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花のたより☆山のふみ~青森県立名久井農業高等学校~

農業と環境の研究グループ「チームフローラフォトニクス」と弟分である「ハンターズ」の取組みを紹介します!

ハンギングバスケット

2018年07月24日 | 園芸科学科
園芸科学科のエリア内にある小さな花壇スペースに
ご覧のようなハンギングバスケットが飾られました。
狭いスペースを立体的に使う良いアイデア。
さすがは花や庭のプロフェッショナルである園芸科学科です。
10年ほど前、園芸科学科では確か2年生が
ハンギングバスケットコンテストを開催していました。
草花の実習の一環で各自でハンギングバスケットを製作し
校舎前やガードレールに数週間並べては
生徒や先生方に投票してもらい1位を決め表彰する内容です。
また実現はできませんでしたが、南部町の各商店や町内に
ハンギングバスケットと花苗を提供し、名農生と一緒にチームを作り
オリジナルハンギングバスケットを飾ると共に、どこが一番きれいかを競う
ハンギングバスケットコンテストを行うという企画もありました。
みんなが参加できる花の溢れる街づくり企画としてぜひ実現してほしいものです。
さてこのような園芸や造園の世界には技能五輪というビッグイベントがあります。
プロの職人さんたちが技術を競う全国大会で
青森県でも上位連続入賞する匠がいます。
実は嬉しいことに名久井農業高校園芸科学科出身の男性なのです。
草花や樹木を題材にしたアートを「園芸」といいます。
中学生の皆さん、自分の感性を表現してみませんか?
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まもなく名農の体験入学!

2018年07月23日 | 学校
環境システム科の大型水耕栽培温室でこんなものを見つけました。
アブラナ科の野菜の苗です。
苗といっても発芽して間もない状態で
ひょろひょろと長く、まるでカイワレ大根です。
スプラウトじゃないのかと感じた方もいらっしゃると思いますが
水耕栽培用のちゃんとした野菜苗なのです。
このもやしのような苗を植え付けると
なんと1ケ月もすると立派な野菜になるのですから驚きです。
農業も日々進化しています。
さて7月27日は名久井農業高校の体験入学が行われます。
露地野菜と食品加工が専門の生物生産科。
みなさんに人気のジャムやジュースなどは生物生産科の生産物です。
そして果樹と草花がお得意の園芸科学科。
ドローンから保育福祉まで地域に密着した活動が魅力です。
最後は施設園芸と工業を学べる環境システム科
配管や電気の資格取得の他、京大と信号機開発を行うなど
ユニークな学習を展開しています。
農業は総合産業なので商業も工業も学びます。
参加される中学生のみなさんは、
ぜひその楽しさと未来に広がる可能性を感じてください。
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奥深いマメの世界

2018年07月23日 | 研究
水色のネットに中になんだか茶色のものが入っています。
いったいこれは何でしょう。
実はチームが水耕栽培していたインゲンマメのさやなのです。
インゲンといえば「さやいんげん」。
まだ青い状態で収穫して野菜のように食べるものですが
このインゲンは乾燥させて子実を食べるタイプ。
赤いものありますが、チームが育てたのはシロインゲン。
皆さんお馴染みの白餡の原料になる食材です。
さてマメは大きく6つのグループに分かれるといいますがわかりますか?
答えはインゲン、ササゲ、エンドウ、ソラマメ、ダイズ、落花生。
似ていますがインゲンとササゲは違うマメだったんですね。
またインゲンにもたくさんの種類があります。
金時豆、うずら豆、虎豆、大福豆、花豆などです。
ではアズキは6つのグループのうちどれに所属するでしょう。
答えはササゲ。ダイズと答えた人はいませんか?
身近なのに深いマメの世界です。
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気温は体育祭に最適でしたが・・

2018年07月22日 | 学校
すでに夏休みに入っている名久井農業高校。
終業式の前日に体育祭が行われました。
関東、関西は猛暑のようでしたが南部町は気温が25℃と快適。
気温は体育祭にとって最適でしたが
なんと前日から雨となってしまいました。
体育祭当日こそ雨は上がりましたが
グラウンドがぬかるんで競技するにはちょっと危険。
そこで今年は体育館で開催することになりました。
全校生徒が集まって体育館で体育祭ができるのかと不安に思われるでしょうか
そこは全校生徒200名の小規模校がなせる技。
駆けつけた保護者の方も一緒に体育館で盛り上がりました。
今の時期、青森県の太平洋側はヤマセという低温多湿の偏東風が吹きます。
吹いたり晴れたりの繰り返しなら良いのですが
連続して吹くと雨が続くことになります。
したがって体育祭を運営する生徒会は常に雨天時の案を持っており
スムーズにグランドから体育館へと会場変更ができるのです。
でも可哀想なのは各軍のシンボルであるパネル。
翌日、グランドに寂しそうに置かれていました。
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あれから10年経ちました

2018年07月22日 | 環境システム科
環境システム科の温室を覗いたら
またまた面白いものを見つけました。
LEDがたった1株の植物を照らしているのです。
植物はトウモロコシ。ちょうど雄花が開花しているようです。
温室はガラス屋根とはいえども屋外に比べると光量が下がります。
そのために補光しているのでしょうか。
はたまた別の目的があるのでしょうか。
2009年春に結成したTEAM FLORA PHOTONICS は
まさに草花(植物)が光に対する反応を探って
新しい農業技術や商品開発につなげようと結成されました。
当時は小さなLEDランプでも5000円以上もしており
大変な出費をしながら取り組んだものです。
またLEDを照射する研究などなかったため
みんなから不思議な目で見られた記憶もあります。
あれから10年。このように環境システム科には
生徒が自由に使えるLEDが何本も用意されています。
それも波長のコントロールできる高性能なもの。
10年前の不思議が当たり前となりました。
チームは2019年3月をもって解散しますが
このように次々と新しい研究班が誕生してきています。
なお本日、地方紙の新聞に名農の草花班の活動が紹介されています。
ぜひご覧ください。
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