
名久井農業高校の第3農場。
この圃場では主に野菜を栽培しますが
畑とビニールハウス群の間にこのような防風ネットがあります。
もちろん強風から農作物や施設を守るものですが
不思議にネットは下までありません!
地面から1mぐらい開いているのです。
風を止めるのならきちんと下まで張った方が
効果的なように思えますが実はだめなんです。
下まで張ると吹いてきた強風の逃げ場がなく
防風ネットにかかる圧力はたいへん大きくなります。
さらにすべて風は上に流れ防風ネットを越してしていきます。
すると気流に乱れが生じて渦ができ
かえって被害が大きくなってしまいます。
ところが下を開けると風は下からもある程度抜けるので
渦ができにくく、その結果、ネットのかなり遠くまで
風害を抑えることができるのです。
風洞実験でよくみる現象が現場に活かされています。
なぜこんなに詳しいかといえば今から30年以上も前、
防風ネットのプロジェクトに取り組んだことがあるからです。
農業クラブの東北大会を突破し北海道で行われた
全国大会に出場した懐かしい思い出です。
面白いことに当時のメンバーの数名が親となり
その子どもが名農で今学んでいます。
この圃場では主に野菜を栽培しますが
畑とビニールハウス群の間にこのような防風ネットがあります。
もちろん強風から農作物や施設を守るものですが
不思議にネットは下までありません!
地面から1mぐらい開いているのです。
風を止めるのならきちんと下まで張った方が
効果的なように思えますが実はだめなんです。
下まで張ると吹いてきた強風の逃げ場がなく
防風ネットにかかる圧力はたいへん大きくなります。
さらにすべて風は上に流れ防風ネットを越してしていきます。
すると気流に乱れが生じて渦ができ
かえって被害が大きくなってしまいます。
ところが下を開けると風は下からもある程度抜けるので
渦ができにくく、その結果、ネットのかなり遠くまで
風害を抑えることができるのです。
風洞実験でよくみる現象が現場に活かされています。
なぜこんなに詳しいかといえば今から30年以上も前、
防風ネットのプロジェクトに取り組んだことがあるからです。
農業クラブの東北大会を突破し北海道で行われた
全国大会に出場した懐かしい思い出です。
面白いことに当時のメンバーの数名が親となり
その子どもが名農で今学んでいます。
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