
これは日本土壌肥料学会でハンターズの2人が発表したポスター。
静岡県が会場なので不織布に印刷し、
風呂敷のように折りたたんで持参しました。
印画紙と比べてインクが布に吸収されるため
鮮やかさはなくなるのが欠点。
いったいどんな評価をされるのか気になっていました。
するとどの方もきれいなポスターだと高評価。
ひと安心です。今回のポスターは7段組。
フローラの基本は5〜6段だったので、いつもより情報満載です。
また今回驚いたのは、仮説通りのきれいなデータが取れたこと。
いつもは植物相手だったのですが、今回の相手は無生物の土壌。
気まぐれな生き物でなかったのが理由かもしれません。
内容は、みなさん日頃あまり触れたことない
乾燥地域の集水技術でしたが、きれいなデータのおかげで
理解しやすかったのではないかと考えています。
さて今度の日曜日は日本植物学会に参加し
この2人は同じようなテーマで発表することになっています。
しかし盛り込むデータは土壌肥料学会ではないため
植物栽培のデータを増やす予定です。
実はポスターにこんなにたくさんのグラフを載せていますが
ここでは省略しているたくさんのデータを彼らは持っているからです。
同じ内容でも土壌肥料の視点で捉えるか、
植物栽培の視点から捉えるかでは伝えるポイントが変わるため、
表現方法も変わってくるので面白いものです。
かつては植物一辺倒だったフローラ。
いつのまにか広い分野に対応できる環境班に進化しています。
静岡県が会場なので不織布に印刷し、
風呂敷のように折りたたんで持参しました。
印画紙と比べてインクが布に吸収されるため
鮮やかさはなくなるのが欠点。
いったいどんな評価をされるのか気になっていました。
するとどの方もきれいなポスターだと高評価。
ひと安心です。今回のポスターは7段組。
フローラの基本は5〜6段だったので、いつもより情報満載です。
また今回驚いたのは、仮説通りのきれいなデータが取れたこと。
いつもは植物相手だったのですが、今回の相手は無生物の土壌。
気まぐれな生き物でなかったのが理由かもしれません。
内容は、みなさん日頃あまり触れたことない
乾燥地域の集水技術でしたが、きれいなデータのおかげで
理解しやすかったのではないかと考えています。
さて今度の日曜日は日本植物学会に参加し
この2人は同じようなテーマで発表することになっています。
しかし盛り込むデータは土壌肥料学会ではないため
植物栽培のデータを増やす予定です。
実はポスターにこんなにたくさんのグラフを載せていますが
ここでは省略しているたくさんのデータを彼らは持っているからです。
同じ内容でも土壌肥料の視点で捉えるか、
植物栽培の視点から捉えるかでは伝えるポイントが変わるため、
表現方法も変わってくるので面白いものです。
かつては植物一辺倒だったフローラ。
いつのまにか広い分野に対応できる環境班に進化しています。
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