みなさんはこの2種類の柑橘、知っていますか?
珍しいので地元のスーパーマーケットで購入しました。
右は「スィートスプリング」という品種です。
まるで八朔のように見えますが違います!
この品種は八朔と温州みかんの交配種なのです。
あまりお目にかからないのは、栽培が難しいからだそうです。
食べてみましたが、なんと苦味も酸味もまったくありません。
したがって大味の大きな温州みかんのよう。
あまり美味しいとは感じませんでした。
左の黄色い柑橘は「はるか」。
デコポンのような形と爽やかな黄色が特徴です。
実はこの品種、なんと平成8年に登録されたばかりの新人なのです。
でも交配で誕生したのではありません。
ある柑橘の実生、つまり種から育てたら出てきた変わり者です。
その柑橘の名前は何でしょう。ヒントはこの皮の色。
ご存知「日向夏」です。
日向夏は毎年チームが教材にしているのでお馴染みですが
この「はるか」はまだ食べたことがありませんでした。
食べてびっくり。日向夏のように酸っぱくないのです。
そうかといって濃厚な甘さでもありません。
爽やかな甘さというのでしょうが、
これまたインパクトのないぼんやりとした味でした。
青森で食べるみかんの味は本来の味でないと言っても過言でないぐらい
産地で食べると本当に美味しいものです。
もしかしたらこの2品種もそうなのかもしれません。
機会があったら産地でもう一度食べてみたいものです。
珍しいので地元のスーパーマーケットで購入しました。
右は「スィートスプリング」という品種です。
まるで八朔のように見えますが違います!
この品種は八朔と温州みかんの交配種なのです。
あまりお目にかからないのは、栽培が難しいからだそうです。
食べてみましたが、なんと苦味も酸味もまったくありません。
したがって大味の大きな温州みかんのよう。
あまり美味しいとは感じませんでした。
左の黄色い柑橘は「はるか」。
デコポンのような形と爽やかな黄色が特徴です。
実はこの品種、なんと平成8年に登録されたばかりの新人なのです。
でも交配で誕生したのではありません。
ある柑橘の実生、つまり種から育てたら出てきた変わり者です。
その柑橘の名前は何でしょう。ヒントはこの皮の色。
ご存知「日向夏」です。
日向夏は毎年チームが教材にしているのでお馴染みですが
この「はるか」はまだ食べたことがありませんでした。
食べてびっくり。日向夏のように酸っぱくないのです。
そうかといって濃厚な甘さでもありません。
爽やかな甘さというのでしょうが、
これまたインパクトのないぼんやりとした味でした。
青森で食べるみかんの味は本来の味でないと言っても過言でないぐらい
産地で食べると本当に美味しいものです。
もしかしたらこの2品種もそうなのかもしれません。
機会があったら産地でもう一度食べてみたいものです。