
色相環をご存知でしょうか。
名前の通り色を環状(輪状)に配置したもので、色を体系化するときに用いる方法のひとつです。
色は光の波長の違いによって赤、橙、黄、緑、青、紫というように連続的に変化します。
簡単にいえばこれを連続的に円環状にしたものを色相環というのです。
色相環では、ある色の周辺にあるものが同系色、
その180度反対側にあるものを反対色とか補色といいます。
落ち着いた雰囲気を作るには同系色、元気で強烈なビビットカラーは反対色というように
これは配色には欠かせない知識で、
デザイナーなファッション関係の方なら皆さんご存知だと思います。
さてこれは先週、Jr.が播種したカブ。とうとう芽が出てきました。
左は培養土から出てきたカブの双葉。黒に緑は落ち着きます。
ところが右をご覧ください。これは中国の砂漠の砂ですが色はオレンジ。
そこに鮮やかな緑の葉。とんでもなく気持ち悪い配色だとは思いませんか。
オレンジの反対色は青。緑はその隣なので
こんなにも強烈な個性的な色合いになったのだと思われます。
でもFLORAの興味は色もありますが、やはり育つかどうか。
先日の雨で微細な砂が粘土のようになっています。
そういえば2022年のFLORA HUNTERSは沖縄に渡り、
赤土の流出抑制活動をしましたがその時もこんな色でした。
これから1ヶ月、毎日が興味津々です。
名前の通り色を環状(輪状)に配置したもので、色を体系化するときに用いる方法のひとつです。
色は光の波長の違いによって赤、橙、黄、緑、青、紫というように連続的に変化します。
簡単にいえばこれを連続的に円環状にしたものを色相環というのです。
色相環では、ある色の周辺にあるものが同系色、
その180度反対側にあるものを反対色とか補色といいます。
落ち着いた雰囲気を作るには同系色、元気で強烈なビビットカラーは反対色というように
これは配色には欠かせない知識で、
デザイナーなファッション関係の方なら皆さんご存知だと思います。
さてこれは先週、Jr.が播種したカブ。とうとう芽が出てきました。
左は培養土から出てきたカブの双葉。黒に緑は落ち着きます。
ところが右をご覧ください。これは中国の砂漠の砂ですが色はオレンジ。
そこに鮮やかな緑の葉。とんでもなく気持ち悪い配色だとは思いませんか。
オレンジの反対色は青。緑はその隣なので
こんなにも強烈な個性的な色合いになったのだと思われます。
でもFLORAの興味は色もありますが、やはり育つかどうか。
先日の雨で微細な砂が粘土のようになっています。
そういえば2022年のFLORA HUNTERSは沖縄に渡り、
赤土の流出抑制活動をしましたがその時もこんな色でした。
これから1ヶ月、毎日が興味津々です。
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