことから
その国の代表に認めてもらえず不参加となり計32ケ国で
日頃の水研究の成果を競うことになったそうです。
難民は日本ではあまり触れることがないため
世界の問題をあらためて感じたメンバーです。
発表スタイルはチームが得意のポスター発表。
今でこそ名久井農業高校はもちろん、
青森県のすべての農業高校でポスター発表が行われていますが、
10年前、その先駆けとなり取り組み、県内に普及させたのは
間違いなくTEAM FLORA PHOTONICSです。
そんなことからポスター発表にはどのメンバーも抵抗がありません。
実際に現3年生は昨年2回、この大会に出場している2人は
1年生の時から発表しているので今まで4回もの外部での発表経験があります。
しかし大きく違うところがあるのです。
それは何でしょう?
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WWW?

2018年08月28日 | 研究
昨日から始まったストックホルム青少年水大賞。
TEAM JAPAN は本日2日目に登場することになりました。
大きなカンファレンスセンターとその周辺の会議場などが会場。
高校生だけではなく世界各国の研究者たちが集まっているので
地球にはいろいろな民族が住んでいることを実感します。
さてWorld Water Week という垂れ幕が掲げられています。
略してWWW。
どこかのプロレスやボクシングの団体が興行をするかのようです。
研究発表もある意味、頭の格闘技。
全力を出してもらいたいものです。
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ノーベル博物館!

2018年08月27日 | 研究
メンバーと落ち合ったのはノーベル博物館。
ちょうどiPS細胞の山中先生がサインした
椅子を見上げているところでした。
どうやらまだ緊張をしているようです。
一緒に夕食をした後、彼らは発表会場の見学に向かいました。
発表日じゃないと大人のサポーターは会場に入れないので
次にあったのは夕方でしたが、今度はいたって元気。
どうやら会場を見学して安心したのでしょうか、
はたまたいよいよ明日が大会ということで
覚悟を決めたのでしょうか、戦う顔になっていました。
FLORA JAPAN の活躍を期待しましょう。
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足にきます

2018年08月27日 | 研究
旧市街地を歩いて気になるのがこの石畳。
舗装ならともかく、この石のブロックが敷き詰められた
石畳が歩くたびに足にジャブのように効いてくるのです。
コンクリートの舗装か石畳のどちらか。
すっかり足は疲れ、クッション性のある土の道が懐かしくなります。
それにしても日本の江戸時代には
もうこんな舗装がされていたとは驚きです。
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