立命館に惜敗

本日行われた立命館大学とのオープン戦は、１対２で早稲田が負けました。

例えば、一死一三塁と攻めるも、内野ゴロで突入した走者が本塁噴死するなど、早稲田にも惜しいチャンスがありました。
しかしながら、そのチャンスを逃してしまったことよりも、チャンス自体の機会数が少なすぎました。
すなわち、今日の早稲田打線は低調でした。

もちろん、昨年のクリーンアップ（高橋直ー杉屋ー地引）が抜けた穴は大きいです。
でも、昨年の３月ごろを振り返ってみると、同じように不安の中で早稲田はもがいていたのです。
もがいている中で、急造二塁手であった中村くん、新人の茂木くんが攻守に溌剌としたプレーを連発。
そうしているうちに、杉山くんら四年生たちが力を発揮し、チーム全体が機能し始めたのでした。

春季リーグ戦の早稲田の緒戦まで、まだ１ヶ月以上あります。
必要以上に肩に力を入れないで、自信を持って備えを積み上げていってもらいたいです。
今年の早稲田も、強くて良いチームであり、イキの良い新人たちがいるのですから。

＼(^o^)／

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今日の東伏見では、思いもかけないほど多くの早稲田野球ファンの方々から、大学院進学についてお祝いと励ましのお言葉をいただきました。
この場を借りて、心からお礼を申し上げます。

お祝いのお言葉をいただきながら、「早稲田に合格して良かったなあ。これがライバル校の大学院に進学することになっていたならば、かなり温度差があっただろうなあ・・・」などと、心の中で思いました。
(^^;)))

八幡鮨

西早稲田の八幡鮨に行きました。

バイトのワセジョに「僕も４月から学生です。でも、お金がなくなっちゃうから、あまり来れなくなるかも」と話したら、「大丈夫ですよ。学生に優しい八幡鮨ですから。」と励まされてしまいました。

明日は、東伏見に行くつもりです

３ヵ条の覚書

昨夜、長女から御守りを貰いました。
鎌倉・鶴岡八幡宮の御守りです。

愛娘の励ましに応えなくては、早稲田マンの看板が泣くというものです。

大学院入学にあたり、次の通り３ヵ条の覚書を記します。

一、無心で学問に挑む
一、二十歳の気概 五十歳のたしなみ
一、家族の応援に心から感謝

週ベ増刊「大学野球」

週刊ベースボール増刊号「大学野球」春季リーグ戦展望号は、3月29日に発売される予定です。

発売日はまだ２週間以上も先ですが、すでにAmazonなどで予約販売が開始されています。
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私にとって、春の到来を最も感じる出来事は、東京六大学野球の開幕、そして早慶レガッタです。

今春の悩みは、六大学野球で早稲田の緒戦が4月20日（土）からの東大戦、早慶レガッタも同じ週末の4月21日（日）に予定されていて、日程がモロにコンフリクトすることです。
(T_T)

久しぶりに現役の早稲田マンとなった私としては、ちょっと残念であります

石垣島の思い出

石垣島のオール早慶戦の模様をつたえる地元紙の記事です。

地元紙の報道

卒業して遠方の郷里にお帰りになった方々の、母校への思いが伝わってきますね。

開催にご尽力された皆様、
本当にご苦労様でした。

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石垣島を訪れたのは、今回が初めてでした。

開港したばかりの、「新車」のような匂いのする空港に降り立ち、ご年輩のタクシー 運転手さんと、よもやま話をしながら、球場に向かいました。

私「これから早慶戦を応援しに行くんです」
運転手さん「何たって、早慶戦は日本で一番有名な試合だから、楽しみにしている人が大勢いますよ」
「嬉しいことを言ってくださいますね。選手たちに聞かせたいなあ。きっと大喜びして張り切りますよ。ところで、石垣島は第二大戦の時はいかがだったんですか？」
「日本軍の通信施設がピンポイントで空襲されたりしたけれど、敵の上陸は無かったよ」
「それは良かったですね」
「でも、いつ敵が上陸してくるか分からないからというので、女子供を中心に山の中に隠れた。それが裏目にでて、大勢の人がマラリヤに感染して亡くなった。私らは『戦争マラリヤ』と呼んでいる」
「そんなことがあったんですね・・・」


新しい空港は、建設予定地が二転三転して、３０年越しでやっと実現したのだそうです。
これまでの空港は滑走路が短く、着陸すると急ブレーキをかける必要があったといいます。
空港内の店舗やカウンターなどに不慣れなスタッフが目立ちましたけれど、次に訪れる時には、きっと素晴らしいおもてなしが期待出来ると思います。

今日の浦添（3/10 ）

今日の練習は、内外野のシートノックの後、ケース打撃が念入りに行われました。
恐らく、昨日のオール早慶戦で実際にあったケースを再現して、どのように判断してプレーすべきであったのかを、全員で確認したのだと思います。


投手陣は、浦添キャンプでは恒例となっている階段と坂道での走り込みを、午前も午後も行っていました。

今日は、昨日までと違って湿度が高くなってきたため、みんな汗だくです。


野手陣は、昼食時間の特打に続いて、打撃練習と特守、ベースランニング、そして学年対抗の球場周回駅伝が行われました。
学生コーチやマネージャーも駅伝に参加しました。

駅伝レースが終わる前に私は球場を後にしましたので、結果は分かりません。
でも、そこは運動部ですから、勝ったら勝ったなりに、負けたら負けたなりに、何かが待っていたのではないかと想像します。
(^_^;)

