先日、善行表彰など南部町の規定による表彰が行われました。
嬉しいことに今年もチームの南部町出身メンバーが該当となり
2年生4名、3年生1名が町長さんから賞状をいただきました。
なんと3年生は昨年に引き続き2度目の受賞です。
さらにすごかったのが今春卒業した3年生!
3年間、毎年もらい続けました。
これには理由があります。
数ある名農生の中には、もしかしたら早くから
研究活動に取り組みたいと思っている人がいるかもしれない。
もし希望者を募って1年生から研究させたらいったいどうなるのか。
3度もらった3年生は、そんなチームの実験に参加してくれたメンバーでした。
農業高校では1年生の科目「農業と環境」の中でプロジェクト学習を体験させ、
2年次から始まる科目「課題研究」につなげるようなカリキュラムが一般的です。
しかし中には指導者が研究指導の経験がないという理由から
1年次で十分なプロジェクト指導をしていない学校があるといいます。
逆に1年生の後半から班分けして早々と課題研究的内容に
移行して成果をあげている学校もあります。
全国には両極端の農業高校が存在するようです。
嬉しいことに今年もチームの南部町出身メンバーが該当となり
2年生4名、3年生1名が町長さんから賞状をいただきました。
なんと3年生は昨年に引き続き2度目の受賞です。
さらにすごかったのが今春卒業した3年生!
3年間、毎年もらい続けました。
これには理由があります。
数ある名農生の中には、もしかしたら早くから
研究活動に取り組みたいと思っている人がいるかもしれない。
もし希望者を募って1年生から研究させたらいったいどうなるのか。
3度もらった3年生は、そんなチームの実験に参加してくれたメンバーでした。
農業高校では1年生の科目「農業と環境」の中でプロジェクト学習を体験させ、
2年次から始まる科目「課題研究」につなげるようなカリキュラムが一般的です。
しかし中には指導者が研究指導の経験がないという理由から
1年次で十分なプロジェクト指導をしていない学校があるといいます。
逆に1年生の後半から班分けして早々と課題研究的内容に
移行して成果をあげている学校もあります。
全国には両極端の農業高校が存在するようです。