
今、若者の間で静かにフィルムカメラが再人気になっているそうです。
誰が撮ってもそこそこいい写真が撮れ、
フィルムと違って予算を気にせず、何回も撮り直しできるので
絶対デジタルカメラが便利だと思うのですが、なぜでしょう。
どうやら簡単に撮影して、さらに修正もできるというデジタルの便利さが
逆に個性をなくさせ、さらには一瞬を切り取る写真の価値や写真への感情を
薄れさせたのが理由だといわれています。
つまりボタン一つでなんでもできちゃう時代だからこそ
手間をかけて渾身の1枚を撮影することに魅力を感じたようです。
さてこのカメラは40年も前のNikon FE。もちろんフィルムカメラです。
かつて毎日のように農場で研究活動を記録したり
農業クラブのプロジェクト発表の図表撮影で大活躍してくれた相棒ですが
風雨に耐えて頑張ったこともあり、今はもうボロボロです。お疲れ様でした。
さてフィルムカメラに変わってデジタルカメラが大人気のように思えますが
実は、生産台数がなんとピーク時の10分の1まで減少したようです。
こちらの理由はスマホ。もう写真専用カメラは必要なくなったようです。
キャノンは高級一眼レフ開発から撤退すると宣言。
おそらくニコンも同じ道を歩くかもしれません。こんな寂しい話題の中で、
若者によるフィルムカメラの再認識は嬉しいニュースです。
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