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これで、今回の浦添キャンプ・レポートを終了いたします。

お付き合いくださいまして、ありがとうございました。

石垣島オール早慶戦

本日（３月９日）、石垣島でオール早慶戦が行われました。

当地で慶応が春季キャンプを行なっており、新しい石垣空港のオープニング記念イベントの一環として企画されたものです。

石垣市長のご挨拶で試合が始まりました。

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早稲田は、浦添キャンプ帯同メンバーから更に選抜された選手たちが朝６時過ぎにホテルを出発し、石垣島にやって来ました。



試合は、先発の内田投手が5回を完封。
残るイニングも３投手の継投で無失点に抑えました。
ハラハラする場面も何度かあったのですが、併殺で切り抜けました。

攻撃は、慶応投手陣が制球に苦しむのにつけこんで、まず押し出しで６回表に１点先制。
そして、続く７回表に江塚選手の左前適時打で１点を追加。

最終的に２対０で早稲田が勝ちました。

キャンプ期間中でもあり、選手たちは日帰りで浦添に戻ります。

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OB選手として出場した小林崇人選手（比叡山高校-早大-三菱自動車岡崎)の雄姿です。

やはりWASEDAのユニフォームが良く似合いますねぇ。
(^_^)

四番・指名打者でフル出場した小林選手の粘っこい打撃は、現役部員の皆さんにも、良いお手本になったことでしょう。

今日の浦添（3/8 ）

本日行われた沖縄電力とのオープン戦は、１対２で早稲田が惜敗しました。

早稲田は、４人の投手が登板しました。
二回表、四球をきっかけに２点を失いましたが、その場面を除けば、各投手とも危なげない投球内容でした。
150キロを超えるスピード表示が出た時には、観客席の高校生から、どよめきが起きました。

打撃陣では、下級生部員の活躍が目立ったのが、良いニュースだと思います。

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試合終了後、ケース打撃、素振り、そして階段での走り込みが行われました。



明日は石垣島でオール早慶戦。
部員たちは、日帰りで石垣島に遠征します。

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OBの小林崇人選手（比叡山高校-早大-三菱自動車岡崎)が今朝から練習に合流しました。
明日のオール早慶戦に出場するためです。

彼は、数年前に甲子園で行われたオール早慶戦にも、大谷投手（報徳学園-早大-トヨタ-ロッテ)とバッテリーを組んで出場したことがあり、それ以来です。

ウォーミングアップが始まり、小林選手に「OB１人だけだと、ちょっと寂しいねえ」「そうですねえ」などと内野フェンス越しに話していました。

すると、そこに、今季からスカウトとなった由田慎太郎くん（桐蔭学園-早大-オリックス)がスーツ姿で登場。

同時期に東伏見で過ごしたOB同士の歓談で元気100倍となった小林選手は、打撃練習でも絶好調。
現役部員にも熱心に打撃指導してくれました。

今日の浦添（3/7)

今日の浦添は、終日、好天に恵まれました。

OBコーチの徳武さん、安田さん、八木さん、小宮山さんが勢揃い。
観客席には、地元の浦添商業野球部の皆さんが大挙してやって来ました。

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午前中は、内外野のシートノック、投内連携、そしてケース打撃。
そして、午後からは、ゲージを使った打撃練習が行われました。

その傍らで行われたのが捕手の特訓です。
低めの球を後逸しないよう、膝とミットをグラウンドに押し付けて、隙間を作らなくするのが目標です。

写真は、直原学生コーチのリードで汗を流す土屋、梶矢、道端の三選手です。


「イーチ、ニーのサン！」という掛け声に代えて、
「有原の～、スライダー！」
「高梨の～、カーブ！」
と叫んで、右に左に身体を突っ込みます。

かなりキツい練習だと思いました。


これで終わりかと思ったら、更に野手全員の特守が行われました。
全員が泥だらけになってボールを追いました。

写真は、八木さんから愛の1000本ノックを受ける磯網選手です。


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今年の浦添は、全く雨に降られない環境で練習が出来ています。

しかし、今夜ばかりは「そろそろ雨が降ってくれないかなあ」とボヤきながらベッドに入る選手がいると思います。
(^_^;)

今日の浦添（3/6 ）

朝7時45分のフライトで、再び沖縄入り。
国際通りの牧志郵便局で、大学院の入学手続き書類を郵送した後に、浦添市民球場に向かいました。

私が球場に到着した正午過ぎ、グラウンドでは野手が特打、投手陣は球場周回の走り込みとブルペンでの投げ込みを行っていました。
八木さんと小宮山さんが、精力的に指導されています。

土日には見かけなかった新四年生部員の一人を見つけました。
聞けば、就活のために土日は一時帰京していたと。
現代の運動部員は、本当に大変です。

昼食後、岡村監督と部員たちは、平和記念公園に向かい、沖縄で戦死された野球部の大先輩方のご冥福を祈りました。

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日曜日は肌寒くて、コートが必要な沖縄でしたが、今日は短パンとTシャツでも大丈夫な陽気でした。

これが週末まで続くと、かなり日焼けしてしまいそうな予感です・・・