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花のたより☆山のふみ~青森県立名久井農業高等学校~

農業と環境の研究グループ「チームフローラフォトニクス」と弟分である「ハンターズ」の取組みを紹介します!

本当の花の美しさとは

2012年01月15日 | 学校
これも名農の温室に咲くラン。
お馴染みのシンビジウム(Cymbidium)です。
ランの特徴のひとつに独特な花の形があげられます。
特に色の違う舌を出したような1枚の花びらは
唇弁(リップ)と呼ばれ、とても美しいものです。
ランは訪れる虫によって受粉を行う「虫媒花」です。
したがって虫を誘う工夫がされています。
この大きく広げたリップは虫が止まるための飛行場。
模様まで変えて蜜の場所であることも虫に教えています。
これをネクターガイドといいます。
この花をハチたちが見ている紫外線フィルターをつけて撮影すると
リップはまた別の美しい模様に見えます。
このサインはラン以外にもあるので、別な機会にご紹介します!
美しいリップが虫のためのサインだとすれば
紫外線で見た姿こそ本当の花の美しさかもしれません。


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2 コメント(10/1 コメント投稿終了予定)

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花はいいですね (くう)
2012-01-15 22:42:29
まわりに 生花が少なくなっている今の時期
こんなきれいな花 気持ちがupされます

是非紫外線での画像も楽しみにしております。
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夏までには (案内人)
2012-01-15 23:24:14
紫外線が強くなるのは夏至のあたり。
その頃に撮影してご紹介してみたいと思います。
ランばかりでなく、温室はこれからサイネリアが
咲き始めます。どうぞご覧下さい。
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