
久しぶりの名久井岳。そして西から東に流れる大きな馬渕川(まべちがわ)。
グリーンツーリズムで訪れた方々の思い出の風景です。
この川は、つい最近までよく氾濫して周辺の田畑や家屋に水害をおこしていました!
昔は、洪水がくると名農の家畜たちを
当時あった2階建ての建物に非難させたという記録も残っています。
名久井水産高校と皮肉をいう人もいるくらいです。
現在は洪水を避け高台に校舎を移しましたが、果樹園はまだ川のほとりにあります。
しかし洪水によって、この地域はナイル川周辺のように肥沃な土地が広がっています。
豊かな恵みは温暖な気候と肥沃な土の賜物なのです。
グリーンツーリズムで訪れた方々の思い出の風景です。
この川は、つい最近までよく氾濫して周辺の田畑や家屋に水害をおこしていました!
昔は、洪水がくると名農の家畜たちを
当時あった2階建ての建物に非難させたという記録も残っています。
名久井水産高校と皮肉をいう人もいるくらいです。
現在は洪水を避け高台に校舎を移しましたが、果樹園はまだ川のほとりにあります。
しかし洪水によって、この地域はナイル川周辺のように肥沃な土地が広がっています。
豊かな恵みは温暖な気候と肥沃な土の賜物なのです。
確か、この馬淵川に沿って霜道が走っていると
いう研究を昔していたはずですが・・・。
多分、このブログに絡んでいるお方がキャップだったような・・・
何十年も観測したデータは正式な記録として
公表され、地域農業の役に立ってきました。
現在はアメダスが正式データをとるように
なって気象班はなくなってしまいました。
しかしデータは名農独自の自動観測という形で
今も農場のPCに送信され続けています。
このデータを生かす新しい活動の再開を
模索しています。