
農業高校の甲子園とでもいえる農業クラブ全国大会。
今年度は茨城県で開催されました!
研究発表や弁論(意見発表)、コンピュータ競技や家畜審査など
さまざまな部門があり、毎年日本一の農業高校を決めます。
先日、全国大会農業鑑定競技の畜産コースと農業機械コースの2部門で
日本一を受賞した祝賀会がありました。
とはいってもこれは三本木農業高校の話。
ご存知の通り、名農も情報処理競技(コンピュータ)で日本一を受賞しています。
つまり今年度の全国大会で三農と名農合わせて3つの日本一を受賞したというわけです。
名農は昨年の12月にたくさんの関係者が集まり祝賀会をすでに開いています。
あらためて青森県の農業高校のレベルの高さを感じます。
今年度は茨城県で開催されました!
研究発表や弁論(意見発表)、コンピュータ競技や家畜審査など
さまざまな部門があり、毎年日本一の農業高校を決めます。
先日、全国大会農業鑑定競技の畜産コースと農業機械コースの2部門で
日本一を受賞した祝賀会がありました。
とはいってもこれは三本木農業高校の話。
ご存知の通り、名農も情報処理競技(コンピュータ)で日本一を受賞しています。
つまり今年度の全国大会で三農と名農合わせて3つの日本一を受賞したというわけです。
名農は昨年の12月にたくさんの関係者が集まり祝賀会をすでに開いています。
あらためて青森県の農業高校のレベルの高さを感じます。
農業高校って、生徒さんの頑張りや、支えている先生方の力を結集できる場面がたくさんあるんですね~
以前、名農さんの意見発表で日本一を取った生徒さん、今は看護師やりながら、休みの日は農業の手伝いをしているという話を聞いた事があります。意見発表の内容通りの事をしていて、これまた凄いことですね~
していますが、本当はそのプロセスを通して
自分自身を育てているんですね。
ある意味、知識を間違わずに書き出す試験よりもっと難しくやりがいのある学習です。
社会で頑張っている卒業生の話を聞くと
うれしくなります。きっと3年間の体験が
考え方や生き方に知らないうちに
影響を受けているのでしょう。
農業の懐の深さをあらためて感じます!