
2019年1月6日は全国的に日食を見ることができると
昨年末から話題になっていました。
そこで幸い晴れたので撮影に挑戦してみました。
こちらは9時25分ぐらいの様子。
かなり上の部分が欠けているのがわかります。
最大はおそらく10時頃なので
本当はもっと欠けたのだと思われます。
日食が始まると少し日が陰ったように辺りも明るさを失ってきて
今年最初の天体ショウを楽しむことができました。
さてこのような日食を観察する際、
昔は理科の授業でガラス板にロウソクのすすをつけて覗きましたが、
今では目を傷つけるのでやめた方がいいといわれてます。
そこで今回は一昨年、植物のネクターガイドを撮影するために使った
紫外線透過フィルターをデジカメのレンズ前に取り付けてみました。
これは可視光線をカットして紫外線だけ透過する真っ黒いフィルターなので
このように太陽から出る紫外線だけを利用して撮影できるからです。
現在のデジカメはファインダーがなく
液晶モニターに映し出されるタイプが多いので誰でも観測できます。
ただしファインダーのあるタイプは
太陽を直接覗き込まないよう気をつけましょう。
昨年末から話題になっていました。
そこで幸い晴れたので撮影に挑戦してみました。
こちらは9時25分ぐらいの様子。
かなり上の部分が欠けているのがわかります。
最大はおそらく10時頃なので
本当はもっと欠けたのだと思われます。
日食が始まると少し日が陰ったように辺りも明るさを失ってきて
今年最初の天体ショウを楽しむことができました。
さてこのような日食を観察する際、
昔は理科の授業でガラス板にロウソクのすすをつけて覗きましたが、
今では目を傷つけるのでやめた方がいいといわれてます。
そこで今回は一昨年、植物のネクターガイドを撮影するために使った
紫外線透過フィルターをデジカメのレンズ前に取り付けてみました。
これは可視光線をカットして紫外線だけ透過する真っ黒いフィルターなので
このように太陽から出る紫外線だけを利用して撮影できるからです。
現在のデジカメはファインダーがなく
液晶モニターに映し出されるタイプが多いので誰でも観測できます。
ただしファインダーのあるタイプは
太陽を直接覗き込まないよう気をつけましょう。
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