
南部町は冬を迎えています。
葉を落とした木々が増えてくると急にこのオレンジ色の実が目立ってきます。
この地域特産の「妙丹柿」で別名「南部柿」ともいいます!
しかし残念ながら渋柿のため、収穫された柿のほとんどが干し柿にされます。
お湯で脱渋すると果肉が柔らかくなりすぎる、焼酎だとアルコール臭が残る。
キウイほどの小ぶりなのでドライアイスで渋を抜くほどコストをかけたくない。
そんな理由から美味しい柿なのですが、食べる人が激減しています。
このように今の時期に残っている柿はおそらく放置されたものでしょう。
チームは一昨年から光による柿の渋抜きに挑戦し
2年目の昨年、テクノ愛でみごとグランプリを受賞しました。
しかしまだうまく抜ける時と抜けない時があり技術確立とまではいきませんでした。
そこで今年の2年生が研究を引き継ぎ、確実性を高める研究に挑戦しています。
葉を落とした木々が増えてくると急にこのオレンジ色の実が目立ってきます。
この地域特産の「妙丹柿」で別名「南部柿」ともいいます!
しかし残念ながら渋柿のため、収穫された柿のほとんどが干し柿にされます。
お湯で脱渋すると果肉が柔らかくなりすぎる、焼酎だとアルコール臭が残る。
キウイほどの小ぶりなのでドライアイスで渋を抜くほどコストをかけたくない。
そんな理由から美味しい柿なのですが、食べる人が激減しています。
このように今の時期に残っている柿はおそらく放置されたものでしょう。
チームは一昨年から光による柿の渋抜きに挑戦し
2年目の昨年、テクノ愛でみごとグランプリを受賞しました。
しかしまだうまく抜ける時と抜けない時があり技術確立とまではいきませんでした。
そこで今年の2年生が研究を引き継ぎ、確実性を高める研究に挑戦しています。
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