
先日、プランターにカブの種子を播いた環境システム科の2年生。
1週間たってずらりと発芽してきました。
選択科目なので履修している名農生は少ないのですが
プランターの数はみんなで約30個もあります。
面白いのは全員カブの品種が違うところ。
自分だけのカブというシチュエーションを設定することで
参加者のモチベーションがグンとあがるからです。
さて彼らのプランターを見てみると
上手に播けている人とそうでもない人います。
このプランターはとんでもなくたくさんの芽が出てきました。
筋まきの仕方を説明してから播種してもらったのですが、
人によっては受け取るイメージが異なるためです。
中には芽がほんの少ししか出ていない人もいます。
話を聞いてみるとちょっと他の人よりも深く植えてしまったとのこと。
発芽が遅れているようです。
農業の学習指導は失敗してもいいので、まずやってみることを重視します。
その後で、教科書から知識を得て、
どうしてこのような結果になったかを理解するのです。
もちろん、この経験から得た知識をもとに再チャレンジ。
繰り返すことで知識は定着し、技術は確実に身についてきます。
知識で頭でっかちになってから行動するのではなく、まずはトライ。
彼らは秋にまた第2段を播種する予定です。
きっとその時はもっと上手にできるはずです。
1週間たってずらりと発芽してきました。
選択科目なので履修している名農生は少ないのですが
プランターの数はみんなで約30個もあります。
面白いのは全員カブの品種が違うところ。
自分だけのカブというシチュエーションを設定することで
参加者のモチベーションがグンとあがるからです。
さて彼らのプランターを見てみると
上手に播けている人とそうでもない人います。
このプランターはとんでもなくたくさんの芽が出てきました。
筋まきの仕方を説明してから播種してもらったのですが、
人によっては受け取るイメージが異なるためです。
中には芽がほんの少ししか出ていない人もいます。
話を聞いてみるとちょっと他の人よりも深く植えてしまったとのこと。
発芽が遅れているようです。
農業の学習指導は失敗してもいいので、まずやってみることを重視します。
その後で、教科書から知識を得て、
どうしてこのような結果になったかを理解するのです。
もちろん、この経験から得た知識をもとに再チャレンジ。
繰り返すことで知識は定着し、技術は確実に身についてきます。
知識で頭でっかちになってから行動するのではなく、まずはトライ。
彼らは秋にまた第2段を播種する予定です。
きっとその時はもっと上手にできるはずです。
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