天災は忘れた頃にやってくる

こちらは２日目を担当している３年生。
昨年１年間で、さまざまな大会や
ポスター発表をこなしているのでまったく動じません。
ご覧の通り、子供たちの相手を上手にしています。
この日もお揃いのTシャツを着ていましたが
外は雨が降っているため気温が上がらず、
ジャージを脱ぐことはできませんでした。
雨の理由は近づいている台風。
そのため主催者の判断により科学の祭典の終了時間も
２時間ほど早めることになりました。
もう数時間で終了と思ったお昼、今度は大きな地震！
大事には至りませんでしたが、びっくりした一日です。

科学の祭典

先週末、八戸市で科学の祭典が開催されました。
子供たちの理科離れ対策として開催される
約20年にもなるビッグイベントです。
このイベントにチームは今年も参加することになりました。
隣にいるのは同じ名農の研究チーム。
家庭でできる植物工場キットや果物の糖度測定で盛り上がりました。
祭典は土日の２日間行われます。
したがってチームはメンバーの負担を軽減するために
１日目は２年生、２日目は３年生で対応しました！
これは１日目の２年生、お揃いのキミドリ色の
チームTシャツをみんなできて参加しました。
最初は緊張のためかきごちなく、
声もかけれないような状態でしたが、
子供はもちろん、大人の方もおかまいなしにやってきます。
鍛えられると人はうまくなるもので、30分もすると
堂々と説明していました。
部活動で忙しい男子が多い２年生。
短い夏休みを楽しみました。